令和2年も早や6日(今日は親友の誕生日)、毎年の事ながら台所に居る時間が長いお正月。
毎年、元旦に帰省する息子のリクエストに応えて昼食、夕食の準備に追われる
我が家の正月風景だ。
あれも食べさせたい、これも作ってあげたいと思うけど、日頃夫婦二人の日常では
すっかり手抜き主婦になって面倒な料理は敬遠、簡単で手間なしの料理ばかりになっている
現状では息子のために久しぶりに得意の献立を作っても、味が決まらなくなってしまっている。
我ながら情けない
でも、[美味しいよ」と云ってくれる顔をみると嬉しくなって又、張り切ってしまう。
この先、年齢を重ねていくだけの自分が幾つになるまでリクエストに応える事ができるのかな?
と、ちょっぴり気弱になった新年だった。
熊本弁でひとこと
そぎゃ~ん、気の弱かこっじゃ、お城ん、出来あがっとは、みられんよ!