昨日から「離れ」の床貼り工事に入りました。
「シロアリ?」によって、ぼろぼろになった床。
修復に数日かかるようです。
朝から監督さん大工さんなど4人が来てくれました。
腐ったフロアー、根太、土台などを取り替え。
床下にシートを敷き、「砂」状の土?を入れ、平にします。
この上に床を張る予定。ここから明日の作業らしい。
大工さんが言いました。「これはシロアリでなく、湿気で腐ったな。」
柱が一本も腐ってなかったため、わかったようです。
シロアリでなく、ホッとしました。
母屋大改装のため離れを仮住まい用に改造も同時並行。
母親のために畳を敷き住宅用に改造です。採光のサッシ、電源も増設。
2階は私の部屋です。障子の張り替えが必要。
おかげで、廃材が山のように出ます。
これを焼くためと暖をとるために焚き火。
大きな炎にして、火事と間違われ、通報されないように細心の注意。
この焚き火でさつまイモを焼きます。
何十年ぶりの焼きイモ。最高の味です。
外側は焦げてますが、中はしっとり。
焼きイモの味を忘れていました。懐かしい味です。
焚火をするのも、イモを焼くのも田舎ならではのこと。
最高の贅沢かも知れません。
画像 修復中の離れの一階の一室
自分で作った焼きイモ(甘い味ときれいな黄色)
お家の改造計画、なにか他人事ではないような、そんな気持ちで進展を楽しく拝見しています。(^^♪
そうそう、小さい頃、秋が深まり、庭掃除のお手伝いをすると、落葉を集めてお芋を焼いてもらった記憶が蘇りました。美味しそうですね。
思い出していただいて光栄です。
ここ数日間は暖かく、修繕工事もはかどっています。
家の改造は、お金と知恵がないため苦労しています。来年 立春後着工予定です。
数十年ぶりの、焼き芋の味です。最高です。