3年ほど前から話題になっている茶臼山高原の芝桜の丘。やっと見に行きました。

稲武から車で30分ほど。標高1000mちょっとの高原です。朝7時半に出て8時ころ到着。リフトは動いていましたが、歩いて上りました。けっこうつらい。

20分ほどで頂上に。風が冷たくてここちよい。一面の芝桜、といいたいところですが、ところどころ土が見えています。イノシシにやられたのか、枯れてしまったのかわかりません。でも美しい光景です。私はとくに淡い水色の芝桜が好き。

頂上から撮影しました。手前は雑草の群落です。芝桜は雑草に特に弱いのだそうですが、わたしはこれはこれで、きれいだなと思いました。

白い花は満開でした。雪のよう。

花びらに赤っぽい筋の入ったピンクの花。ほんのわずかですが、濃いピンクの花が混じっています。こちらはよく見かける色なので、もしかしたら原種に戻りつつあるのではないかと、ちょっと気になりました。
平日の早朝というのに、次々に車がやってきます。屋台もたくさん店を出していました。丘見物の後は稲武とは反対側の道を下り、北設楽郡東栄町のとうえい温泉に向かいました。
とうえい温泉は、療養型の温泉施設。このあたりでは評判のいい温泉です。うわさにたがわず、気持ちのいいお湯でしたが、屋内のお湯はカルキの臭いが気になりました。露天風呂にはその臭いがなかったので、山を見ながらゆったり気分よくお湯に浸かることができました。
屋内の浴槽には「白湯」と書いてあり、鉄分などを除去したお湯、露天風呂には「源泉」と書いてありました。なぜ屋内も源泉ではないのか、源泉ではないとなぜカルキがたくさん必要なのか、などなどいくつか疑問は残りましたが、からだがとてもよくあたたまり、毛穴がきちんとぜんぶひらいたようないいこころもちになりました。うちからだと1時間近くかかりますが、また訪れたい温泉でした。
この日の小さな旅は、設楽町名倉のアグリステーションのえごまだれの五平餅で〆。満足のうちに帰路に着きました。

稲武から車で30分ほど。標高1000mちょっとの高原です。朝7時半に出て8時ころ到着。リフトは動いていましたが、歩いて上りました。けっこうつらい。

20分ほどで頂上に。風が冷たくてここちよい。一面の芝桜、といいたいところですが、ところどころ土が見えています。イノシシにやられたのか、枯れてしまったのかわかりません。でも美しい光景です。私はとくに淡い水色の芝桜が好き。

頂上から撮影しました。手前は雑草の群落です。芝桜は雑草に特に弱いのだそうですが、わたしはこれはこれで、きれいだなと思いました。

白い花は満開でした。雪のよう。

花びらに赤っぽい筋の入ったピンクの花。ほんのわずかですが、濃いピンクの花が混じっています。こちらはよく見かける色なので、もしかしたら原種に戻りつつあるのではないかと、ちょっと気になりました。
平日の早朝というのに、次々に車がやってきます。屋台もたくさん店を出していました。丘見物の後は稲武とは反対側の道を下り、北設楽郡東栄町のとうえい温泉に向かいました。
とうえい温泉は、療養型の温泉施設。このあたりでは評判のいい温泉です。うわさにたがわず、気持ちのいいお湯でしたが、屋内のお湯はカルキの臭いが気になりました。露天風呂にはその臭いがなかったので、山を見ながらゆったり気分よくお湯に浸かることができました。
屋内の浴槽には「白湯」と書いてあり、鉄分などを除去したお湯、露天風呂には「源泉」と書いてありました。なぜ屋内も源泉ではないのか、源泉ではないとなぜカルキがたくさん必要なのか、などなどいくつか疑問は残りましたが、からだがとてもよくあたたまり、毛穴がきちんとぜんぶひらいたようないいこころもちになりました。うちからだと1時間近くかかりますが、また訪れたい温泉でした。
この日の小さな旅は、設楽町名倉のアグリステーションのえごまだれの五平餅で〆。満足のうちに帰路に着きました。