謹賀新年2015年(H27年)
新年明けましておめでとうございます。
今年の新年の第一発目は、北九州市皿倉山からの新年の
ご挨拶です。天気予報のように、元日は朝から大荒れでしたが、
もしかしたら、初日の出!とも思って、例年のように、皿倉山に
登りました。初日の出は、うまくいけば、7時半前の予定でしたが、
風と雪が舞う氷点下の世界で、周防灘方面から昇る初日の出も
8時前後に雲の切れ間から時折、顔の一部を出す、といった
状態でした。初日の出は、拝めず残念でしたが、寒さの中、
清々しい気持ちに浸ることは出来ました。
1.皿倉山頂(622m)からの新年のご挨拶です。
吹雪いて、しばしば視界が悪くなります。強風が吹いて、
登山客も、時折顔を見せて、直ぐに建物の中に入って行きます。
背景(南側)に福智山の山並みが見えます。
2.帆柱ケーブルの山麓駅です。入口右手車両のフロントガラスに
指で描かれたマンガの笑顔がお愛嬌です。
3.帆柱ケーブルのかなた号(青色車体)から見た、
はるか号(黄色車体)とのすれ違いシーンです。
うっすらと雪景色の中、遠方に洞海湾が見えます。
*帆柱ケーブル;山麓駅~山上駅=1100m、時速14km
最高傾斜角 28度、標高差440mを約6分間で登ります。
4.頂上近くの待合室の中の、東~南側山並みのパノラマ写真や
北側洞海湾側の夜景写真が、きれいです。
5.山頂から東側を撮りました。画面真ん中の雲の隙間からわずかに
元日の朝日がのぞきました。でも直ぐに見えなくなりました。
6.山頂より南側の山影です。左手が、平尾台の竜が鼻、
右手ピークは福智山です。
7.北側の北九州工業地帯、洞海湾です。吹雪いているので、
やや不明瞭ですが、洞海湾右手の湾口あたりに若戸大橋が
かすかに見えます。
8.皿倉山からの夜景は、「新日本三大夜景」「百億ドルの夜景」と
称され、私もお気に入りですが、この写真は、平成24年11月に登って
撮ったものです。
9.という訳で、初日の出は、残念でしたが、下山した八幡駅から改めて、
皿倉登山を振り返り、充実感を味わうことが出来ました。
皿倉山の右斜め線が、帆柱ケーブルのラインです。
手前の乗り合いバスの日の丸も新年らしく、新鮮です。
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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新年明けましておめでとうございます。
今年の新年の第一発目は、北九州市皿倉山からの新年の
ご挨拶です。天気予報のように、元日は朝から大荒れでしたが、
もしかしたら、初日の出!とも思って、例年のように、皿倉山に
登りました。初日の出は、うまくいけば、7時半前の予定でしたが、
風と雪が舞う氷点下の世界で、周防灘方面から昇る初日の出も
8時前後に雲の切れ間から時折、顔の一部を出す、といった
状態でした。初日の出は、拝めず残念でしたが、寒さの中、
清々しい気持ちに浸ることは出来ました。
1.皿倉山頂(622m)からの新年のご挨拶です。
吹雪いて、しばしば視界が悪くなります。強風が吹いて、
登山客も、時折顔を見せて、直ぐに建物の中に入って行きます。
背景(南側)に福智山の山並みが見えます。
2.帆柱ケーブルの山麓駅です。入口右手車両のフロントガラスに
指で描かれたマンガの笑顔がお愛嬌です。
3.帆柱ケーブルのかなた号(青色車体)から見た、
はるか号(黄色車体)とのすれ違いシーンです。
うっすらと雪景色の中、遠方に洞海湾が見えます。
*帆柱ケーブル;山麓駅~山上駅=1100m、時速14km
最高傾斜角 28度、標高差440mを約6分間で登ります。
4.頂上近くの待合室の中の、東~南側山並みのパノラマ写真や
北側洞海湾側の夜景写真が、きれいです。
5.山頂から東側を撮りました。画面真ん中の雲の隙間からわずかに
元日の朝日がのぞきました。でも直ぐに見えなくなりました。
6.山頂より南側の山影です。左手が、平尾台の竜が鼻、
右手ピークは福智山です。
7.北側の北九州工業地帯、洞海湾です。吹雪いているので、
やや不明瞭ですが、洞海湾右手の湾口あたりに若戸大橋が
かすかに見えます。
8.皿倉山からの夜景は、「新日本三大夜景」「百億ドルの夜景」と
称され、私もお気に入りですが、この写真は、平成24年11月に登って
撮ったものです。
9.という訳で、初日の出は、残念でしたが、下山した八幡駅から改めて、
皿倉登山を振り返り、充実感を味わうことが出来ました。
皿倉山の右斜め線が、帆柱ケーブルのラインです。
手前の乗り合いバスの日の丸も新年らしく、新鮮です。
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