仏教を楽しむ

仏教ライフを考える西原祐治のブログです

原因がわかると安心する

2024年01月20日 | 日記

月曜日の朝のことだ。早朝、一時間ウオーキングして朝食、2.5時間ほどパソコンの前で作業。そして立とうと思ったら、右足くるぶし辺りがむくんでいて、歩けない。歩くと痛みがともなう。すぐ医者に行って診てもらうと湿布薬を下さった。帰ってネットでAIを使って、状況を打ち込み色々と調べると、可能債の第一位が「エコノミー症候群」とでた。次の日当たりから、足全体が紫色になってきた。少し歩けるようになったので、昨日早朝、ウオーキングへと思い、靴をはこうとするとむくんでいて足が入らない。

 

そして昨日、9時にかかりつけ医の所へ行って診察。紫色の足を見て、これはエコノミー症候群ではありません。そして問診でウオーキングへ行く前に、右くるぶし辺りを、強くぶつけたことを伝えると、医師は「血液さらさらの薬を飲んでいるので、それで内出血を起しているのです。2週間の安静にしていれば治ります」とのこと。私は原因がわかったので一安心。

 

精神的苦悩も、この掛かりつけ医のように、その原因を、ピタリと伝え安心を与える事ができれば良いがと思ったことです。

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