西の久保公園 菖蒲まつりへ

天草の本渡にある「西の久保公園」へ。

車で約２時間半で到着。シャトルバスで
現地へ。
此処は里山の棚田を利用して２５万株の
花菖蒲や３千株の紫陽花が楽しまれる。

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棚田に広がる花菖蒲は立体感があり見ごたえがあった。
咲き終えた花をスタッフの方がひとつひとつ切り取っていかれその作業が
あることで綺麗な花菖蒲園がみれるのだと思った。

この公園は紫陽花と花菖蒲が一度に楽しむことができるのが嬉しい！

紫陽花はまだこれからと云うところ
だが、花菖蒲と紫陽花の競演は
少々遠くても見に来た甲斐は
あった。

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紫陽花コレクション

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熊本弁でひとこと

どこんそこんて、花菖蒲まつりば、見ぎゃいくばってん
棚田は、初めて見たたい！

「さわやか大学」 第５回

今日の講義は熊大薬学部へ場所を移して
初めてのお出かけ授業だった。

講師は熊大大学院医学薬学研究部の
助教授池田先生。

前半は講義棟でスライドを見ながら先生の
お話を聞き、後半は薬草園見学となって
いた。
熊大薬学部構内にある「薬草植物園」は
広大な敷地の中に登録管理されている植物は９００～１０００種類にもなり
研究や育種用に栽植されている。

植物には名前、成分や薬効などの説明板が付けられ一目で分かるように
管理されていた。
一般の人も自由に見学ができて、月に一回は解説付きの観察会が実施
されているそうだ。

緑がいっぱいの構内はさわやかな風が吹きぬけて市の中心街とは
思えないような緑の空間が心地よかった。

熊本弁でひとこと

熊大で、勉強ば、してきたたいて、息子に威張らるったい！
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八重咲きのドクダミ草はとても珍しいとの説明だった　↑