元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

修復工事→廃材の焚き火→「焼きイモ」

2008年12月16日 | 住まい、場所

昨日から「離れ」の床貼り工事に入りました。
「シロアリ?」によって、ぼろぼろになった床。
修復に数日かかるようです。

朝から監督さん大工さんなど4人が来てくれました。
腐ったフロアー、根太、土台などを取り替え。
床下にシートを敷き、「砂」状の土?を入れ、平にします。
この上に床を張る予定。ここから明日の作業らしい。

大工さんが言いました。「これはシロアリでなく、湿気で腐ったな。」
柱が一本も腐ってなかったため、わかったようです。
シロアリでなく、ホッとしました。

母屋大改装のため離れを仮住まい用に改造も同時並行。
母親のために畳を敷き住宅用に改造です。採光のサッシ、電源も増設。
2階は私の部屋です。障子の張り替えが必要。

おかげで、廃材が山のように出ます。
これを焼くためと暖をとるために焚き火。
大きな炎にして、火事と間違われ、通報されないように細心の注意。



この焚き火でさつまイモを焼きます。
何十年ぶりの焼きイモ。最高の味です。
外側は焦げてますが、中はしっとり。
焼きイモの味を忘れていました。懐かしい味です。

焚火をするのも、イモを焼くのも田舎ならではのこと。
最高の贅沢かも知れません。

画像  修復中の離れの一階の一室
     自分で作った焼きイモ(甘い味ときれいな黄色)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする