アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

「食の安全を守る人々」上映会と有機農法家・松澤政満さんの講演会を稲武で開催

2022-04-12 23:55:47 | 稲武のモノ・コト・ヒト・バ

  先月紹介した映画「食の安全を守る人々」(映画「食の安全を守る人々」 - アンティマキのいいかげん田舎暮らし (goo.ne.jp))の上映会を、6月26日、稲武交流館にて上映することが決まりました。主催は、昨年の谷口隆久さんの講演会同様、風の庭くらぶです。アンティマキも協力しています。

  以下、上映会のちらしの文章を転載いたします。

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子どもたちの未来を大切に思う大人たちへ

『食の安全を守る人々』上映&講演会

人間にとって、身心ともに健康であるために必要な条件は、口に入れる食べ物が安全であること。食べ物がいくら十分にあっても、その食べ物が安全でなかったら?

今、日本では、「食の安全」が脅かされています。

『食の安全を守る人々』は、安心して暮らせる社会をつくりたいと願う人たち、とりわけ、未来を担う子供たちを大切に思う大人たちに、ぜひ見ていただきたい映画です。

【日時】2022年6月26日(日)13時~16時       

【会場】稲武交流館  豊田市稲武町竹ノ下1-1

 【会費】事前受付 1,000円(当日会場にてお支払い下さい)

    当日受付 1,300円(定員になりましたら当日受付は無しです)

     高校生以下無料 ただし、予約はしてください。

【定員】50名(定員になり次第、締切)

      お子さん連れの方は、子どもコーナーで一緒にご覧頂けますが

      人数が限られていますので、早めにお申し込みください。

【申込】メールにて(宛先:huzu@huzu.jp

①お名前(子どもは年齢も)②連絡先(携帯)③メールアドレスを記載の上、

送信してください。         

【映画】「食の安全を守る人々」とは

先進国では日本だけ大幅に規制緩和されているラウンドアップやネオニコチノ イド系農薬、世界的に始まったゲノム編集食品の流通、隣国の韓国で開始したオーガニックの給食。日本の食と日本人の健康は、今どうなっているの? マスコミではほとんど報道されない、食の裏側に迫るドキュメンタリー映画。監督:原村政樹・山田正彦(弁護士・元農林水産大臣)企画・制作:一般社団法人 心土不二

【講演】松沢政満氏(あいち有機農業推進ネットワーク代表・福津農園代表) 

静岡大学卒業後、14年勤務した食品会社(研究開発)を辞め、37年前、故郷愛知県新城市に帰農。代々の農業を継ぐ。環境運動にも積極的。自然循環に逆らうことなく、無理のない有機農業を実践。消費者との交流も積極的に行っている。

【協力】 アンティマキ・稲武地球子屋(てらこや)・てらぼら農園

【主催】風の庭くらぶ(豊田市野入町越田和2-5 高台の民家カフェ「風の庭」内)

【お問合せ】huzu@huzu.jpまたは風の庭くらぶ 土井(携帯:090-8566-2638)

 

 


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