元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

親子合計150歳のドライブ

2010年04月12日 | ふるさとの母親
週末 母親とドライブ。
忙しいスケジュールです。

母親自ら作ったいなりや巻き寿司のおすそ分けに新見市草間に。
草間・豊永はピオーネの産地の高台。ここに住む親戚のシニアが喜びます。

次いで隣の真庭市北房のさとう医院訪問。
母親の通う病院。久しぶりに先生と会話する母親。
私は、娘の演奏会のチケット販売のお願い。
県南に広い交友関係のある佐藤先生に快諾を得ました。
持参したポットのコーヒーに看護師さんたちも喜んでくれます。美味しいと。

     

そして北上し、いよいよ久世の町に花見に。
こんなに桜の多い町とは・・・。川沿いの桜並木があちこち。
絶好の桜日和にもかかわらず、人出は少なく、ゆっくり見物。
高台の運動公園で弁当を。桜に囲まれた球場です。

帰途 大佐山の裏手の名水「夏日の水」の取水場に。
県南ナンバーが数台。
ペット容器を数十本持ち込んで、水を汲んでいます。
美味しい水への関心が高いのです。

     

久しぶりの母親とのドライブ。
88歳米寿の母親と私の年齢を重ねると凡そ150歳。
出歩くことの大好きな母親です。いまだに食欲と好奇心は旺盛。
長生きの秘訣でしょう。

画像  真庭市久世のスタジアムの桜(ここで弁当を)
     北房のさとう医院(土曜日でも患者が満杯、先生の人柄と技術でしょう)
     新見市大佐の「夏日の水」の案内板

コメント (2)
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