ユラユラ蜘蛛の糸が漂う。あまりにも陽気がよい、まさしく小春日和。こうなると、畑にいても何もしたくなくなる。てな訳で集めたイネ科の雑草のクッションでカウチポテト。
初めて目の当たりにした。蜘蛛が空を飛んでゆく。足に引っかかった糸の先、確かに0.5ミリにもならないちっちゃな蜘蛛が乗っている。調べるとバルーニングと言うらしい。晩秋・初冬は雪迎え、春先は雪送りなんて呼び名が付いていた。
《雪迎え 漂う空に 幸託す》
今日の一枚:投げ出した膝、ルッコラにクローバー。茶色のは霜げてしまったバジル。11時15分頃。
選ぶってことに、意味はないけど。こんな青と黄を写真に出来たのは、ちょっといいねェ。
初めて目の当たりにした。蜘蛛が空を飛んでゆく。足に引っかかった糸の先、確かに0.5ミリにもならないちっちゃな蜘蛛が乗っている。調べるとバルーニングと言うらしい。晩秋・初冬は雪迎え、春先は雪送りなんて呼び名が付いていた。
《雪迎え 漂う空に 幸託す》
今日の一枚:投げ出した膝、ルッコラにクローバー。茶色のは霜げてしまったバジル。11時15分頃。
選ぶってことに、意味はないけど。こんな青と黄を写真に出来たのは、ちょっといいねェ。