直方の冬景色そして初春へ ~その2
直方の我が家の周囲も、厳しい冬の寒さの中で、冬を過ごした和水仙、椿の花が
今も盛りに頑張っています。
そして、寒さが和らぎ始めた今、庭の沈丁花の花のつぼみ、畑のフキノトウ、梅の花などが
春の訪れを演出しています。
枯れてしまったかに思えた紫陽花の挿し木も、奇跡的にとも見える緑色の小さな芽を出してきました。
冷たかった川の水も穏やかになり、小魚たちが一斉に泳ぎ始めました。
さて、去りゆく冬の直方の風景~その2「直方市石炭記念館」からの雪のある景色です。
⑥直方市山部にある「直方市石炭記念館」の冬景色です。
「直方市石炭記念館」は建築後100年の歴史を誇る「筑豊石炭鉱業組合直方会議所」の
由緒ある建築物です。直方市の代表的神社「多賀神社」の裏手にあり、筑豊炭田の近代化や
合理的な開発におおいに貢献してきた。現在は、石炭記念館として、偉大なる筑豊炭田の
歴史遺産を展示し、今そして未来に伝えている。
写真左端に、石炭の原木である「メタセコイア」の冬枯れの状態がうかがえます。
背後の森は多賀公園です。
⑦「直方市石炭記念館」の正面玄関の姿。
左手に貝島炭鉱で52年間走り続けたという、C32号(コペル32号、ドイツ製)が佇んでいます。
⑧C-11-131号蒸気機関車の後ろ姿です。最初の3年間は、日豊線・松浦線・唐津線などで
旅客列車を引っ張ってきて、その後は30年間石炭輸送に活躍してきたとの事です。
SLファンにとってたまらない魅力です。手前に炭鉱夫の像が立っております。
⑨左手に「C-11-131号蒸気機関車」、右手に「C32号(コペル32号、ドイツ製)」が
並んでいます。背後には、福智連山の北側はずれにある「金剛山」が見えます。
⑩「C32号(コペル32号、ドイツ製)」を横から撮ってみました。
右手背後には福智山が見えます。
⑪「C32号(コペル32号、ドイツ製)」と左手背後に直方市役所、右手背後には福智山が見えます。
直方市が力を入れている「直方レトロ」ののぼりも立っています。
⑫かっては、石炭を運ぶ蒸気機関車が黒煙を上げて頻繁に行き交った福北ゆたか線(筑豊本線)も
今は電化され、電車が静かに通り過ぎます。「直方市石炭記念館」と背後の多賀公園です。
我が家の庭では、過ぎゆく冬を惜しむかのように、水仙の花が今は盛りと、元気よく咲いております。
直方の我が家の周囲も、厳しい冬の寒さの中で、冬を過ごした和水仙、椿の花が
今も盛りに頑張っています。
そして、寒さが和らぎ始めた今、庭の沈丁花の花のつぼみ、畑のフキノトウ、梅の花などが
春の訪れを演出しています。
枯れてしまったかに思えた紫陽花の挿し木も、奇跡的にとも見える緑色の小さな芽を出してきました。
冷たかった川の水も穏やかになり、小魚たちが一斉に泳ぎ始めました。
さて、去りゆく冬の直方の風景~その2「直方市石炭記念館」からの雪のある景色です。
⑥直方市山部にある「直方市石炭記念館」の冬景色です。
「直方市石炭記念館」は建築後100年の歴史を誇る「筑豊石炭鉱業組合直方会議所」の
由緒ある建築物です。直方市の代表的神社「多賀神社」の裏手にあり、筑豊炭田の近代化や
合理的な開発におおいに貢献してきた。現在は、石炭記念館として、偉大なる筑豊炭田の
歴史遺産を展示し、今そして未来に伝えている。
写真左端に、石炭の原木である「メタセコイア」の冬枯れの状態がうかがえます。
背後の森は多賀公園です。
⑦「直方市石炭記念館」の正面玄関の姿。
左手に貝島炭鉱で52年間走り続けたという、C32号(コペル32号、ドイツ製)が佇んでいます。
⑧C-11-131号蒸気機関車の後ろ姿です。最初の3年間は、日豊線・松浦線・唐津線などで
旅客列車を引っ張ってきて、その後は30年間石炭輸送に活躍してきたとの事です。
SLファンにとってたまらない魅力です。手前に炭鉱夫の像が立っております。
⑨左手に「C-11-131号蒸気機関車」、右手に「C32号(コペル32号、ドイツ製)」が
並んでいます。背後には、福智連山の北側はずれにある「金剛山」が見えます。
⑩「C32号(コペル32号、ドイツ製)」を横から撮ってみました。
右手背後には福智山が見えます。
⑪「C32号(コペル32号、ドイツ製)」と左手背後に直方市役所、右手背後には福智山が見えます。
直方市が力を入れている「直方レトロ」ののぼりも立っています。
⑫かっては、石炭を運ぶ蒸気機関車が黒煙を上げて頻繁に行き交った福北ゆたか線(筑豊本線)も
今は電化され、電車が静かに通り過ぎます。「直方市石炭記念館」と背後の多賀公園です。
我が家の庭では、過ぎゆく冬を惜しむかのように、水仙の花が今は盛りと、元気よく咲いております。
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