二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

見つかった?

2009-05-15 12:03:19 | 徒然に想う
夢を見た。

木々の若葉や稲や野菜たちの苗のような若々しい緑が、見渡す限り広がり、大きく風にそよぐ。田んぼのようであり、畑のようであり、大きな大きな木のようであって、何だろう。そして、その中遠くに小さい白いものがところどころ、かすかに動く。白鷺が何かを啄ばんでいるようであり、タスマニアで見る白いオウムたちの群れのようであり、草むらに遊ぶ子うさぎたちにも見える。

どこなんだろう、あまりにも緑に圧倒され場所を特定できる物がない。日本なのか・・・。

自分はというと、窓のようなものが視界にはいる、そこだけが無機質。銀色のサッシ? 電車の中か、飛行機の中? でも、頬を風がなでる。ならば、車で峠道にさしかかったか。ちょっと高いところから、その圧倒的な緑を眺めてる。


幸せな時が流れていた。



今日の一枚:オフィスに着いてしまった