私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

◎田川伊田駅構内の「平成筑豊鉄道を元気にする会」寄贈の写真◎

2016年02月28日 14時29分07秒 | 日記
田川伊田駅構内の「平成筑豊鉄道を元気にする会」寄贈の写真

田川伊田駅の2番ホームと3番ホームの間の線路に沿って、
「平成筑豊鉄道を元気にする会」さんの寄贈による写真が展示されています。
平成筑豊鉄道のカラフルな車両と沿線の四季の風景を組み合わせた素敵な
写真が7枚並べられています。
朝列車を降りた際や、帰りの列車待ちの時間などに、お気に入りで見入っています。

田川伊田駅の本屋側ホーム(1・2番線)は、平成筑豊鉄道が使用し、
もう一方のホーム(3・4番線)はJR日田彦山線が使用しています。

 朝、2番ホームより、線路沿いの写真と3,4番ホームを見ます。
 背景は石炭記念公園の2本煙突と竪坑櫓です。右手が直方、後藤寺方面です。




逆方向に、左手が行橋、小倉側です。7枚の写真が並べられています。


4-1 白梅・紅梅と並んで走る「なのはな号」です。


4-2 田植え風景の中を走る「なのはな号」の連結車です。


4-3 田植え前の一面のレンゲ草のバックを走る「炭都物語号」です。


4-4 線路伝いに咲く鮮やかな彼岸花と「ちくまる号」です。


4-5 秋の香春岳をバックに走る「へいちく浪漫号」です。


4-6 実りの秋、稲刈りの向こうを走る「ゆめタウン号」です。


4-7 暑い夏のひまわりの背景を走る「平筑初期カラー号」です。


4-8 本年より登場の「日立マクセル号」です。福智町に事業所を置く
日立マクセル株式会社のラッピング列車です。


5.夕方の帰宅時間です。夕陽が竪坑櫓の向こうに輝きます。
  逆光の中、写真もかすかです。3番線に、JR日田彦山線小倉行き列車が入ります。


6.そして夕陽が沈みます。


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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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2 コメント

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青春の思い出 (権太楼)
2016-03-02 23:28:36
今から30数年前、夜、赤池駅から伊田を経由し、日田彦山線で小倉に行った思い出があります。そこから多分寝台特急で東京へ行ったのかな?
普通は直方・黒崎経由で小倉に行くことが多かったのにあの時はなぜ伊田経由で小倉へ行ったのか、外が真っ暗で心細かったことをうっすらと覚えています。
就職に関するための上京だったのか、遠い昔の思い出です。
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懐かしいですね~ (nonbiri-arukuyama)
2016-03-03 21:52:12
(権太楼)様、懐かしい青春の想い出ですね~。日田彦山線を利用して、小倉駅からいわゆるブルートレインですね。
私も仕事の出張などで、夕方に小倉から、あさかぜなどの 3段式の寝台列車に乗り、翌朝に東京駅に着いた想い出などが、鮮明に思い出されます。夜中に寝台で、横になり、列車のカタコトと揺れながら走る音や、踏切通過時のチンチンという警報機の音など聴きながら、半日以上掛けて、
朝方に富士山を見ながら、東京に到着するという、今から考えると、のんびりした時代でもありますね。
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