超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

這いよれ!ニャル子さん 第12話(最終回)「夢見るままに待ちいたり」 感想

2012-06-26 04:14:38 | アニメ





いや~、今期一番じゃないッスか!?







勿論俺の中で、だけどな(笑)。んーでももうここまでのクオリティならば別に言う事ないっちゅうか
ほぼ完璧な着地だったんじゃない?要は真尋が騒がしい日常を、彼女達との日常を
そこを認めることがこのシリーズの最終的な着地点になった訳で
それって凄い美しい終わり方だと思うのよね。
だって、元々静かに暮らしたいとか迷惑だって言ってた奴がそれを受け入れたって事は
きっちりニャル子のアプローチが功を奏した、想いは伝わってたって事ですから。それだけで感無量
途中まで泣きそうになりながら観てましたね(笑)。誰が何と言おうと個人的にはニャル子さんのクールでした。
それくらい実直にこのアニメにハマれたって事です。いやはや、一つのコメディの傑作やね。


何から書こうかな・・・
取り敢えずは真尋くんの事から書こうとは思うんだけど
彼は最終回っていうかその付近に於いて目覚しい変化や成長を見せていて。
それは自分を想ってくれてるニャル子の想いを受け入れつつある点や
自分の間違いを認めるようになった
今まではニャル子を責めてばっかの真尋くんだったけど、最終回では「こんな時だけあいつに頼って」と
それ即ち今までのニャル子さんの頑張りやありがたさを認めて、尚且つ反省もしているっていう
一言だけで成長を表せる良いセリフだったと思ってるんだけど。
それに加えて
戦闘でもただボーッと突っ立てるだけではない行動力も手に入れて
カップルの共同作業のような手順でシリーズのラスボスを撃破する勇気の描写だったり
色々な意味で傍観者じゃなくなったっていうか、個人的には主人公の方向性として真っ当に正しいと思ってて。
自分ではまともに戦えない分、そこに付随する感謝の気持ちを忘れずに、協力する姿勢をも見せる
純愛物語だってずっと言い張って来ましたけど
案外真尋くんの成長物語でもあったのかもしれないですねえ。
とにかく、真尋くんは間違いなくラブコメの中でも特に好感度の高い主人公でした。

んで、デレる描写もまたイイんですよね(笑)。
美少女ラブコメで主人公がツンデレってどうよ!?と思わなくもないが
それでも可愛いっ!って思っちゃうのは仕方の無い事よね(笑)。
いや~なんかもう遂にデレたか!って感じでいちいちニヤニヤしちゃいました。
そうか、自分が欲しかったのはインスタントではなくこうやって徐々に徐々に堕ちてく様なのかー、とも
ちょっと思えたり、状況を受け入れたどころか、その状況を潜在的に楽しみ始めた真尋くん
確かにニャル子さんとの距離が縮まってる純愛っぷりがとっても素敵です!
ギャグアニメでなく良質なラブコメを観終えた感覚になれたのが最も素晴らしかったかなあ。
ともかく、デレ始めた彼のキュートさはある意味ヒロインズを凌ぐ程でした。
ただでさえ擬似ハーレム展開でニヤニヤしてたのに
そこに真尋くんのデレを重ねるなんてニヤニヤし過ぎて思わず膝叩いちまったよ(笑)。
散々悩んで迷って傷つけて、反省も後悔も懺悔もした分最後にはとっておきのご褒美が待ってました。
その突き抜けたコントラストの素晴らしさにも頷きつつ、まあ傍から観れば立派な恋人だよ!
とは最後ですから記述して置きましょうかね。ニャル子さんの「あーん」にも応えてくれたのは感動したよ。


お話としては、まあ今回も恒例の酷いオチでしたが(笑)。
複線の張り方は意外と上手だったかなー、と。
あの傷はじいが付けたものだったのか・・・それじゃ怒るのも当たり前なんだけど
何気に結構なレベルのド外道だとも思いましたね(笑)。最後なだけに思いっきり憎める敵になってた気がする。
それに、あのエロゲーのシーンが大事な複線になってるって誰が気づくんですか?(笑)。
あまりに予想外すぎて笑ったというよりは驚いちゃったんだけど
それも含めて「らしい」ラストバトルでしたね。
他のみんなも一斉に駆けつけて大味ながら敵が敵なのでカタルシスも抜群
結構適当なオチに思えてその実「ちゃんと憎める敵」って観点からすると良く出来てますよね。
今は敵にもちゃんと理由を付けていちいち憎めなくするのが常套ですけどそんな風潮に逆らってるのが面白い。

しかし、前半の物寂しい空気は観てるこっちまで寂しくなったかな(笑)。
だからこそ後半の大騒ぎがきっちり映えてもいた訳ですけど
なんとなくどらえもんの、
独裁者スイッチのお話を思い出したのは私だけかな。散々失敗した後で一人になってしまうっていう
そういうオマージュ的要素も含まれていて安定して面白かった印象
回想のチョイスも面白くて
こっちは半分泣くぞって気分で観てるのにハス太くんのニャル子と真尋の子供を愛せるか云々ってセリフは
思わず笑ってしまったんだけど(笑)。まあそれも「らしさ」って事なんでしょうね。
それにしても意外と思い出の場所は多かった印象で
あの行為からしても淡白なようで真尋の胸には色々な思い出が詰まってた
失くした現実のパーツを必死に掻き集める真尋くんの姿に胸打たれてたのは私だけではあるまい(と、思いたい)。
何にせよ、ふざけてるようで実はすっごい優しい物語でもあるんじゃないかなあ、とは感じましたね。
結果的に泣きやしなかったんですけど心情的には泣きたい気分でした。
野望も打ち砕いて、
真尋のナイスな仲直りもあって
真尋が初めてこの日常を必要だって宣言して
その上で明確な進展もあったりして・・・
最後のニャル子さんの「大好きです」ってセリフはシンプルですけど名言ですね。
それもまたこのアニメが屈強な純愛アニメであった事の証なんじゃないかなー、とは感じつつ
個人的には何一つの不満もない、どころか素敵ポイントだらけの至福の最終回でした。
ここで敢えて宣言すると、俺はニャル子さんが大好きだァー!!
・・・って事で。
1クールの間精一杯楽しませてもらいました。常に最高でした。ありがとうございました!


あ、そうそう、ぐたたんに関してあんまり触れてなかったね。
ぐたたんは、出番は少ないながらも
真尋がニャル子たちの存在を真に必要と宣言するきっかけのキャラだったので
単なるロリキャラ以上に結果的には彼女のお陰でニャル子さんとの距離が縮まったって事で
思った以上に重要なキャラだったんじゃないかな、って思います。
それに、純粋に可愛かったし
意外と腹黒さもなく素直なキャラ造詣でしたし(笑)。
また新シリーズでもあれば是非出番増やして彼女の可愛さも堪能したいところですな。
そういった意味で、実は無駄なキャラって一人もいないんじゃないかな、って個人的には思えてたり。
母親ですら擬似ハーレム枠に入っちゃってるその懐の深さもまたいいですねー(笑)。
でも、なんだかんだいって家を留守にする事が多いって事は
反面孤独でもあったってのは明確なので
今の状態は今の状態で尊ぶべき大事な瞬間瞬間でもあるのかな、とも思ったり。
何にせよ、みんなきっちり初期から変われたり成長出来たりで良かった。納得の行く最終回でした。

ギャグに関してもちょいと。
ああもう最後まで文字数多くて申し訳ねえな(笑)。
まあ、有名どころだと「なん・・・だと・・・」でしょうが
空間を使って高度な作戦を考えて
その上でやってる理由がエロゲーの為っていうのはある意味シュールで面白かったです(笑)。
そして一人になった瞬間にソロプレーに走ると睨まれてた真尋が可哀想だなあ。
年代を考えると、まあそうかって気もするけど
一緒にいるからって同じタイプの人間だと勘違いするのもまた安直といえば安直ですね。
にしてもニャル子さん宇宙では有名なエロゲーマーなのか・・・桐乃とタメ張れるかもしれないですね(笑)。
最後の最後で擬似?触手プレイもあったけど、何気に針になって刺そうとした場面でビビった
それくらい地球の、日本のエンタメに価値がある世界観なんですね。
って微妙にこの作品の傾向も垣間見えたりしました。

ニャル子さんの可愛さについては・・・もう説明不要かなあ。
ピッチピチの登場シーンの色っぽさからしてたまりませんでしたけど
何より7話宜しく堂々とした告白のシーン
ごまかさずにちょっとシリアスに言える様になったのもまたニャル子さんの成長の一つ、なのかな?
「あーん」を嫌がらずに食べてくれたのは自分の存在が受け入れられたみたいで
彼女的には本当に嬉しい出来事の一つだったんだろうな。
そんな些細な出来事で有頂天になる
ニャル子さんって本当にいじらしくて可愛いよなあ、と感じつつ繊細な部分もチラホラ覗く様な作りで。
最後まで一途にアタックを貫き通しちょいデレまで達成させた努力家のニャル子さん
そんな「頑張り」が実はちゃんと報われるのもまたこの作品の良い部分かと。
最後までニャル子さんは天使のままだったのが素晴らしかったです!
そんな訳で、本編の感想はこれでお終い。
ここまで読んでくれた方、今まで読んでくれた方どうもありがとうございました。
ニャル子さんは多分一番気合を入れて今期書いてたアニメなので少しでも魅力が伝わってくれたら幸いですね。






総評は要るかな(笑)。
既にここまでで手が痛いんですけど
そう・・・ですね、自分にとっては一番感想書きたくなるアニメっていうか
逆に書かずにはいられない的な?それほど求心力の強いアニメだったっていう事と
あとはシンプルで適当な様で実はちゃんとしたアニメという印象で
最初から最後まで揺れ動きもなしに真尋とニャル子の関係性や距離で押し通した
実は昔ながらの正しい、至極真っ当なラブコメディだったんじゃないかっていうのは確実に思うところ
恐らく今流行の他のラブコメと比較してこそこの作品の特異性って見えてくるんじゃないかと。
それが大いに感じられたのが、個人的には嬉しかった。
少なくとも久々に揺れ動き描写のないラブコメアニメを観れて
その点では終始新鮮で魅力的でしたね。一部パロディが分からなくてもきっちり楽しめる作品だった
個人的には全話観終えた後に確実にそう思えたのが一番嬉しかったかなあ。

それと、「闇の方が素敵」ってOPの歌詞の通りに
世間一般で受けなかった、受け入れられなかったものに光を当ててるアニメでもありましたね。
それでも確実に必要としている人はいるんだよ、っていうさり気ないメッセージ性(?)も個人的に好みだった。
まあそれらを要約すると最高に大好きなアニメでした!って最後に残るのはこれだけやね。
今は非常にスカッとした気分でこれを書いてます。
重ね重ねスタッフの皆様読んでくれた閲覧者の皆様ありがとうございました。

で、2期はいつですか?(笑)。




君と僕。2 第13話(最終回)「へそと凛」 感想

2012-06-26 04:14:27 | アニメ






たいへんけっこうです。





1期からずっと見守り続けてきたこのアニメも最終回。
結論から言えば個人的には2期の方が好みだったかなって思います。
それはきっとキャラの浸透もあるんでしょうけど
ただでさえ繊細なアニメだったと思ってたのが2期ではそれに輪に掛けて繊細になっていたので
その意味では自分が当初望んでた魅力的に感じてた方向性にシフトしてくれて実直に嬉しく楽しく観れて
純粋にいつか3期も作ればいいのになー、って思えたんですけど
このアニメの魅力って
美少年でもゆるゆるでも時折のリアルさでもなく
その「繊細さ」にあったんだなー、とこの最終回を観てて改めて感じましたね。

先週も相当に観てる方の理解力や想像力が求められるお話で
あれはあれで傑作だったと思ってるけど
そういう一言では説明し辛い何とも言えない心情感情を描いてるのがこのアニメなのかな、と。
だからその点ではある意味コアだとかマニアックだとも形容出来ると思うんですけど、自分はそこが好きだった訳で。

この最終回で描かれてた事は将来への不安、変わってしまうんじゃないかという恐れ
その一方で何も変われなかったらどうしよう、このままではいられないよなあ、という
ある種二律背反的なお話でもあったと感じたんですけど
それってあの年代なら絶対に感じる事で、下手したら今でも感じてたりするんですけどね(笑)。
大人になって劇的に変わるものなんて正直言ってないですよ。
人間なんてどこまで行っても子供なんだから。
だからこそ、悠太の水面下のメッセージ、落ち着いて慌てないで、背筋きちんと伸ばしてっていう
スローダウンの精神がしっかり活きて来る作りにもなってたと感じました。それはモラトリアムでも
ましてや現実逃避なんかでもない。ただ、地に足をつけてしっかりと。っていう
今の自分が出来る最大限の姿勢。
変わることを恐れず、変わらないことを嘆かず
ただ自分らしく、ゆっくりとゆっくりとこの道を往く、という事。
その為に必要なのは焦燥でも感傷でもなく、何があっても動じない強い心、強い姿勢
一つ一つ受け入れて進む等身大の感情。悠太から受け取った姿勢を、春がきっちりとキャッチして
自分なりに咀嚼してそれが作品自体のテーマにも変わるっていうのは
実に美しく
「君と僕。」らしい終わり方だったんじゃないかと。
恐らく一番おっとりしているように見えて実は一番子供っぽいのが春ちゃんなのかもしれない。
でも、いつまでも子供じゃいられないですからね。大人になっても子供からの脱出でいつまでも苦しむから
今の彼はその入り口にようやく立ち始めたところ・・・かな。その様子はしばらくは観れなくなりますが
珠玉のエピソードの数々を胸に入れつついつかまた続きが観れたらいいな、と
個人的に思いを馳せております。地味ですが、相応しい話でもあったかなって感じましたね。






1期2期と真剣に観て来たのに加えて感想までも書いて来ましたが
実は2期を観るまでは今回は観るだけに留めて置こうかな、って思ってたんです。
でも、2期の1話を観たら・・・自然にタイピングしちゃってましたね。
つまりは、それがこの作品に対する答えの一つです。
時に興味深く
時に自分の過去と重ね合わせながら
毎回良い気分で観終える事の出来たアニメでした。スタッフや閲覧者の皆様に感謝です。

ついでに言うと、これまでで一番コメントをもらう率の高いアニメでした。やっぱり皆色々書きたくなるんですね。



咲-Saki- 10巻/小林立

2012-06-26 00:54:48 | 漫画(新作)






小林立「咲-Saki-」10巻読了。






もう10巻ですってよ奥さん。何気に早いものですね・・・。
私が初めてこの作品の感想を書いたのが5年前の2巻だったので、
もう5年もずっとこの漫画の感想を書いてるのか。俺の趣向も中々変わらないな(笑)。
でも、それもあってか今回の内容は実に従来の「咲」らしい
ここ数巻の中では最も「咲」っぽい内容だったかな、と。

具体的に言えば8巻は箸休め、9巻は助走って印象があったので
いよいよこの10巻で全国大会の盛り上がりが出てきましたよ、って感じなのかな。
今回はハッタリ描写や超演出、キャラの掘り下げ回想、のどっちの静かなる成長だったり
持てる武器を全部使ってた印象で
9巻のサクサクっぷりからすると、あれはあれで面白かったんですけど
まだ初戦だしそこまで深くは描かないのかな?って感じてたらこれが案外その掘り下げの量も凄くて
みんなの個性も高まってるし駆け引きは駆け引きで順当に面白いわで
ようやく本調子が戻ってきた感じ
若干衣たちとの一戦以降インスタントになってた感も否めないっちゃあ否めなかったけど
これでようやく「咲」らしい全国での熱狂が拝めそうで、古参のファンとしても相応に嬉しかったですね。
やっぱり咲は個性薄まるよりやりすぎ!ってくらいのがよっぽど面白く読めますからね(笑)。
その意味ですと数巻ぶりにガッツリ読める出色の新刊だったのでは、と。
勿論8巻9巻の内容も重要ですけどね。
それでも10巻のどんどんボルテージが上がっていく
外堀を埋めていく事で内がヒートアップしていく感覚は流石だった、って言わざるを得ないと思う。
今回は期待も予感も抜きで純粋にめちゃめちゃ面白かった。そう言い切れる巻でした。


んで、やっぱり「咲」って色々な意味で少年向けだとも思ったね(笑)。
勿論美少女とかおっぱいとかはいてないとか、色々と野郎の喜ぶ要素は入ってるんですけど
そうじゃなくとも憧れのお姉ちゃんのポジションとかさ、それぞれの相性による戦いだったりさ
地方でひとりぼっちでゲームに明け暮れてたからこその団体戦への想いだとか
その中で見せるそれぞれの友情の動き、
さり気ない努力の描写
それで繋がる勝利・・・正にその様子は昔から読んで来た少年漫画そのもので
それを美麗な美少女漫画の絵柄で読める喜びと心地の良い違和感が個人的に好きだな、と。
それって萌え系の作品が燃えにも代わるっていう事実をナチュラルに示唆してる訳で
その意味でも「咲」って漫画の根源的な面白さが詰まってる巻だと思ったんだ。
ただ淡々と打つだけでなく
状況のイメージ描写だったり、弱点得意ポイントによる駆け引きの面白さだったり
そこを冷静に渡り歩くのどっちの絶妙な進化っぷりだったり(笑)。比較的登場したばかりのキャラたちですが
気付けばどのキャラにもそれなりの愛着が沸いてるっていうのは何気に凄い事だと思います。
個人的にはグラマー大好きなので最後の永水の霞さん
あの溢れんばかりのおっぱい描写に注目しちゃってたんですけど(笑)。
それは抜きにしても、今作で他の2校と比べるとやや掘り下げ少なめだった永水も次回から本番
決して目立ってない高校が一つも無いその手さばきに関しても見事だと思えた新刊
自分なりに見所を探して楽しんだ9巻とはやや対照的に
今回は自然に、オートマティックに楽しめる「咲」らしさに溢れた巻でした。
霞さんのおっぱい描写は本誌掲載時にも話題になってましたけど(笑)。小蒔とのお話もまた読みたいな。

特に岩手の高校の描写に一番気合が入ってましたかね。
田舎なので人がいない、友達がいない、だから対戦相手もいない中で
ようやく出会えたまともに対戦出来る環境
ただ勝っただけではなく、その打てる喜びが表現されてたのはベタですがグッと来ちゃいましたね。
だからこそ、岩手の結束や絆も固い。それは勿論南大阪だって同じで、鹿児島も長野も当然。
いよいよそれぞれの本気のぶつかり合いが読めそうなので前巻以上に新刊が楽しみ!
そして主人公、咲の本格的なモンスター化にも期待しつつ・・・
取り敢えずは霞さんのターン、かな。ワックワクです。





それにしても、おっぱいで牌が見えない、ってそんなのアリですか?(笑)。一度まくらにしてみたいですね。