熊本から発信です

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夏と秋の同居

2006年09月22日 | 日常

昨日も気温が30.9度になり日中はまだ夏の状態だ。
今も蝉の声が聞こえている。それも夏の終わりを告げる「ツクツクボウシ」ではなく
「クマゼミ」の鳴き声だ。流石に短い間の鳴きだけど彼岸に蝉だなんて
変な感じがする。
それでも夜になると虫の声がちゃんと秋を知らせるように聞こえてくる。

散歩途中の道端にも「ヒマワリ」「朝顔」がまだ咲いているかと思うと
同じ散歩道にある桜並木の桜の葉が少しずつ色づいて紅葉の準備を
始めている。
彼岸花もあっちこっちに今を盛りと咲き誇っている。人も戸惑うほどの
夏から秋への変わり目の気候
に自然界も迷っているようだ。

熊本弁でひとこと

昼はアッパッパーでよかばってん、晩になっと、スースーするけん
上から、なんか、着らにゃんね。

(昼間はワンピース風の簡単服でも良いけど夜になると肌寒いから上から羽織らなきゃ)

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 秋へ・・・・
 

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少しずつ色づいている桜の樹

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  夏の残り・・・・ 

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