TCC・竹島クラフトセンター ■TAKE-LOG■竹ログ■

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

兵庫県西宮市から三河木綿のフルコース体験に来ました。

2016年07月25日 | 三河木綿の手織り体験
今日は綿打ちをしていて数人の体験を取材出来なくて申し訳なかったのですが
午後になって予約のあったお二人様の三河木綿のフルコース手織り体験です。

兵庫県西宮市から竹島で2回目の手織り体験です。(正確には3回目ですが昨年は休業日でした)



三河産の棉花の種取り作業から始まりました。
まず、お嬢さんからです。
「あれ、なぜ?なぜ?、不思議だわ」
こっちが種で向こう側に綿が取れています。



今度はお父様です。
「やっぱり不思議だ、どうしてこうなるのだろう」
「この種は春に植えると芽が出ます」
「この種を下さるのですか」



そして、棉繰りが終わって取れた綿を弓を使って棉打ち作業になりました。
弓の弦の振動で固まった綿がほぐれて来ます。
「ふあふあになって来たよ」
「これも不思議だね」



次は糸紡ぎである。
紡ぎ車を使って糸を作ります。
「あれれ、綿から糸になってる」
「なぜ?、なぜ?、不思議」



「おー!、糸が出来てるぞ」
「切れそうで怖いな」
「あー、切れちゃった」

次は、出来上がった糸を織り込む機織り作業です。



手織り体験は経験済みのお二人ですが自分で紡いだ糸を織り込むのは初めてで
自分の糸が入る時はワクワクドキドキの様子でした。
「私の糸が織れてるわ」
「うーん、なかなか味のあるコースターになったよ」
と、お父さん



目の前に美しい竹島を眺めながら親娘の楽しい手織り体験が進んでいます。
「楽しいわ、いつまでも織っていたい」
「世界で一つのコースターだ」

房作りも終わるとコースターが完成しました。



出来たコースターを掲げて記念撮影です
親子で手織り体験の様子は羨ましい光景でした。
おめでとうございます。








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僕一人でコースターを織りましたよ。

2016年07月25日 | 三河木綿の手織り体験
「すみませんがこの子でも手織り体験はできますか?」
「大丈夫ですよ、私が付きますから」



「おじいさんと一緒にやりましょうね」
「何年生ですか?」
「2年生です」
男の子は教えられた通り正確に織っています。



初めての手織りはかなり神経を使うが疲れも見せずに頑張っています
コンピュータゲームと違って、現実にある糸を使って織機で織っていきます。
完成する目的に五感を駆使して挑戦してコースターという生活に使う物を作っています。

「もう直ぐ完成だ頑張れ」
お母さんも弟さんも側で見ながら応援しています。



ついに、完成しました。
「よく頑張ったね」
「すごく綺麗に出来て良かったね」
と、お母さんからもお褒めの言葉をいただいてご機嫌です



みんなで写真を撮りました。
出来て安心したのか疲れて眠くなったのかな。

おめでとうございます。



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母娘で手織り体験に来ました

2016年07月25日 | 三河木綿の手織り体験
今日は月曜日で教室は暇だなと思い、綿のごみ取りをしょうと思いきや
「手織り体験をしたいんですが」
と一番のお客様で慌てて織機の支度をする。

母娘さんのお二人で静かな教室で手織り体験が始まった。



「手織りは初めてですか」
「はい何も知らないですが大丈夫でしょうか」
「大丈夫です私と一緒に始めましょう」

織機と織物の話をしながら体験が進みます。



へドルの操作をしながら一本一本緯糸を織り込んでいきます
「あら、上かしら 下かしら」
「さてどちらでしょう、間違えて見ましょう」
と、どっと笑いが弾ける教室です。



やがて緯糸も紺色に変わり最後の房作りとなりました。
「大きな輪を作ってその中を通します」
6本まとめて糸で房を作ります、一本一本縛っていくと作品の完成です。

コースターの完成を祝って記念撮影です。
おめでとうございます。

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今日も綿つくり糸作り

2016年07月24日 | 私の棉と織物
夏休みに入り高温の日が続き畑の綿も花を咲せて始めた。




私は朝から臥雲式紡績機と首っ引きである。
糸作りは紡績機で作るが基本は綿作りである、
自分の求める糸を作るためにはいかに綿を打つかの毎日だ。



人任せでは自分の求める糸はできない。
今日も綿打ち作業だが、連日の暑さで参っているが
こんな写真を撮って遊んでみた。



はい!、竹島のかき氷
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マナーを知らないのかな?

2016年07月23日 | 竹島観光と写真散歩


これが竹島の写真だ。



ゴミの無い綺麗な竣成苑だが、ここ数年ゴミが増えた。
堂々とゴミを捨てていくのを見るがマナー教育を受けていないらしい。



”白砂青松”が竹島の観光のコンセプトである、
綺麗な景色を邪魔しないよう極力看板等は無くして楽しんでもらえるようにしているのだが、

美しい日本の良さはその心にあることをわかってもらえるように、
捨てても捨てても綺麗にしていくしかないのだろう。



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よく見れば良いじゃないか

2016年07月23日 | TCC手織り教室・作品
今日は気温も下がり心地よい1日となった。
夏休みの土曜日だが以外と静かで拍子抜けだった
そこで掃除をしながら教室内を見渡すと何時もの作品が
「私を見て!」
と言っているように私の目に飛び込んできた。



生徒の広浦さんの作品だが意欲的な芸術に挑戦した作品である
彼女は今は もじり織りに夢中だが、羊毛作品の制作に戻るのだろうか、



風通織りのタペストリーだが原毛の綿を閉じ込めるという
冒険をいとも簡単のやってのけた信田さんの作品である



この作品は16枚ソーコーを駆使して自ら意匠図と組織図を描いて織り上げた逸品である。
素人でも多くのソーコーを使い分けプロ顔負けの作品を作る楽しさは格別なものである。

小さい卓上織機だと言う人がいるが、この織機は織物の知識が無い人には使いこなせる人が
いないのが現状なのかもしれない。





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今日は新しい作品が出来た。

2016年07月23日 | TCC手織り教室・作品
今日は気温も下がり心地よい夏休み初土曜日となった
夏休みとなれば孫の世話で忙しい生徒さんは休講が増える。

そんな中で教室の大型織機に乗っていた作品が下りた。



経て糸、緯糸ともに臥雲式紡績機で紡いだ糸を双糸に撚糸した
組織は平織でゆったり織った綿マフラーである。
混ん染めの草木染めの柔らかいカラーが表現された作品となった。



羊毛ですか?と言われるが本物の三河木綿である
三河木綿というと紺地の縞木綿を思う人が多いが
三河木綿の魅力をより広げる努力をしていきたいと思う。
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ものづくり作家、宮瀬さんの縞

2016年07月23日 | TCC手織り教室・作品
宮瀬さんの三河木綿が緯糸を変えたので撮影させてもらった。



今日から緯糸を3色めのピンクを打ち込んでいました。
経糸のセッティングは同じでも緯糸を変える毎に色の表情が変わります。
織物ならではの楽しみでもあります。



紺色を入れていた時とは違って経糸のピンクがにわかに艶やかさを増してきました。
作者もこれから作る作品に夢を馳せて織り進めていました。

平織組織しか織れない高機ではないので、8枚ソーコーをフルに使ったこの織機で組織りを
楽しむのは最後になるが、新しい三河縞を表現したいと思っています。





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職場仲間で手織り体験です

2016年07月21日 | 三河木綿の手織り体験
今日も暑かった。
カンボジアから帰った人も、インドネシアから来た人も
”日本は暑いね”

そんな竹島海岸に職場仲間が手織り体験にやってきた。
6人様で予約をいただきましたが今日は織機5台が使用できるので
一度に5人までということで手織りが始まりました。



スタッフから織機の使用方法と織物が出来る原理の説明を受けながら
手織りが始まりました。

「うーんとここが上手く出来なかった」
「そうね、なおしましょうか」
「大丈夫、これで良いです」
「自分で織ったんだからオンリーワンだね」



「上か下か、それが問題だ」
「あれ、また間違えた」
「それじゃ爆笑問題」



「私日本語大丈夫です」
「本当だペラペラだね」
「日本に来て10年です」
オンリーワンのコースターの房作りもパーフェクトだ。



冷房の効きが悪い教室で皆さん一生懸命で織っていましたが
最後の紺色を織り、房も完成して全員ゴールインです。



全員の素晴らしいコースターが織り上がりました。
完成 おめでとうございます。

この写真はブログに載せます、お国の皆さんも見ることができますから
彼の元気な姿を見てください。


明日はカレンダーでは大暑です。
なぜ愛知県はこんなに暑いのか、東京では23度とか言ってたな
明日は涼しくなることを願っています。






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ふるさと散歩 横山川遡上

2016年07月21日 | 裏山アルプスよりみちトレッキング
今日は水曜日だが本田宗一郎もの作り記念館が休館日なので
壬生織り教室は休みである。

そこで、ふるさとの横山川を歩いてみた。



梅雨と言えども雨降らず
暑い暑いの連発で気も滅入るこの頃である



今日は空いた時間を横山川を歩いてみた



ウグイスとヒグラシ蝉の鳴く沢を登る
水あくまで清く 心洗われる思いである



せせらぎは奥入瀬渓谷を思い出す
いや、こちらは人工の流れではなく自然なのだ。



淵は深く蒼く澄み渡り、

2間の深みは飛び込みを誘うが
私も もう歳だと思いとどまる



行けども行けども続く沢を遡上する
子供の頃に沢蟹を捕まえながら歩いた記憶が残る





足元の岩を見れば5mmほどの小さなカエルがいた
(写真の8中央)



木立の影を映しながら水は流れ
肌を冷やす風は夏を忘れさせてくれた。
















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名古屋からご一家で手織り体験です

2016年07月19日 | 三河木綿の手織り体験
「手織り体験はできますか」
とご一家7人が手織り体験でご来店です。

「おー、懐かしい道具がある」
とおじいちゃんが手紡ぎ機を見て感激です。

4台の織機が作業可能なので4人様の体験となりました。


こちらは祖母様と2人のお孫様が並んで織り始めました。
最初は難しいと言っていた祖母様ですが少し慣れたらどんどん織っています。
お爺様は繊維に詳しく、昔は一宮で働いていたそうです。


こちらは3歳のお孫様とお母さんの機織り体験です。
「これを上げて」
「次は下げて」
「私がやる」
と頑張って織っています。



お爺様の指導のもとお二人も頑張っています。
日本の木綿発祥の地が三河であることから、三河木綿と
現在の繊維の話に花が咲き楽しい体験となった。

「これは良い体験が出来て良かった、水族館も良いがこれも良い」
と感心しきりである。


3歳のお嬢様にはお父様も付いて織っています。
最後の房作りも全員クリアーして見事な作品が出来上がりました。



コースターの感性を記念して写真撮影となりました。
おめでとうございます。

夏休みの自由研究には蒲郡のホテルに泊まって、
日本の綿と糸の研究などいかがでしょう。




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お母さんに見守られて手織り体験です

2016年07月19日 | 三河木綿の手織り体験
「手織り体験をしたいんですが」
と一人の少女が手織り体験の申し込みです。

早速教室に入って好きな色糸を選んで織機に座ります。
「シャトルに糸を巻きつけてください」

それからスタッフから織機の扱いと織物の話を聞きながら機織りが進みます。


しばらくすると織機の操作に慣れてきて、楽しい機織りです。

「あれ?、上だったかしら?」
「さー、間違えてみましょう、失敗は成功のもと」
「でも間違いたくないな」



などと、楽しいやり取りの中で機織りが進み、
緯糸も紺色に変わると完成も間近です。
最後の難関の房作りも器用な手つきで無事クリアーしてコースターの完成です。



「やったー、これ見て、私の作品です」

すごく綺麗に織り上がりました。
おめでとうございます。



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私たち姉妹で機織り体験です

2016年07月18日 | 三河木綿の手織り体験
今日は可愛い姉妹が手織り体験に来てくれました。
「私も織ります」
と元気に織機に座った。



最初はスタッフがついて織り始めましたが、
しばらくすると自分で織るという、
「今度は上だよ」
「そうそう」

大丈夫出来るかな?と思ったが自分で頑張ると、織り始めました


保育園児が一人で織っています。
お姉さんと同じようにやるのがお嬢さんの気持ちなのだ。


「手織りは楽しいですか」
「楽しいです」

緯糸が紺色に変わるとコースターの完成ですが
最後の房作りが残っています。

その房作りも簡単に通過して作品が出来上がりました。



お茶目なお二人は出来上がったコースターを頭に乗せて記念撮影でした。

蒲郡温泉で、いい湯だな〜♪



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VELTRAで予約のお二人が三河木綿フルコース

2016年07月18日 | 三河木綿の手織り体験
今日は夏休み前の3連休の最終日であるが、朝から気温が上がり10時には
30度を超えて相当熱くなる気配だ。
老いた母のいる浜松は寝中症危険地域だと放送されていた。

午前10時過ぎに前からVELTRA旅行社から予約だあったお客様のご来店です。
三河木綿のフルコースの予約で早速三河木綿の解説から始まりました。


三河が日本の綿の伝来地であることから
徳川家康の母 於大の方が三河松平各家に棉作を奨励したとされる話は有名で
当時の戦国武将は棉の作付けが軍事国力に影響していたのである。

まず、綿繰り作業から始まり
弓を使った綿打ち作業を終わると



手紡ぎの体験に入りました。
「わ!棉が糸になるよ」
「そうです棉に撚りを加えると糸になるのです」

お二人とも5mほどの糸を紡ぎ、その糸をコースターに織り込む
手織り体験に移り、



織機の操作と織物の原理を学びながら機織りが始まりました。
「私の紡いだ糸は凸凹しているので良くないと思っていたのですが
 織り込むと存在感がありますね」
「そうですね、私たちテキスタイルデザインでは素材感の表現が大切なのです」


目の前に竹島を眺めながらお二人の手織り体験が進んで
コースターが出来上がってきました。
「こんな素敵なところで機織りできるなんて最高だね」


そしてこんなコースターが完成しました。
「綺麗に織れて嬉しいです」
「楽しく織れました」

と嬉しいコメントをいただきありがとうございます。

三河木綿のフルコースのコースターの完成おめでとうございます。










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私は一人で機織りです

2016年07月17日 | 三河木綿の手織り体験


夏やすみ寸前の3連休です。
梅雨空けはまだですが竹島はすっかり夏の雰囲気です。

そんな竹島クラフトセンターへ一人の少女が手織り体験にやってきました。
「手織り体験はできますか」
「今ならできますよ、どうぞ」
スタッフの案内で手織り体験が始まりました。



これを上げると奇数の糸が上がり、これを下げると偶数の糸が上がります」
その度にシャトルを通してトントンと打ち込みます。
一本一本織り進めるとだんだんコースターが織れてきます。

お嬢さんは静かに織っています。
すっかり織物に魅されたように織り進めています。

女性が一人で機織りをする人は多いです
美しい竹島を目の前にしながら織物を織る姿は魅力的です
竹島の神様は弁天様です
女性の神様なのです。

だから、女性が織る姿が似合うのかな〜、
竹島はパワースポットと言われていますから
織り上げた織物にも弁天様のパワーが宿るのです。。。
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