超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

パジャマな彼女。 第16話「卒業するよ」+ニセコイ 第30話「シャシン」 感想

2012-06-18 06:16:46 | クロス・マネジ(WJ系)





今週のパジャカノはCカラー♪






◆パジャマな彼女。

絵が荒れ気味でした。入稿遅れでこんな位置なんでしょうね。
それはそれで心配ですけど(笑)。ただ、内容は素晴らしく面白かった。
何が素晴らしいかって
計佑が結局は近くの花を選んでくれたことで
高嶺の花と憧れの恋をするよりも、身近にいつもいてくれる女の子を選んでくれた
その事実だけで自分はすっごく嬉しくて・・・先輩は先輩でいじらしいし可愛いと思います
だけれども、誰よりも計佑の側に居たいとずっと願ってたのはまくらだから・・・。
すいませんが、道を譲って下さいって感じですね。
望んだ展開通りにはなってるけれど
ここで衝撃の初キッス!?いや~どうなるんでしょうねえ。

この回は本格的なお色気シーンがたっぷりあるっていうのと、
後は前述のキスシーンがあるって事によってセンターカラーで推されたと思うんですけど
同時にここで元に戻ったら連載終わるの?って疑念もありますが、
流石に早期終了漫画のクライマックスの為に
センターをくれてやるほど温情に厚い雑誌ではないことはよ~く熟知してるので
その点では元に戻って新展開とかあるのかな?とか思いつつ
あったらあったで楽しみではあるんですけど
この漫画独自の特性は消えそうで
その点は不安だったり・・・って言っても来週待ちでしかない事は定かなんですけど
取り敢えずはセンターでありながらも少々不安にはなったのでアンケは欠かさず出して置きます。
でも、まくらからのキッスだから一応は無効って話になっちゃうのかな。
その辺は何とも言えないですけど
自分から身を引くと宣言した後でのキスって事で
そういう思春期ならではのジュブナイル的な要素を久々に感じるシーンで
単体のシーンだけ切り取ってみれば本当に最高の終わり方だったなあ、とは感じましたね。
彼女はどんな気持ちで最後のつもりのキスを済ませたんでしょう。
計佑に自由になって欲しい気持ち?
でも、それならばまくらだってもっと自由になっていい
逆に先輩の存在がまくらにとっての足枷になっている訳で・・・難しいなあ。
ただ、結果的にきちんと結ばせなかったって事は意外と道のりは長い様な気もします。
何にせよ、そこに至るまでの過程が非常に丁寧なものだったので
実直に感情移入出来たラストシーン付近になってて
それが最高なお話でした。
サービスシーンも確かに多かったけど、重要なのはそこではないので
本当に重要なのはその場で零れた先輩の本心とまくらの心境の変化なので。
その辺を履き違えて欲しくはないかな、と思いつつ実直にサービスシーンのレベルは高かったです(笑)。
いくら婦女子や紳士が不潔云々言おうが書こうが、男はいつまで経ってもスケベな生き物なので。
若干まくらの胸が控え目に描かれてるのだけは気になりましたけどね(笑)。
まあそれはそれでスレンダーでいいかもなあ、と。


とはいえ、もう立派に大人の世界で仕事をこなしてるのに
まるで無垢な少女のような表情で恋焦がれる5ページ目の先輩の表情は素敵でした。
何ていうと結局どっちなのよ?って思われそうですけど(笑)。
やっぱり自分を危険から救ってくれたって経験は後々まで確実に残るから。
先輩の動向にも注目の念は置きつつ、取り敢えずは半分くらい成就した二人の様子に最注目です。
ここ数週のパジャカノは通常の2割り増しくらいで面白いです。好みですね。




◆二セコイ

こっちは掲載順が高いので何の心配もなく読めますね。
自分の学生時代にもこういう写真の大規模な売買がありまして
密かに好きな女の子の写真探してたりしてたなあ・・・今や完全に遠い思い出ですけどね(笑)。

小野寺さんが楽の事が大好きなのはご承知のことだとは思うんですが
この間、一緒に肝試しを出来る機会を仕方ないとはいえおじゃんにされてからは
一つの疑念がつきまとってるみたいで
なまじ演技だよ~って事実を彼女知ってるからこそ
じゃあ何で演技なのにそこまで頑張る?写真も買うの?って見方も出来る訳で
その辺は非常に上手い設定の使い方だなあ、と思いました。
っていうか、
まるでベタなドラマみたいなすれ違いのラストが逆に振り切ってていいなあ、と。
これはもしかしなくても亀裂が入って益々千棘が有利になるパターン突入の流れですもんね(笑)。
とはいえ別に付き合ってる訳ではないので亀裂って言い方は大げさかもですが
楽も言っちゃえば一種のツンデレキャラなので
お互いどんどん惹かれていく可能性
どっちかっていうと反発し合ってた二人が同じ鞘にどんどん収まっていく模様のが想像されるんですけど
まー、そこがそんなに上手く行くのかな?って話もありますけどね。
その辺は読んで見ないと分かりません。が、


何にせよ、安定のデレデレ表情を魅せる千棘は可愛すぎです・・・!!
ぶっちゃけ色気の無い絵柄なだけに、この漫画の武器は表情にあると思っていて
何度もフィーチャーされてるような赤い表情でも
何度読んでも面白いっていう
そこがこの漫画の大きな強みの一つだなあ、って個人的に感じてるんですが
そんなこの漫画ならではの過剰なまでのデレ表情の表現が惜しげもなくバンバン使われていて
読んでるだけでニヤニヤ出来るような、そんなお話でもありました。
千棘は第2話を読んでても分かるように結構思ってる感じてる事が表情に出やすいキャラクターだと思うので
それ即ち徐々に徐々に楽の存在を強く意識しつつあるっていう一つの確かな証でもあって・・・。
元々恋愛の進行区分に関してはいい意味でスローペースな作品なので
これからもこんな調子でニヤニヤを振りまいてくれたら、と。
後はちょっとづつ楽くん千棘ちゃんの事もちゃんと意識してくれたら嬉しいな、って思いつつ。
まあ彼もまた一途って性格のキャラ造詣だと思うので、そこまで行くにはもう一つイベントが必要か。
その辺の描写を待ちつつも、今週は素直に千棘の表情ごちでした!って感じで。
ごまかせない芽生え始めた恋心の描写が秀逸なお話でした。






今週はラブコメ3本ともきちんとした進展があっていつも以上にジャンプ読むの楽しかったです。
やっぱり今は、人間関係のお話のが自分は好きみたい、ですね。




恋染紅葉 第7話「次に会う時」 感想+a(WJ29号)

2012-06-18 05:12:10 | クロス・マネジ(WJ系)






今週のWJの感想、まずは「恋染紅葉」編から。






◆恋染紅葉

凄く面白かった・・・!
いやいや、やっぱりこれだよこれ!って感じで
読んでて素直に気持ち良かったんですが
やっぱり翔太は不器用なくらい真っ直ぐなのがちょうど良いと思うんですよね。
ドギマギとした表情を浮かべる彼もラブコメの主人公らしくて素敵ですけど
読切時に一番感じたのはピュアで一途な想いでしたから
その点ではひとまず翔太が紗奈ちゃんへの想いを貫き通した事に感動
止むを得ない青さの事情とは言え、素直にあの日急に帰ってしまった事を謝る紗奈ちゃんも素敵でした。
その後の妄想シーンも良かったしどんどん面白い漫画になってるじゃない。これは先を読むのも楽しみだわあ。

んでやっぱり、自分は紗奈ちゃん派だと思いましたね(笑)。
やっぱり素直で、でも素直になれない意地っ張りな部分もあったりで
純情な部分とツンとした部分が一緒に楽しめるのが嬉しいし
やっぱり表情の一つ一つが可愛い。
それに、活き活きとしてるんですよね。言葉も考え方も、勿論表情もリアルでそこも可愛くて
実際にこんな子がいるかのような気持ちで読めてしまうキャラ付けのしっかりした部分が素敵なんですが
何より可愛いと思ったのは「えっちな目してたから」ってセリフの表情ですね(笑)。
男子的に女子にえっちって言われるのはある種のご褒美ですからね。
その後の翔太の頑張りを認めてくれたパートも良かったし
素直に応援出来る二人になってるかなあ、と。
そりゃあ一緒に仕事について取り組んでくれるパートナーの存在って絶対に頼もしいと思うからね。
これからもこの調子で、過去に捉われずに今を突き進んで欲しいですね。最高のお話でした。

個人的には途中のお色気パートが大好きですね(笑)。
これは胸を張って言えます。
これが「ジャンプ的」な恋愛漫画なんだと。
お色気があるのがジャンプ、ないのがサンデーって定義で考えると
本当にこの程度の塩梅が一番良いんじゃないですかね。
とは言え「二セコイ」をサンデー的な作品だとは個人的には全然思わない
ただ単にそういうお色気シーンを描くには不向きな絵柄ってだけだと思います。
別に色気だけが恋愛漫画の武器じゃないし
でも色気のある絵柄の人はそういうシーンどんどん描けば良いと思うし
要は選ぶか選ばないかだけ、っていう、それだけの話なんだと思いますね。んで、だからこそ
今週の色気ムンムンのサービスシーンは最高だったと断言したい訳ですけど(笑)。

なんかもう、ただでさえ生々しいキャラ造詣なのに
余計に生々しいって言うか
青年誌の作品にも負けず劣らずのセクシーさでこれは少年も正直溜まらんでしょう。
なんかもう今すぐ漫画の中に入って飛び込みたい気分になりますね(笑)。
これはちょっと男性的には絶対にグッと来るシーンなんじゃないですかね!?なんかもう嬉しいッス。
なんて素直な感想を述べつつも、実は由比ちゃんの誘いを断る口実にもなってるんだよね。
ただ単にサービスシーン云々ではなくその辺の構成に関しても
きちんと目を向けてくれると個人的には喜ばしいです。
色々理屈っぽい事も言ったけど、つまりは単純に自分がこういうシーン大好きってだけの話なので(笑)。
そういう事を言いづらい、支持しづらい方がこれを見て頷いてくれたら嬉しいですね。
ラストのオチのインパクトや優越感も十分、紗奈ちゃんはやっぱり天使です!


今週は、掛け値なしに素晴らしいと思えるお話でした。
紗奈ちゃんの意地悪な目配せもまだ気付いてない内なる嫉妬も、純粋な行為も
妄想の中の彼女のセクシーさも、まだ一途に頑張る主人公も含めて
個人的にどストライクな回でしたね。
この漫画もまた応援しなくちゃ!




◆斉木楠雄のΨ難

自分の学生時代にも、やたらと体育の時熱血になるリーダー格の男子がいたなあ。
それが嫌で自分は途中から仮病を使ってやす・・・、や、こんな話はどうでもいいんです。
要するに大して仲良くもないのに距離感近く話しかけてくる
そんなうっとおしさの表現。
と、思いきやなんと次回に続くって事で意外と斉木頑張っちゃったりするのかな?
でもぶっちゃけあそこまでわざとらしいとムキになる気持ちも分からなくもないかな(笑)。
それと何気に他作品のパロもあったりしてその辺も好きですね。



◆こがねいろ/横田卓馬

何か読んでて恥ずかしくなりました。
だって自分が高校3年生だった頃こんなに頑張ってるどころか
非常にグダグダな日常を送ってたので・・・登場人物との落差が酷いなあ。
でも、ぶっちゃけ努力出来るのも一種の才能ですからね。それは確実に思います。
自分の場合は夢に向かって努力すらしてなかったし
周りにもこんな人いなかったので
これはこれで漫画の人物ならではの一生懸命さなんでしょう。素直に面白かった・・・んですが

一つだけ気にかかるのはこの漫画の面白さは少年誌の面白さとは違うんですよね。
どっちかというと「ユート」とか「フープメン」に近い面白さっていうか
一言で言うと大人から観た理想の学生生活って内容になってると個人的には感じちゃったので
恐らくこれは青年誌の面白さなんだとは思うんだけれど。
ただ、短期連載で
きちんと完結はしてるので、これはこれで手堅くまとまった良作かな、と。
期待通りのハートフルコメディで概ね満足な内容でした。ヤンマガアフタっぽい印象です。





そんな訳で後編パジャカノ+二セコイ編に続きます~。




アクエリオンEVOL  第25話「アダムの断片」 感想

2012-06-18 03:03:38 | アニメ





ミカゲを普通に悪役として格好良いと思ってしまった(笑)。





ミカゲに対する怒りは毎週観る度に沸いてましたけど、不思議な事に
今週の彼を観ていたら、逆に悪役としてはベストポジションだよなあ・・・って素直に思えてしまって
醜い感情の成れの果てって姿も何気に凄くアクエリオンらしい流れだし
憎めるようで憎めないな、と。
逆に混乱しているのはアマタとカグラの関係性。本当は全部ミカゲの差し金なのに
その罪の全部がカグラに押し付けられてしまって今週はカグラの方が可哀想に感じましたが
それもまたアクエリオンらしい愛憎劇で実直に面白い!
話がまとまるまとまらない以前に
アクエリオンってそういう統合性云々の枠に収まらない作品だと思ってるので
後は最後にまたとんでもない景色を魅せてもらえれば前期からの視聴者としては幸せ、かな。
個人的に過去のロボットアニメや戦闘アニメの時間を空けての第二期がことごとく失敗してる印象なだけに
(もちろん、どの作品なんて事は言わないです)
アクエリオンは最後までアクエリオン
多少無理矢理な部分も含めて実にアクエリオン(笑)。
でも、本当にそのまんま戻って来てくれた感覚は未だに持続していて
それが何より素晴らしいなあ、とも思うんですが最後の最後でミカゲさえも倒すのに燃えるボスになっちゃって。
これは、次回の最終回が素直に楽しみですね!もう年重ねてバトル云々には興味なくなってしまったけれど
アクエリオンは何気に哲学的だし、シンプルに面白いからやっぱりここまで観れましたね。


あまりにも永い永い時を越えて繰り広げられた愛のドラマ、
ここで終止符を打つのか、また次に持ち越しになるのかは未知数ですけど
やっぱり最後にはミコノとカグラ、アマタが報われる
少しでも救われる形にはして欲しい
それは前作のアポロとシルヴィアが好きだったっていうのもあるけど
あんな永い運命の歴史を見せられたら嫌が応にも応援したくなってしまうというか・・・
それにミカゲの歪んだ愛憎によって更にその想いを強めさせる
視聴者的に加速させる流れになっていて
その感情移入のさせ方が見事・・・って思うと
ミカゲって憎まれキャラのようで何気に役割的には好キャラだったのかもしれないねえ。
ジンが殺された当時は嘘でもこんな事は思えなかったけどね(笑)。
罪を全て背負ってくれてる感覚と言うか
実は陰の功労者か?
何にせよ、最後の最後は蹂躙合体だろうが何だろうが派手に決めてぶっ倒して欲しい!
二つの星の調和だったり、不動の意味ありげな含み笑いだったり、気になる要素も沢山で
正に来週は正座待機って感じですね。ここ数週色々やって来た事が一つにまとまって分かりやすくなったような
そういう感覚のあった温泉回以来の傑作回だったかなあ、と思います。後は締め、頑張って!






アンディの「それでも構わない」は名言ですね。結局アクエリオンで合体は出来なかったけど
心は十分に合体出来たと言えるんではないでしょうか。最高に燃える流れでした。





(アニメ)咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第10話「連荘」 感想

2012-06-18 02:44:09 | アニメ





エアーガールが倒せない。





照ちゃんずっと手に竜巻が残っててまるでエアーマンのバスターみたいやね(笑)。
ある意味ロックマンすら相手に出来そうな風格ですけど、TV放送もされてる中での公開処刑ですよ。
強いとか厄介とかの次元ではなく、既に彼女が立ってる地平って別の世界なんですよね。
仕事でも自分の倍以上のスピードで作業をこなす先輩を見て
「次元が違うなあ・・・」って感じた事がありますが
正にそれですよね。同じ人間とは言っても、絶対に努力で超えられないキャパは存在してるからね。残酷な程に。
その圧倒的な差をこれでもかと見せ付けた今回、わずかな動きも見逃さない彼女の圧倒的な力に
すばらさんはただただ困惑、得意の「すばらっ!」も完全に塞がれちゃって
玄ちゃんに至っては単なるモブかそれ以下か、
はっきり言って記憶にも残らないくらいの弱さを見せ付けてしまいました。ずっと泣いてる印象しかない。

っていう流れで間違った認識をしそうになるんですけど、それまではすばらさんも
勿論玄ちゃんに関しても逆に相手をねじ伏せる立場だった訳で
決して弱い訳でも下手な訳でもない
と言うことは、どんだけ照が化け物なんだよ!って絶対的な事実が浮き彫りになってるということなんです。
これが何を意味するかと言うと、最早主人公サイドの勝ちはほぼなくなったという状況に加えて
本編の咲たちもこの子に勝てるのか・・・?という疑念が強く生まれてくる
でもそれも「次」の楽しみに繋がってたりもして、
あながち不甲斐ないとか、そういう言葉で形容出来ないワクワク感があるのもまた事実、ですが。
早くも興味はこの照を相手に咲がどんな麻雀をするのか?モンスター同士の対決は熾烈を極めそうだとか、
所謂外伝としての役割をきっちり果たしている流れになっている訳ですけども。ある意味ね。


ただ、そこに大きく噛み付くのが千里山。単なる照の実力披露の為の駒ではなく
本気でそこに噛み付こうと、一矢報いようと思っている「決して諦めない姿勢」が最も色濃く
阿知賀以上に感じられる唯一の高校になっていて、危険な賭けにも出て
最早強力なライバルから、
モンスターに挑む勇敢な少女になってるという
その落差と主人公サイドとの役割転換的な感覚が非常に面白いところですけど
思うに最後の最後で阿知賀の頑張り、けっぱりを魅せるつもりで今は千里山のドラマを描く時期なんでしょう。
尺も今までとは違いたっぷり用意しての本格的な賭けへの転換。う~ん有無を言わさず燃えてくるし、
何よりもこの技を使ったら身体がもつかどうか分からない!っていうのは
昔からスポコン作品では常套の手段でもあるから(笑)。
なんかその、所謂萌え系の絵柄なのに古き良き燃え系のギミックが出てくるのが実直に面白いですよね。
先週に引き続き、本編にも負けないディープなハッタリ描写の応酬に満足しつつも、
千里山女子の掘り下げもきっちりと出来ている手腕に納得
どんどん感情移入の幅が広がっていて嬉しいです。

一方、前述の通り玄ちゃんが蛇に睨まれたカエル状態になってるのは気にかかるところで
あんまり積極的に仕掛けていけてないって過程もまた個人的に気になるし
千里山女子ほどのがむしゃら感はまだない気がするよね。
でも、思うに最重要キャラの照の試合なので尺は多めに取るはずだと思ってるから
今の状態は所謂布石的な状態でもあるんでしょうね。すばらさんよりも活躍出来てない泣いている女の子
是非千里山の必死な賭けか、仲間の想いに感化されて泣き止んで反撃の一手をかまして欲しい。
それが出来たならほぼ完璧な作品になるんじゃないですかね。期待しています!






それにしても和のおっぱいは確実に増量傾向にありますね。
まだ高校生だろ?末恐ろしいぜ・・・
そして怜の目がクリスタルみたいに燃え輝いた描写もまた「らしいな」、と思いつつ(笑)。
本格的に咲っぽさが補給出来る流れになってきて役割はきちんと果たせてると確信出来た話でもありました。