元ベース弾きの田舎暮らしは

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「中毒」

2011年04月17日 | 食べ物、飲み物
私の中毒は「カフェイン」と「ニコチン」。「薬(ヤク)」ではありません。
「ニコチン」については、別の機会に。

私の「カフェイン中毒」とは「コーヒー中毒」。
毎日数杯、休日には10杯を超えるコーヒー。
砂糖抜きは当然、その上医師にはミルクで胃壁を守ることを指示されています。
いつも使うフレッシュも植物性のほうが動物性よりも体に良くないとか・・・。
しかし 価格の安さから植物性を使っています。

毎日職場に、ポット入りコーヒーとフレッシュを持参。
「同好の士」と香りと味を愉しんでいます。
私のコーヒーを愉しみにしてくれる仲間のためにも欠かせない日課。
コーヒーが人間関係の「潤滑油」になっている気がします。

永年使ってきたコーヒーメーカーが、故障。
淹れている最中に内部が高温になるらしく、スイッチが切れます。
20年近く前に購入し、愛用してきた「優れもの」ながらもはや使用の限界。

かみさんがネットで新しい製品を注文してくれました。
今回の商品購入は、機能で選択。数種類を比較検討。
八人前以上を一度に淹れられること。
貯水部分が取り外し可能なこと。
フィルター部分がスウィングすること。
ポット部分がステンレス製で保温効果の高いもの。

上記の条件下、選んだものは、国産でオーソドックスなタイプ。
ブランドを売り物にするメーカーは意外に機能が充実していません。
価格は前商品の三分の一。コーヒーメーカー業界もコストダウンが進んでいます。
本体はプラ製で少し「やわ」な感じですが、スリムなところが気に入りました。

早速 試飲。八人前で約八分の時間がかかります。
透過時間の関係か、苦みが少なくはなったものの、コクはいまいち。
結局ミルのコーヒー豆の粉砕の細かさが美味しさの最大の要素の可能性大?
加えて、毎日変わる味は、飲む側の体調にも影響されているかもしれません。

昔 聴いた西田佐知子の「コーヒールンバ」。
若返りの秘薬だったとか。それにしては体力は下降の一途。(笑)
でもコーヒーの香りは「癒し」につながることは確信しています。

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3 コメント

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Unknown (はっすろう)
2011-04-17 16:19:44
象印コーヒーメーカーを置いてある
茶の間のガラス嵌め込み障子がなんとも
古っぽくて(失礼!)いいですなあ~
確かに淹れたてのコーヒーは美味しいかも
しれませんがポットで職場に持って行った
コーヒーは味が変化していません?
な~んかこう錆付いた風味になってるとか・・・いっそのこと職場ではその場で
インスタントコーヒーをいれて飲むほうが
おいしかったりして・・・(?????)
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Unknown (Siegfried)
2011-04-18 08:45:39
ご無沙汰しています。

私はあまりコーヒーは飲みませんが・・・写真と文章から、何となくコーヒーのよい香りが立ち上ったようで。

コーヒーと言えば、バッハの「コーヒーカンタータ」を思い出します。コーヒー好きな娘を心配する父親の話だったと思います。正式なタイトルは、「おしゃべりをやめて、お静かに」見たいなものでしたね、確か。

この中に出てくる娘さんも、相当なコーヒー中毒みたいです。
返信する
Unknown (元ベース弾き)
2011-04-22 00:00:13
はっすろうさん

この障子の硝子は、子供のころからあったもの。
もう7~80年は経ったもの?
換えるには勿体なくそのまま使っています。
コーヒーは確かに鮮度が落ちます。
でもインスタントよりは美味しいとみんなが飲んでくれます。

Siegfriedさん

コメントありがとうございます。
「コーヒーカンタータ」聴いたことはありませんが、面白そうですね。
我が家の娘たちは四人共みな紅茶党。
紅茶好きな母親(かみさん)の影響?でしょう。
親父の好きなコーヒーを認めてくれません。




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