元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「重労働、目の前真っ暗状態」

2013年07月10日 | ふるさと
体力のなさを痛感しました。

日曜日 小雨のぱらつくなか、年間2回のうち夏の道路清掃実施。
夏草も伸び、側溝には土砂や落ち葉が溜まっています。
最初 草刈り担当で、金属の回転刃でなくワイヤー仕様で対応。
しかし伸びた草や、硬い茎に悪戦苦闘。

途中から、軽トラックを使っての土砂運搬を担当。
側溝から道路に積み上げた土を運ぶ仕事。
最初は勢いよくスコップですくい上げ、トラックの荷台に。
しかし 瞬発力はあるものの、持続性のない私には過酷な作業。

軽トラック4杯分の土の移動は、堪えました。
最後の方は、腕に力も入らず、スコップも持ち上がりません。
湿度が高く、重労働に脱水症状。「目の前が真っ暗」状態。

当日若手4~5人が欠席。私が最年少という状態。作業の進捗は推して知るべし。
今まで取ったことのない途中休憩を入れます。
農作業で培った体力はあると思っていた自信が崩れました。

わずか3時間強の作業でしたが、疲れました。
この作業で新見市から集落に落ちる助成金5000円。
来週は八幡宮の清掃作業。ボランティアが続きます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「猿との駆け引き」 | トップ | 初めての「CT(コンピュー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ふるさと」カテゴリの最新記事