元ベース弾きの田舎暮らしは

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恩師 保科洋夫妻の「復活」

2010年08月13日 | 作曲家 保科洋
明日14日 私の音楽の師 保科洋先生ご夫妻の演奏会です。

先生が指揮し、奥様がソプラノを。
曲はマーラーの交響曲2番「復活」。
場所は岡山シンフォニーホール。開演15時30分。

保科先生の岡山大学常任指揮45周年記念の演奏会。
半世紀にわたる大学オケ指導は多分ギネスものでしょう。
今回奥様の声が聴ける必聴の演奏会。

オーケストラ、合唱もこの演奏会のための演奏グループ。
オケはかつて保科先生に学んだ岡大オケのOBと現役中心。
保科アカデミーの名前で高い評価の関係者も結集です。

数千人に上るオケの卒業生。音楽を「人生の糧」とするOB。
保科先生の音楽と人柄に惹かれる人たちが圧倒的です。

私もそのうちの一人。
もう演奏はしないものの、音楽を横軸の人生。
音楽の総合会社に入社、定年を迎え、今はボランティアで音楽による地域の活性化を目標。

我が町 新見で先生の指揮で「風紋」を演奏した数ヶ月前。
手弁当で先生と奥様が駆けつけていただき、地元のメンバーの指導も。
我が家においでいただき、楽しい時間も。
母親は奥様の人柄に惹かれファンになりました。

「保科節(ぶし)」と懐かしい仲間に会うため演奏会に出かけます。

画像  保科先生と新見ウィンドの練習風景(「風紋」を指揮いただきました)

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