熊本から発信です

好きなように楽しく前向きにGO!

日記帳

2006年12月13日 | 日常

今年も残り少なくなってきた。私の10年日誌も空白欄が段々埋まっていく。
既に来年から使用する新しい日記帳も準備している。
今、使っているものが少し大きくて重かったので今度はひとまわりコンパクトな8年日誌にした。
これはずっと軽くて持ち運びもしやすい。同じ出版社製だから使い勝手は良い!

10年日誌を使うようになって便利だと思ったのは一頁に10年間の記録が並ぶので
去年の今日は?5年前の今日は?とすぐ判るので調べやすい。

今ざっと読み返してみても私の人生の中でも特に大きな出来事のあった10年間に思える。
自分で言うのも可笑しいが本当によく乗り越えてきたと思う。
家族や友人に深く深く感謝している。
<(_ _)>

次の8年日誌には楽しい出来事がいっぱいいっぱい書ける様に頑張るぞ~!

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熊本弁でひとこと

ようしたもんで、こうば書いてからしか、寝られんごてなったたい。

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「熊商デパート」開店

2006年12月11日 | 日常

熊本商業高校の生徒が授業の一貫として行う歳末恒例のイベント「熊商デパート」
今年もオープンした。

学校で学んだ商業の知識を実際に役立てようと毎年全校生徒が参加して開かれ今年で
19回目になるそうだ。
1クラスが1店舗を担当して商品の仕入れから販売までを生徒達が行い販売の流通の
勉強をするのだ。
地元の企業のアドバイスを受けたり、夏休みには企業研修にいって学んだりと準備も
しっかりとして当日を迎えていた。

私も何年か前、行ったきりで今年久しぶりに訪れてみたが前よりも数倍の活気で賑わっていた。
広い体育館には衣料、食品、雑貨など各クラスごとに27店舗が出店され、県内の27企業から
仕入れた約10万点の商品が販売されていた。
生徒達はそれぞれに自分の店の商品を大きな声でアピールしながら売り込んでいた。
売り上げ目標は二日間で2000万円だとか、達成できたら良いね!
p(*^-^*)q がんばっ♪

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広い体育館は買い物客でかなりの混雑ぶりだった。私もすこしばかり
  売り上げに協力した。


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外は食べ物ブースで人気店には行列が出来ていた。又チラシや熊商の
  ロゴ入りバッグも用意され本格的なものだった。


熊本弁でひとこと

売るもんも、買うもんも、楽しんで、よか勉強のでくっとたい!


豚バラと大根の照り煮

2006年12月08日 | 今日の簡単一品

豚バラのブロックのストックがあったのでレシピファイルを探して作ってみた。

ポイントは氷砂糖を使用する事と下味をつけた肉を一度油で揚げることだ。
カテゴリの「今日の簡単一品」には外れ気味のちょっと面倒な下ごしらえだったけど・・・

でも面倒なだけあって、出来上がりはコクがあり照りもよく自分で褒めるのもなんだけど
上々の味だった。
d(-_^)good!!

このおかずに焼酎のロックを組み合わせたら最高、白いご飯にも合いそうだ。

今日は終始、自画自賛のブログとなった。

熊本弁でひとこと

美味かけんて云うて、ほうらつ、食べよったら、ちぃ~と、どけだっかごてなった

  •  材料
      豚バラブロック:300g 大根:200g  にんじん:100g ネギ:10cm
      生姜:薄切りを5~6枚
     (肉の下味用)
      醤油、日本酒、ネギ、生姜
     調味料
       サラダ油、氷砂糖(大匙3)、水、スープ(2カップ)、日本酒(大匙2)、醤油(大匙4)
  1. 肉は一口大に切り下味用に20分ぐらい漬け込む
  2. 肉の汁気を拭き取ってまわりが色づく程度に揚げる。
  3. 大根とにんじんは大きめの乱切りにして熱湯でゆでるとレシピにはあったが
    私はレンジでチーンした。
  4. 鍋にサラダ油を入れ砕いた氷砂糖を加え弱火で混ぜてカラメルにする。
    これに水を入れて溶かしスープ、日本酒、醤油で調味し、ネギ、生姜、肉、大根、
    にんじんを入れ、沸騰するまで強火、後は弱火にして煮込む。
  5. 汁が少し残っているくらいまで煮込んで終わり!
     

    ※安い肉なのにビックリするぐらい柔らかく煮えて見た目も艶々して高級なお惣菜に
         なった。調味料は我が家風の勝手な分量だから当てにはならない。

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映画 「武士の一分」

2006年12月06日 | 映画

映画 「武士の一分」へ・・

映画館で邦画を、それも時代劇を観るなんて、何十年振りだろう!

山田洋次監督作品は知ってはいるがちゃんと観たことはなかったが・・・素晴らしかった~!

現代で云うサラリーマンのような幕末の下級武士のつつましやかな日常が爽やかにリアルに
表現されていた。
質素なメニューの食事、当たり前なのに今失われている作法、小さな庭の移りゆく四季の
風景の木々の色や木の葉の一枚までが、きめ細かに丁寧に描写されていて
「あぁ!これが山田作品なんだ」と思った。

そしてSMAPの木村拓哉ではない俳優木村拓哉をスクリーンの中に観た。
何時ものキラキラした輝きを渋い輝きに変えて声のトーンも台詞もすべて目立つことなく
自然体で演じしっかりと山田作品に溶け込んでいた。
彼の言葉どおり「山田組、出演部の一員」として・・・・

なんて偉そうにココまで書いたけど私を知る人がこれを読んだら
 「あばたもエクボでみ~んな良く見えるのよ」と云われそうだ。
そうです!10人中10人が低い評価でも私にとってはアカデミー賞クラスの映画だから・・・

近いうちにもう一回観に行こう~っと!(*^_^*)

熊本弁でひとこと

どぎゃん歳ばとったちゃっ、ドキドキワクワクしとったほうが、もうけよね。

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カフェ&ギャラリー 「おぶぅ」

2006年12月04日 | 食楽

何時もの三人で街へ・・

目的はカフェ&ギャラリー 「おぶぅ」のランチ。
ここはオークス通りに8月オープンした和食と甘味が自慢のお店だ。
店内は地元の陶芸家による器が展示され、新しい感覚の焼き物が並んでいた。
これを見るだけでも結構楽しめる。

ランチは1500円のワンプレートランチ一種類だけで、甘味に重点を置いた
カフェだけあってデザートがとても豪華だった。
器も三人それぞれに異なって料理と共に味わうことができる。
又訪れたいお店だった。


熊本弁でひとこと

たぶっときゃ、こうば真似しょて思うばってん、もどっと、すぐ忘るっとたいね。


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ご飯はお代わりしていいと言われたけどデザートでお腹がいっぱい状態

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店内は焼き物が展示即売されていて料理に使ってあった器もあるので
  気に入れば買えるようになっている。


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オークス通りは今お洒落なお店がいっぱいあってその中の一軒が「おぶぅ」