元ベース弾きの田舎暮らしは

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年賀状

2006年12月17日 | 日常
今年も年賀状を書く季節になりました。

友人・お得意先・ふるさとの人々に必ず、一人一人にワンコメントを添え書きます。
自分がもらったときに、印刷だけだと何か物足らなさを感じるため、自分の出す年賀状には、近況や相手への問いかけをヘタな文字で書き加えます。

今年の枚数はおよそ400枚、営業本部の現役の頃は会社分を併せて600枚でした。
当然のことながら出す相手が、少しづつ変わってきます。その多くは、関係力が薄くなりコメントが書けなくなるからです。そのタイミングで出すのを止めます。

入社以来紛失分を除きおよそ7000枚の名刺を保存しています。この人たちとの関係はほとんど失われていきます。その代わりに毎日新しい出会いもあります。

 最近 素晴らしい人と出合うことが多くなりました。だんだん仕事とプライベートとの区別がつかない人間関係になってきています。それは将来 NPO立ち上げを考えていると、仕事で知り合っても将来のネットワークをお願いしたいからだと思います。

 自分のブログやmixiの仲間こそ将来の友人と考えています。まだお会いしてない大半の人のひととなりが、メッセージ・コメント・メールを通じて分かります。

 ふるさとの近所の人たちにも必ず年賀状は出します。母がお世話になっているからです。転勤族でしたから、どこに住んでいるかだけでも知ってもらっていると、母との会話に上ると考えました。母を気遣ってもらっている人には心底お礼を言いたいのです。

さあ コメント書きに忙しい今日の日曜日、頑張ります。




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