元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
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2023年我が家の総括

2023年12月24日 | 思い出
昨晩 岡山から我が家に帰宅したのが午後11時。
「音楽の師匠」保科洋先生指揮の、岡山大学交響楽団の演奏会でした。
演奏後の先生を楽屋に訪ね、「感動」のお礼を。

今年の師走は音楽で終わりを迎え、充実の年でした。
1年間 健康で過ごせたことを感謝です。

① 夫婦そろって地元新見市の任用職員勤務。
  私はサラリーマン50年、職員最高年齢更新中です。
  認知と戦うために働く毎日。(かみさんからの叱咤が真因?)

② 後期高齢の仲間入り。保険負担割合が3割に増加。不満です。
  春にタバコを止め、血圧も低め安定。ドック検診で異常なしを確認。
  しかし 筋肉痛や気力・運動能力減退、車の運転のバックが蛇行。

③ 護持会長就任4年、任期最後に「山門建設」の大事業。
  母親の1周忌も挙行。終活も進行中。

④ 素人で始めた「米作り・花つくり」もようやく半人前。
  米作りは、確定申告で25万円の赤字。「高い」米を食べています。
  野菜作りよりは、「花作り」に関心が。自称「花咲爺さん」
  チューリップ1200本、ヒマワリ500本を栽培。

     

⑤ 終活継続中。「建物資産」整理。
  使っていなくて、屋根から雨漏りの建物を解体。
  整地した跡地に「カーポート」新設。費用高騰。

⑥ 様々音楽を楽しむ。
  母校のオケの「ショスタコーヴィッチ5番」に感動。
  指揮後の保科先生は訪ねた楽屋でぐったり。全エネルギー放出?
  管楽器のハイトーン、弦楽器のハイポジションに後輩たちの苦労が。
  フォルティッシモと繊細な表現の「同居」はプロでもハードなはず。

※ 以下次回

     
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