コーラル Flat6 16cmフルレンジSPを畳に直置きで鳴らしています。本来はチャンとしたSPスタンドに載せて使いたいのですが、置き場所が有りません。専用のスタンドを作ってやりたいですね。
ドライブしているアンプは、写真上段のTA-2000+TA-3120A(50W/ch)・・・D208システム用と共用しています。
出てくるサウンドはJBL LE8Tと遜色ないサウンドです。低域のエネルギー感は若干劣りますが、高域が伸びていて、フルレンジとしての完成度は高いですね。私の処では、ケーブル類を「自作」して一般のケーブルより遥かに高い伝送能力を持った配線にしています。音の厚みとかをケーブルで補っていますので、かなり分厚いサウンドを出して来ます。
FLAT6は16cm径(六半=6インチ半)と呼ばれるユニットです。当方で紹介した箱は、何処かのオーディオショップの制作した箱だと思われます。
取り付け内径を調べて、穴を開けてもらう手も有りますが、市販の16cm用の箱で有れば問題なく使えます。
但し、内側からユニットを取り付ける様になっているので、フロント又はリアバッフルが外せる箱が良いでしょう。
箱の大きさは、大きい方が低音が豊かに鳴りますが、設置場所を取りますので、ご自身の使い勝手の良いサイズが良いと思います。
この頃のSPユニットは、エッジがクロスエッジに鳴っていて、半永久的に使えます。最近のウレタンエッジのSPユニットは10年くらいしか持ちません。その面では安心して使えるユニットだと思います。
自分の使っているSPユニットはすべて、クロスエッジに交換して使っています。10年ごとのエッジの張替えや、交換作業から解放されます。
はじめまして、くりりん申します。
コロナ渦の中、昔のSPやアンプを引っ張り出して、修理して聞いてます。その中で、昔買ったFLAT6が出てきて、鳴らしてみると結構良い感じでなるもんで、箱に入れてちゃんと鳴らそうか、と思ってます。
ここで使われている箱は、どのようなものでしょうか?
キットがあれば、入手したいと思いますが・・・
奇麗な箱では有りませんが、中のFrat6は新品の様な程度の良いものでした。
贅沢な料理(メインシステム)ばかりを食べ続けていると飽きてきます。偶にはシンプルな料理(サブシステム)も新鮮に感じます。
人間の欲は尽きないもので、難しくも有ります。
FRAT6無事に鳴ってるよで嬉しいです
やはり大昔に使っていたスピーカーが今も^^
そんな懐かしさや思い入れが蘇る貴殿の記事
とても感動さえ・・
あの頃のことを思い出せただけで心温まります
ありがとうございます~^^