元ベース弾きの田舎暮らしは

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新酒・古酒&干物、文旦(ぶんたん)

2010年04月18日 | 食べ物、飲み物
先週と今週 珍しいいただきもの。
お酒と干物とかんきつ類。

貴重なお酒は、真庭市北房のもの。
知人の医師の心配りです。お世話になっているうえこんな貴重なお酒を。

吟醸の「中取り」の原酒。
火を全く通してないお酒。酵母がまだ生きています。
清酒の吟醸の「ヌーボー」、多分フルーティでしょう。

もう一本は20年も経った古酒。お酒がコハク色。ウィスキーのようです。
こんなお酒は見たことも、当然飲んだこともありません。
いただいてから1週間、冷蔵庫に大切に保管。贅沢な逸品です。



昨晩、近くの事業主から寄ってほしいとの電話。
お伺いすると、渡されたのがアジの干物。
西伊豆に行ってきたそうです。
本場の漁港のブランドもの。干物大好き人間の私には最高のお土産。

珍しいお酒と肴。
これ以上の組み合わせはありません。
最近 焼酎しか興味のなかった私ですが、この酒だけは味わってみます。
新酒と年代物が同時に飲み比べられるチャンスは、そうそうありません。



広島の因島からは、今年最後のかんきつ類も箱いっぱい届きました。
生産農家の自家消費分らしく、形が不揃いでノーワックス。
珍しい ブンタン(ザボン)、デコポン、伊予柑 などなど。

知人たちに感謝です。
  

 ※ 酒飲み比べの結果

  → 20年物  こくがあり、これぞ酒のうまさ。熟成のたまもの?
     新酒   すっきりしており、飲みやすさはこちら。軽い感じ。



画像  貴重なお酒(真庭市北房の落酒造場の「大正の鶴」)
     アジの干物(静岡県西伊豆の戸田漁港)
     箱いっぱいのかんきつ類(広島県因島)
コメント
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