稲武の温泉施設「どんぐりの里いなぶ」が発行している「どんぐり新聞」の2月号に、アンティマキのクッキーが紹介されました。

実物よりかなり若くて優しそうですが、なんとなく似ていると自他ともに認めるこのイラストを描いてくれたのは、どんぐりの里の職員のIさん。彼女が取材から原稿書き、レイアウトまですべてこなしています。
天然温泉「どんぐりの湯」の名前は、温泉をボーリングしたとき、縄文時代の人たちが貯蔵していたどんぐりが見つかったことから名づけられました。開館して10年ほどになります。
「どんぐり新聞」は、A4判裏表の手描きの新聞で、今月号は136号。温泉やどんぐり工房でのイベント紹介だけでなく、Iターンした若い就農者や稲武の昔の暮らし、町の見所など、さまざまな情報が載っています。

ちなみに、私が気に入っている記事は、「今月の由枝おばあちゃん~川手に住むどんぐり横丁生産者・松井由枝さんの山里暮し」という連載ものです。横丁の生産者の中でもずば抜けて多品種の野菜を納入している由枝おばあさんの、野菜に対する愛着がよく伝わる記事です。
今月号の由枝さんの言葉はこんなです。
「乾燥鶏ふん約1トンを5,6畝の畑へ2日でまきます。天気予報はあさって雨だから今日とあしたでまくよ。この畑は隣が竹やぶなので、竹の根が入ってこないように、二年田んぼ、一年畑、という使い方をしています。水をつければ竹は入ってきません」
昔から伝えられてきた農法に彼女の創意工夫が盛り込まれていて、いつも興味深く読んでいます。

実物よりかなり若くて優しそうですが、なんとなく似ていると自他ともに認めるこのイラストを描いてくれたのは、どんぐりの里の職員のIさん。彼女が取材から原稿書き、レイアウトまですべてこなしています。
天然温泉「どんぐりの湯」の名前は、温泉をボーリングしたとき、縄文時代の人たちが貯蔵していたどんぐりが見つかったことから名づけられました。開館して10年ほどになります。
「どんぐり新聞」は、A4判裏表の手描きの新聞で、今月号は136号。温泉やどんぐり工房でのイベント紹介だけでなく、Iターンした若い就農者や稲武の昔の暮らし、町の見所など、さまざまな情報が載っています。

ちなみに、私が気に入っている記事は、「今月の由枝おばあちゃん~川手に住むどんぐり横丁生産者・松井由枝さんの山里暮し」という連載ものです。横丁の生産者の中でもずば抜けて多品種の野菜を納入している由枝おばあさんの、野菜に対する愛着がよく伝わる記事です。
今月号の由枝さんの言葉はこんなです。
「乾燥鶏ふん約1トンを5,6畝の畑へ2日でまきます。天気予報はあさって雨だから今日とあしたでまくよ。この畑は隣が竹やぶなので、竹の根が入ってこないように、二年田んぼ、一年畑、という使い方をしています。水をつければ竹は入ってきません」
昔から伝えられてきた農法に彼女の創意工夫が盛り込まれていて、いつも興味深く読んでいます。
ヨシエさん、お元気なんですね