元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「嵐のチケット」が当たりました

2019年03月23日 | 音楽
かみさんが応募した「嵐のライブ」のチケットが当たりました。

解散発表後のチケット当選確率は、宝くじ並み。
せっせと応募するかみさんに、「神風」が・・。
前回 嵐の当選は、もう数年前。台風と重なり、本当に「嵐の中の嵐」。

娘四人の内、嵐に熱狂的なのは長女。その長女も今回当選。
「どこの会場でも良い」にチェックしたため、なんと「北海道」会場。
かみさんは、東京ドーム。わが家の確率は驚異的。

この1年間のチケット獲得の「戦果」は、目覚ましいものがあります。
昨年9月のB'zの30周年。12月のXJAPAN YOSHIKIのクラシカル。HYDEとコラボ。
今年2月福山雅治の「50祭」、そして4月の嵐、7月のB'z。連戦連破。

応募の際の「コツ」を聞いてみると、「ファンクラブ」加入は当然。
土日を避け、ウィークデイに「特化」するという徹底ぶり。
娘たちと同行のため、応募は首都圏エリアに絞っています。

それぞれのコンサートに同行の娘たちの「棲み分け」は、完璧。
長女は嵐、次女はB'z、三女は福山、四女はクラシカル。
同行できない場合は、二番手が応じます。

東京に住む娘たちとのライブ参加は、かみさんの一番の「楽しみ」。
上京中 四人娘を集めての食事会や「食の名店」巡り。
それだけでなく、娘たちの通うカリスマ美容室を訪問するのも目的。

「髪のまとまる」カット技術で、普段の髪の手入れが簡単なのだそうです。
残念なのは、地元でそういう店に出会えてないこと。

コンサートやシーズンに合わせて、着るものや小物のチョイスも楽しそう。
金をかけないため、実物確認は店で、購入はネットで と実利的。
ライブまでの気分の盛り上げは、事前のCD三昧。
興味のない私が曲を覚えるくらい、四六時中聴かされます。家でも車でも。



昔 私も学生時代にクラシックを聴くため、大阪のフェスティバルホールへ。
新幹線開通前のため、山陽本線で時間をかけ大阪通い。
アルバイトで貯めたなけなしの金で、チケット購入。

コンセルトヘボウのブラームスの低弦に圧倒されたこと。
レニングラードフィルのチャイコフスキーの金管の柔らかさに驚いたこと。
当時 レコードでは感じなかった「空気」に感動したことは、今は思い出。

かみさんは、ライブの費用捻出のため働いているようなもの。
還暦を過ぎても、ライブを楽しむ元気さと行動力には、脱帽。
ストレス発散がライブなのは健康な証拠と「諦めて」います。

画像   庭の水仙      植え替えをしないので、だんだん小さくなります
     自慢のプレイヤー  しばらく使っていません 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「移住・定住・Uターン」の勧め | トップ | 私の働き方改革「4勤3休」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事