元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

赤い色と「キャッチコピー」に惹かれて買いました。

2008年12月06日 | 好きなこと、もの

今朝 起きるとうっすらと二度目の雪、寒いはずです。

先日 本屋さんに行った時、選んだ雑誌。
表紙の赤とキャッチコピーに目がとまりました。

「40年間 ありがとうございました」??
自分のサラリーマン生活最後に友人たちへの感謝を表した言葉??。
目を凝らして、よく読むと全く違っていました。
「42年間ご愛読ありがとうございました」
月刊「現代」の最終号です。

人間 自分の都合や心理に合わせて「見てしまう」のです。
気になって手にとって中身をパラパラ見て、結局買いました。

この雑誌は、取材活動による「ノンフィクション」集です。
関心のある内容ばかり。ルポライターによる作品が面白い。

「落ちた偶像」 石原慎太郎「落葉の季節」
徹底解剖「混迷総理」麻生太郎
「小泉改革とは何だったのか」
「わが友 団塊に告ぐ」「ワーキングプアと連帯せよ」
年金問題「2.5人称」の視点

政治の裏側や駆け引きは面白い。年金や貧困は深刻。



来春の市長選・市議選などの地方選は「すでに始まっています」。
多くの議員さんの話を聞きたいものです。
「過疎地に元気さを取り戻す」ために。「音楽村実現」のために。

昨日も来客がふた組。日程調整の件。
「イチョウの散髪」など周囲の立木の伐採、不用品のごみ出し。
シロアリ被害の修復など忙しい12月のスケジュールになりそうです。

画像    月刊現代 最終号
       わが集落(正面の山のふもとに実家があります)
コメント (2)
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