元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

哲っちゃんの「凱旋」講演

2018年10月01日 | 友人たち
今月はスケジュールがめじろ押し。
菩提寺の慈眼寺の「晋山結制式」、女性就職会、同窓会、障がい者相談など。
中でも心待ちにしているのは、中学校の同窓会。

同窓会に先立ち、講演会開催を企画しました。

講師は三村哲重医師。現在 岡山済生会病院の特任参与。院長代理も経験。
テーマは「年をとっても明るく生きていくために」。
彼は、新見市の哲多町、つまりわが町出身の医師です。

彼は、中学校当時「哲っちゃん」と呼ばれる同級生。
県南の高校進学のためか、大学は同じでも、学部が異なるため会うことはなし。
数年前、彼の功績が認められ大きな賞をもらった時の祝賀会参加で再会。

50年ぶりの再会でした。でも面影も人柄も残っていました。
私が全国転勤族で地元にいない間、母親が検診でお世話に。
志願して、故郷の検診に来てくれていたのです。

自分を育ててくれた故郷への恩返しをしたいと講演を快諾。
過疎で高齢化の町民に「幸せな老後」を提案してくれるはず。

子供のころから、文武両道。成績もスポーツも頭抜けていた記憶が。
私とは、地位もスケールも桁違いの「哲っちゃん」。
あえて共通点を探すなら「地元のために役立ちたい」との想いかも。

地元のハローワーク勤務、その後市役所の相談員をしている私。
地元に一人でもUターンし、就職して欲しいための仕事です。
くしくも人間ドックは、彼の勤務する岡山済生会病院で受診10年。
もしもの時は、手術を彼に依頼したいもの。

古希を迎えた今年。体力・気力の衰えを感じる年齢です。
でも「哲っちゃん」の話を聴き、モチベーションを再度かき立てたいもの。

講演日時  平成30年10月20日(土)
      新見市哲多総合センター

画像    同窓会会場  祥華 我が家から車で5分 隠れ家的店
コメント (2)
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