私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

別府に行きました(^^)/~その3です

2022年01月14日 00時24分14秒 | 旅行
別府に行きました(^^)/~その3です

先ずは、お気に入りの別府市観光情報「極楽地獄~別府」;クリックどうぞです(^^)/

引き続き、別府鉄輪温泉での至福のひとコマの紹介です(^^)/
私も鉄輪で度々お世話になってきた宿の紹介です。
改めて、有難うございました。(^^)/

鉄輪温泉地区の案内図です。
1.その一つ、「双葉荘」は、いでゆ坂を下って、左手の交差点付近にあります。


「双葉荘」の入口です。




玄関を入ると来館者からの沢山の色々な画像やメッセージが飾られています。


左上に薬師如来像が鎮座する浴槽です。お参りして入ります。
温泉水は、常時流れて適温調整されています。




もう一つの浴槽(男湯)です。


●別府市公式サイトより「双葉荘」紹介文を引用します●;クリックどうぞ
鉄輪「貸間・双葉荘」は、時を忘れ、ゆっくりと湯治生活をおくることができる自炊の宿。
薬師如来像が鎮座する風情たっぷりの混浴浴槽も和みます。
独自の源泉があり、敷地内にある釜で調理する「地獄蒸し」を楽しめます。

鉄輪温泉特有の「貸間」と呼ばれる宿には、温泉の高温蒸気を利用し
お客さん自らが蒸し料理を行う「地獄釜」の設備を有する施設が多く存在します。
食材は、近隣のスーパーなどから購入します。双葉荘もその一つです。

ブラタモリ#63「別府温泉」での撮影で、タモリさんも双葉荘で
「地獄蒸し」を楽しみました。タモリさん、近江アナ 双葉荘おかみさんです。


タモリさんも食した、地獄蒸しです。


休憩した廊下です。左手に薬師如来像が鎮座する浴槽があります。


ブラタモリ#63「別府温泉」の全体図です。



2.もう一つ、10年余り前に、勉強のため、長期間お世話になった「旧まつや別館」です。




毎日、3回(早朝、夕刻、就寝前)と温泉三昧でした (^^)/


[補足]です。
この鉄輪温泉街のいでゆ坂の中程、一遍上人像の横に
「温泉山永福寺」があり、開祖はこの一遍上人ですね。
そして、秋のお彼岸に行なわれる湯あみ祭りでは、上人の木像を
住職が入浴させ、地域の人や湯治客が献湯用の湯竹で湯をかけますね。
私もこのお祭りを見学したことがあります(^^)/。
また、私の大好きな寅さんシリーズ30作目のラストシーンでは、
寅さんがこのお寺入口の石碑の前で啖呵売の口上の場面が有りますね。
鉄輪が寅さん愛した町になっています。


●昭和57年(1982)12月の 第30作 「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」
沢田研二、田中裕子出演です。

寅さんの30話のエンディングで寅さんがバイをやっているシーンがありますが
ここ永福寺の入り口の石碑(左手)の前でした。

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2 コメント

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温泉文化・・・ (nonbiri-arukuyama)
2022-01-27 12:34:15
(ほり)様、こんにちは!! 貴重なコメントを有難うございます。
(ほり)様のおっしゃるような、温泉文化に関連の多面的な見方・アドバイスを頂戴して、
なるほど!!、と考え直しながら、改めて勉強になりました。有難うございました。
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本当に好きな方の温泉 (ほり)
2022-01-26 05:44:18
お邪魔します。
本当に温泉好きな、湯治客の方々が行かれる温泉宿という感じですね。
混浴とか日本独特な文化。
裸の付き合いとか、良いのですが。
最近は、子供の入浴年齢が問題になり「気持ち悪い」とかの、女性の意見も目にします。
昔は、当たり前でしたけど。
家庭内風呂が当たり前になったこともあるのかと。
トトロでも、お父さんと子供たちの入浴シーンが外国では問題になったとか。
もっと昔は、おおらかでしたよね。
日本の文化が無くなるのは寂しいですね。
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