週末 近くの郷土文化館で「地籍調査」説明会開催。
新見市と測量会社が主旨とスケジュールの説明。
「地籍調査」とは俗に言う「国勢調査」。
2年間をかけてこの地区の調査・登記・閲覧をするそうです。
我が家の土地(宅地・田・畑・原野)の図面を事前に配布されました。
近隣の所有者の名前もすべて入っている図面で、隣の地主を確認。
もう何代も登記してない家から、最近登記したものまで様々。
指定された日に測量に立ち会うように依頼されました。
それも相続人の代表者でなくてはならないのだそうです。
調査決定の権限委譲を関係者に了解してもらってくれとのこと。
何代も相続登記してないと幾何級数的に人数が増え、了解をもらうのも大変でしょう。
でもそのままにしておくと「筆界未定」となり、売買や担保設定ができないとのこと。
しかもこの機会を逃すと自費で調査登記をしてくれとのこと。
ただ名義は変更できないとのこと。官の民業(司法書士など)圧迫を回避するためでしょう。
近隣と境界のトラブルのある土地を持つ人は苦労するかも。
我が家の調査がスムースに済むよう期待します。
画像 新見市役所
新見市と測量会社が主旨とスケジュールの説明。
「地籍調査」とは俗に言う「国勢調査」。
2年間をかけてこの地区の調査・登記・閲覧をするそうです。
我が家の土地(宅地・田・畑・原野)の図面を事前に配布されました。
近隣の所有者の名前もすべて入っている図面で、隣の地主を確認。
もう何代も登記してない家から、最近登記したものまで様々。
指定された日に測量に立ち会うように依頼されました。
それも相続人の代表者でなくてはならないのだそうです。
調査決定の権限委譲を関係者に了解してもらってくれとのこと。
何代も相続登記してないと幾何級数的に人数が増え、了解をもらうのも大変でしょう。
でもそのままにしておくと「筆界未定」となり、売買や担保設定ができないとのこと。
しかもこの機会を逃すと自費で調査登記をしてくれとのこと。
ただ名義は変更できないとのこと。官の民業(司法書士など)圧迫を回避するためでしょう。
近隣と境界のトラブルのある土地を持つ人は苦労するかも。
我が家の調査がスムースに済むよう期待します。
画像 新見市役所
ご無沙汰しております。
初めての経験でわからないことだらけです。
土地などは親から受け継いだ資産です。
大切に子孫に引き継ぎたいと思っています。
ただ山林は「境」がわかりません。
古老に聞く以外には確認方法がないようです。