アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

いつまでも氷

2011-01-29 20:50:35 | 稲武のモノ・コト・ヒト・バ
  草木を煮た鍋をそのままほうっておいたら、すっかり凍り付いてしまいました。鍋をひっくり返して、鍋底にお湯をかけてやっと鍋を抜きました。その作業を行ったのは4日前。裏庭に、3つの円柱ができました。
 
  3つのうちふたつはほとんど草木しか入っていなかったので、氷は溶け出しましたが、ひとつは今日に至るまで、かわらず氷柱のまま。測ったら15センチありました。
  昨日の午前も、夏焼町から稲武交差点に至る国道153号線沿いの山陰は、スリップしそうな路面が続き、恐い思いをしました。午後、同じ道を上ると、広い路側帯にトラックがガードレールにぶつかった直後に行き合わせました。その近くの脇道で、地元の人がやはりスリップ事故を起こしたとか。夏焼町から野入町に通じる峠道で、スリップしながら下りてくる車とすれ違ったと、友人が言っていました。聞くだけでぞっとします。この寒さ、まだしばらく続きそう。運転の苦手な私は、当分遠出はできそうにありません。
コメント
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