二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

老いか、優柔不断か

2009-09-14 21:04:13 | 徒然に想う
横の時間、電車の中に白色がかった黄色ね陽が刺してくる。台風15号が発生した。土曜日の雨は台風じゃないが、湿舌といったか、台風に匹敵する雨をもたらすような湿った空気の固まりが伊那にやって来たようだ。時折雷が鳴って強く降る降る。

そんななか、友人の農場開設五周年のお祭り。数ヶ所ある畑のうち、家のそばの畑を見学する企画。傘をささずレインコートで参加。頭から足先まで雨の音に抱かれながら。

老いを感じるには早すぎる。しかし若い違う世代たちのエネルギーと差があるのを認めざるを得ない。

京都の雨ならためて顔を洗ってみようと思わないけど、ここのだとやってみたくなる、と。が、実際そうする人はいなかった。じゃ、やればと思う。同じ事だったと思えてきた。

いつになったら…、情けない。



今日の一枚:朝、彩り華やかな時間になってきた。博多では6時を過ぎないと、お陽さんが顔を出さない。