熊本から発信です

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鏡開きの後は酒の肴へ・・

2020年01月13日 | 食楽

毎年、11日は鏡開き。ぜんざいを作って仏さまへ。お飾りのスルメと昆布は何時ものように
タレ漬けにする。

タレを作って冷まし、小さい短冊状に切ったスルメと昆布、それにニンジンを加えてタレに
浸けこむだけの
簡単なものだけどこれが旨い!

数日経つと昆布の粘りがでてスルメも柔らかくなり全体にトロミがついて酒の肴の一品になる。

数の子が余っていたら一緒に混ぜることもある。

白ご飯に混ぜて食べても美味しい!

数十年も前に義母から最初に習ったオットーの実家の味だ。私の大好物になり今でも続けている。



熊本弁でひとこと

 こぅば、作っときゃ、仏さんのごて、優しかったお義母さんば、思い出すとたいね~。