私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

「新折尾駅」に立ち寄りました(^^)/

2021年08月09日 23時12分47秒 | 日記
「新折尾駅」に立ち寄りました(^^)/

100年以上の長い歴史を持つ折尾駅は、明治24年に開業し、大正5年(1916年)には、
駅舎も3代目となり、その姿は、平成24年の解体工事開始まで、維持・管理されてきたようです。
そして、長期の大規模修繕・改築・新築工事が行われ、旧駅舎の懐かしいシンボル的な部分も、
部材の補修・再使用工事等を経て、本年令和3年(2021年)1月に新駅舎が開業されております。
先ずは、「北九州市建築都市局折尾総合整備事務所」発行のパンフレットから引用させて頂きます。






私も、勤務場所の関係で、長期間の列車利用させて頂き、折尾駅通過や乗降の経験があり、
折尾駅にはイメージ的にも随分と愛着を持っております。

私の直近の若松勤務の際の乗降利用は、平成24年(2012年)から始まった駅舎解体工事期間中でした。
周辺の町の風景、特に堀川運河沿いの古い歴史と庶民的な親しみやすい飲食街は、多くの皆さんの
人気スポットで、私も随分とお世話になりました (^^)/
また、周辺には、高校や大学が数多く集まり、伝統とフレッシュな文教地区を形成しています。
工事進展とともに都度発行の「北九州市建築都市局折尾総合整備事務所」の「折尾駅周辺タウンマップ」も、
大変分かりやすいコンパクトなルートマップとして、楽しみでした。

ただし、新駅完成前には、コロナ禍などもあり、私はJR利用から、残念ながらマイカー通勤に切り替えました。
今回、所用があり、遅まきながら、本年令和3年(2021年)1月に開業した「新折尾駅舎」に立ち寄りました。

さて、新駅舎です。


新駅舎の改札です。天井は、格子天井になっています。


待合室の円形椅子(ベンチ)です。手前と奥に見えます。


●2013年工事開始時の旧駅舎の円形椅子(ベンチ)です。
そして、天井は格子天井になっています。東筑軒が見えます。

反対側からです。


堀川、白石書店側(旧東口)からの折尾駅(工事中)です。


●工事開始時の2013年の旧東口(堀川、白石書店側)の風景です。右手に旧駅舎です。


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折尾駅舎の私の過去ログはこちらをどうぞ(^^)/
☆(4)★「ありがとう折尾駅舎」~折尾駅舎と構内の様子☆★  2013年03月07日


また、こちらの過去ログもどうぞ(^^)/
◎通勤の風景;折尾駅周辺点描(1)  2014年05月30日

◎折尾駅周辺点描2(堀川運河);通勤時の風景  2014年06月21日

◎折尾駅周辺点描4(東口周辺)  2014年07月09日

◎折尾・若松へのお出かけ;車窓の風景◎  2017年02月04日
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