アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

ねじ花をまた見つけました。

2012-07-19 21:17:47 | アンティマキの場所に生きる動植物
   ずっと前、何かを栽培していた発泡スチロールの箱がそのままほったらかしになっていて、雑草がいっぱい生えていました。きょうふと見たら、その箱の中の雑草に混じって、ねじ花が2本、咲いていました!

   写真中央の白い花がそれ。肉眼で見るとピンクなのに、花が終わりかけているせいか、白っぽく映りました。

   もう1本はこちら。中央の白い花です。

   先日、この箱のある場所とはかなり離れているところで、ねじ花が着実に増えているのを目撃したばかりでした(コチラ→)。種が飛んでくるにしては遠過ぎますが、なにか理由があったのでしょう。とにかく、うれしいできごとです。

   ところで、この箱の中の土は、ほんの3センチほどしかありません。ねじ花は強いわりに、移植しにくい草のようなので、ねじ花だけの移植は難しそう。だったら、箱の中のすべての土をまとめて全部ごそっと、どこかの隅に持っていって今の状態を保つようにしてやるのが一番よさそうです。さて、どの場所に持っていってねじ花群落の生育を待つか、目下思案中です。

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