続く
8月6日は、メイドエステ萌のメイド番3名と計4名で、福井県の高浜町の白浜海水浴場に海水浴に行きました。
どこに行くかは、いつも、弘法大師様にお伺いを建てます。
紙に、行先を書いて、鉛筆を倒します。
日本海に行こうか和歌山に行こうか。今回は日本海へ。
敦賀に行こうか高浜に行こうか。高浜に。
高浜にある8つの海水浴場のうち、どれに行こうか。2回、別々の方法で尋ねました。
2回とも白浜海水浴場と出ました。朝の段階での天気予報。高浜は、曇り一時雨。
でも、私が行くからきっと晴れると確信していました。
朝9時半、日コン連前出発。
阪神高速・中国自動車道・舞鶴若狭自動車道を経由して、大飯高浜インターで降りました。
そして、降りた先に白浜海水浴場。
駐車しました。白浜海水浴場は人が少なく、駐車場の相場は1日500円でした。
ポップアップテントを組み立て、海で遊んでいました。
沖に見える島に行こうという話になりました。
沖に見える島は、はせぎ島と言われるもので、若狭和田海水浴場から沖合500メートルにあるとされています。
白浜海水浴場から東隣の若狭和田海水浴場に歩いて移り、沖合にあるテトラポッドから泳ごうとなり、4名のうち私を含めた3名がチャレンジすることに。
浮き輪が1つしかないので、それを持っていきました。
テトラポッドの先まで行って1名脱落。
2名で一つの浮き輪につかまりながら、はせぎ島へ。
↑ 沖に見える島がはせぎ島。ここからは、1キロほど沖にあるとみられる。
テトラポッドの先からでも400メートルはあります。
結構な距離。がんばって泳ぎました。
島に来ている人は、手漕ぎボートで来ていました。
たどり着いた先には、飛び込みコーナーがあり、ロープで山に登っては飛び込んでいました。
飛び込みの下の海は猛烈に深くなっていました。
もう1名が途中で足をつらせ、島で休憩することに。
浮き輪は彼に預けました。
私は、一人で、泳いで島を1周することに。
島の反対側には、洞窟もあり、中に入っていました。
1周するのには結構時間がかかりました。
もとのところに戻ってみると、彼がいません。浮き輪もありません。
周辺を探しましたが、彼の姿も浮き輪もありません。
彼は、一人で陸に戻ったとみられ、どうしようか迷いました。
泳いで400メートル先のテトラポッドに行くか、ボートに乗せてもらうか。
でも、浮き輪なしで、400メートルも海を泳ぐのはちと勇気が要ります。
それで、陸に戻るボートを見つけて乗せてもらいました。
ボートでも、思った向きに行くのが大変なのがわかりました。
500メートルも漕ぐのは大変なようでした。
そして、若狭和田海水浴場に戻りました。
そこから、白浜海水浴場へ浜辺を歩きました。
波打ち際を歩かないと、足の裏がアッちっちという感じでした。
↑ 右に白い線で見える突堤の上を歩き、先のテトラポッドから、はせぎ島まで泳ぎました。
戻ると、浮き輪をもっていたもう一人がいました。私の戻りが遅いので岸に戻ったと思い、一人で、浮き輪でテトラポッドのところまで戻ったと言います。
そして、海から上がりました。
ポップアップシェードの折り畳みに困りました。
昨年、初めて利用したのが、この若狭和田海水浴場。たたむことができずに、ライフセーバーの詰所に持ち込み、たたんでもらったのを覚えています。
その後、数回利用したので、昨年は、たたみ方をマスターしていたので、たたみ方を思い出し、なんとかたたみました。
そして、マスコミの人から、海水浴にいっているというと、大飯原発までいったらと言われたので、大飯原発へ。
当然、門のところまで。
門のところには、警備員が多数。
通行の邪魔になるので、ここに車を止めてはいけないと言われました。
10台くらいのバスが門の中に。従業員送迎用と思われます。
多くの人がはたらいているのだなぁと。
↑ 大飯原発の門 ここから先は、許可をもらったものしか入れません。
そして、小浜経由で山越え。近江塩津に出て、高月にある、バイキングレストラン北近江へ。
1500円で、有頭エビのフライが食べ放題が売りになっています。
そして、木之本インターから北陸自動車道へ。そこから名神・阪神経由で夕陽丘で降りて、日コン連へ。
↑ バイキングレストラン北近江
↑ 有頭エビの大きさに注目
本日は、泉南市のマーブルビーチへ。電車で。
メイドエステ萌の元メイド番の大学生と。
なんばから40分ほどでりんくうタウンに着きます。
昨年7月21日は、車で行ったので駐車場の前の浜で。今回は、りんくうタウンから歩いて行ったので、一番手前の浜へ。
途中、りんくうプレジャータウンシークル、りんくうプレミアムアウトレットを通っていきますが、りんくうプレミアムアウトレットで、すごい数の買い物客が。そういえば、南海電車が、りんくうプレミアムアウトレットの買い物券付の乗車券を販売していたなぁと思い出しました。
なんでりんくうプレミアムアウトレットにこんな大勢の買い物客が、、、なんばCITY以上の混雑ぶりです。泉南や和歌山の人がきているのかなぁと思いました。
りんくうプレミアムアウトレットの先が、マーブルビーチです。
マーブルビーチは、急に深くなるということで遊泳禁止ですが、結構な人が遊んでいました。
たこを2匹潜ってとっていた人もいました。
駐車場近くの浜は遠浅で遊泳禁止になっている理由がわかりませんでしたが、こちらは、傾斜が急で、泳ぎの得意な私でも岸辺で泳ぐだけでした。
白大理石を敷き詰めた人工ビーチで砂浜ではないので、陸に上がっても足に砂は着きません。
↑ 関空連絡橋 ↓
↑午前中の天気予報では、この時間帯は 午後2-5時は雨。実際は晴天。↓
↑ 橋の向こうに広がるのは関西国際空港
↑ 昨年は、車で来たため、駐車場の前、前方に見える突堤のところで泳いでいました。
帰りは、、りんくうプレジャータウンシークルの中にあるりんくうの湯へ。インターネット上にクーポンがあったので、500円で入りました。
天然温泉で気持ちがよかったです。海からの風が心地よく、デッキチェアの上で寝ていました。
そして、りんくうタウン駅から関空急行に乗り、なんばまで。740円。なんば駅南改札からメイドエステ萌大阪なんば店へ。徒歩1分。
あっという間に日常の世界へ。
天気予報では、午前中晴れ。昼から曇り。午後2時から5時まで雨。でしたが、
終日晴天でした。
さすが、晴れさせる力はあるなと実感しました。
ここ1-2年。海水浴は、天気予報を無視していきます。
なぜなら、私が行くと、当日朝の天気予報で雨でも、絶対に晴れるからです。
翌10日は、竹野浜海水浴場で泳ぐことに。
昨年、青春18きっぷで来たところです。
北前館という施設の駐車場に車を止め、竹野浜へ。海の家は、建設中のところが多く、営業をしているところは少なくなっていました。
昨年利用したロボタンは、営業していませんでした。
海の家を利用せず、防波堤の上に荷物を置きました。
水の透明度は抜群でしたが、水は冷たく感じました。
そして、北前館で天然温泉に入り大阪へ戻りました。
本日は、譲り受けた青春18切符最終日。昔、青春18切符でよく行った近江舞子に。
コールマンの折りたたみイスを担いで行きました。城崎温泉近くの気比の浜海水浴場のキャンプ場の水道で、コールマンのポップアップピクニックシェードMをきれいに洗って干したように、今回は、近江舞子のキャンプ場の水道で、コールマンの折りたたみイスをきれいに洗って干すのも目的の一つです。
3年くらい前に、無料のシャワーが2基→1基になって昨年からは、無料シャワーがなくなっていました。が、キャンプ場が併設されているので、水道は各所にあり、そこにホースをつないで体や色々なグッズは洗えます。
三ノ宮駅9時53分発の新快速で行こうとしたら、西明石駅でのポイント故障の関係で、ひとつ前の新快速が24分遅れで着くことになりました。琵琶湖線経由なので、山科で湖西線に接続していることは保障されていないので、24分待ちで、次の新快速・湖西線経由敦賀行きを待つことに。
三ノ宮のホームで、30分近く待ち、やってきたのが、行き先を敦賀から堅田に変更した新快速。仕方なく、終点の堅田で、近江今津行き普通に乗りました。当初の予定から40分も遅れての近江舞子着となりました。
暑かったせいで多くの人がいました。
写真のイスが、お昼寝できる折りたたみイス。
いつものごとく、いくつもの学生団体がバーベキューを楽しんでいました。
数年前までは、9月に入ると、駐車場は無料となりますが、最近は、しっかりと駐車料金1日1000円を徴収しています。
近くのバーベキューをしているところに、係員が来て、しっかり協力金1名200円を徴収していました。
テントを張るわけでもなく、バーベキューをしているわけでもないただの水泳客からは、お金は徴収されません。
私のように、電車で来て、キャンプ場の水をガバガバ使って、1円もお金を落とさない人は、歓迎されない客かもしれません。
近江舞子に来るときは、ビーチパラソルはいりません。
日本を代表する白砂青松の浜辺なので、松の日傘があるからです。
心地よい風の中で、昼寝をしました。
そして、何度も泳ぎました。遠浅ではなく、浜から2ー3メートル先で足が着かなくなる深さです。
沖合い300メートルのところに、ジェットスキー立ち入り禁止区域のブイがあり、いつも、そこまで泳いで帰ってきます。
ほとんどの人は、浮き輪なしでは沖合い300メートルのブイまでいけません。因みに、私は、浮き輪なしで、沖合い300メートル
まで泳いで帰ってきます。
キャンプ場の炊事場の水道にホースをつなぎ、持参した折りたたみイスやそのカバーなどを念入りに水洗いして、石のベンチの上に干していました。
通りかがかりの外人の女性がその光景を見て笑っていました。
写真
ジェットスキーは、ヴイの向こう側すれすれの場所を通る。
300メートル沖の白いブイの列のところまで、浮き輪などを使わず往復します。
帰りは、17時26分の新快速姫路行きで近江舞子駅から乗りました。
12両編成で走っていたので驚きました。後ろ4両は敦賀から、前8両は近江今津から増結されたものでした。
それでも、どの車両もほぼ満席でした。青春18切符の最終有効日のため、どれだけ多くの人が敦賀から乗ってきたのかという感じでした。
9月10日。毎年、青春18切符による旅は終わります。
今年は、若狭和田・若狭高浜(各福井県)・竹野・城崎温泉・諸寄(各兵庫県)・琴平(香川県)・白浜(和歌山県)・近江舞子(滋賀県)を最終目的地とする日帰りの旅8日を行ったことになります。
本日は、8月末までが有効のスルッとKANSAI3DAYSチケットの3日目を使って、和歌山市の浜の宮海水浴場へ。
えむびーまんテントは、三宮のマンションにおいてあり、本日は、針中野の家から来たので、日コン連本部からビーチパラソルを持っていきました。
恵美須町から地下鉄で天下茶屋へ。天下茶屋駅から南海の特急サザンの自由席利用で、和歌山市駅まで。そこから、和歌山バスで浜の宮海水浴場へ。
ネットで調べると遠浅とあり、本当に遠浅で驚きました。
海に向かって向こう側の左手には、海南マリーナシティが見えます。
向こう側の右手には、和歌浦・雑賀崎のホテル群(ほとんどが廃墟)が見えます。
引き潮で現れた広大な砂浜。奥の建物は、ビーチセンター。コインロッカーとシャワー。
遠浅なので、安心できるので、たっぷり泳ぎました。ただ、水が濁っていたのが残念でした。
こんな遠浅の海は、和歌山・広川ビーチの西広海岸に次ぐものです。
この場所は、濡れていて、満潮時は、海中にあったところです。濡れている砂の方が、ビーチパラソルが風に飛ばされないので、私は、そういう場所を好んで陣取ります。
パラソルの日陰でいい気持ちで寝ていたら、マスコミから電話が、、。なんかネタおまへんか。
ネタなんかおまへん。と言って電話を切って再び横になりました。2-3分もしないうちに、波の音が近くで、、。潮が満ちてきました。3メートル先まで、浸水。あわてて、ビーチパラソルをもって、ビーチセンターの近くへ。
そこに移動して、パラソルを立てました。
近くの人にとってもらったのが、トップ写真です。
この写真を撮った時点では、ビーチパラソルをもともと立てていた場所は、海中に沈んでいました。
マスコミからの電話でたたき起こされなかったら、満ち潮の波に洗われて起こされたわけで、ズボンなどを枕にして寝ていたので、びしょびしょになっていたわけで、マスコミさまさまでした。
日本海側は、潮の満ち干がないので、浜辺で安心して寝られますが、太平洋側は、潮の満ち干があるので、遠浅の海岸の浜辺は気をつけないといけないということがよくわかりました。
水シャワー 3分100円ですが、もったいないので、蛇口にホースがつないであるところをみつけて、そこで、体を洗い、ビーチパラソルやレジャーシートなど砂の付いたすべてのものをきれいに洗いました。
日コン連の本部に戻ってから、カートカルト大阪日本橋店、日本占い師連盟千日前道具屋筋鑑定室、メイドエステ萌を回ってから、恵美須町から京都河原町に向かい、カードカルト京都河原町店に立ち寄り、三ノ宮のマンションに戻ってきました。
交通費 定期券やピタパのマイスタイルでいける部分を除く
天下茶屋→和歌山市 850円 往復 1700円
和歌山市駅→浜の宮海水浴場前 490円 往復980円
天六→河原町 390円 河原町→梅田 390円
合計 3460円 約1800円オトク。
本日は、青春18切符4日目で、城崎温泉近くの気比の浜へ。
もちろん生まれて初めて行く場所です。
気比の浜を選んだ理由は、キャンプ場が併設されていて無料シャワーがあったからです。
ポップアップピクニックシェードMが白浜での利用で、砂だらけになったからシャワーできれいに洗いたかったからです。
この日は、休日ダイヤのため、早朝の姫路方面行き新快速がなく、姫路から、24日と同じ播但線の電車に乗るために早くでないとなりません。
平日ダイヤなら三ノ宮7時41分発の新快速姫路行きに乗ればよいのですが、休日ダイヤなら7時14分発の快速網干行きとなります。27分も早く乗らなければなりません。
午前8時15分に姫路に着いて、次に来る寺前行き電車に乗り、寺前駅で乗換えで39分間待つことにしました。
寺前駅で、39分間の待ち時間があるため、下車しました。田舎の駅で、駅前には何もありません。駅舎の一部にある神河町観光協会に入りました。
ネーミング的に言うとムーミンのパチモン。カーミンというキャラを推し進めていました。
↑カーミン
寺前駅から播但線の非電化区間の電車に乗り和田山へ。そこから山陰本線の城崎温泉行き普通に乗車。
城崎温泉駅着は、11時29分でした。
町をあるいて、スーパーを見つけ、弁当を買いました。そして、地蔵湯のバス停前にある城崎駅通り公園の休憩所で弁当を買いました。
そして、地蔵湯からENACAR(イナカー)という豊岡市バスに乗り、港中学校前で降りました。
↑城崎の駅前通り
↑駅前通り
↑城崎のメインの川にかかる橋
そして、気比の浜(けいのはま)海水浴場へ。
前回、竹野に行った時と比べると、円山川が濁っていて、悪い予感がしていましたが、的中。
海が濁っていました。
コールマンのポップアップピクニックシェードMをみかけ、近くに張りました。
↑気比の浜 手前が私のテント
↑ 浜辺まで車が乗り入れられます。手前のテントが私のテント
↑オートキャンプ場だけあって、芝生がきれい。
↑防波堤から見た気比の浜キャンプ場 海が濁っているのが難点
それから、メインエベント。この夏使ったポップアップピクニックシェードの水洗いを始めました。
水道のそばにテントを張り、持参したホースできれいに洗いました。砂などをすべて洗い流しました。
そして乾かしました。完全にきれいにしました。
↑無料水シャワーと無料流し台 流し台からホースでテントに水をかけました。
そして、港中学校のバス停から豊岡市バスイナカーで城崎温泉駅へ。
時間になってもバスが来ません。バス停にある時刻表を見ると、土曜日はバスが1日に1便。
行きの時は、たまたまその1便に遭遇。帰りは、午前中の8時45分発の1便だけ。
私が見たのは、以下の時刻表。
http://www.city.toyooka.lg.jp/www/contents/1237860752801/index.html
ここには、夕方5時8分の便が載っています。私は、このバスで城崎温泉駅へ行き、17時16分に着くので、駅前の温泉に浸かってから三ノ宮に帰る予定でした。
豊岡など田舎の都市はホームページ記載内容がええ加減なのがよくわかりました。
仕方ないので、歩いて、円山川にかかる橋を渡ったところにある小島というバス停までいき、そこから、城崎マリンパーク・日和山から来る全但バスに乗り、城崎温泉駅へ行くことに。
小島のバス停に行く途中、絹巻神社があったので、おまいりしました。
今回は、この神社によばれたのかなぁと思われました。
↑絹巻神社
円山川にかかる橋をわたりました。そして、小島のバス停でバスが来るのを待ちました。
城崎温泉まで歩いて行こうとも考えたのですが、4.5キロもあり断念しました。
↑円山川にかかる橋 ポップアップピクニックシェードMを担ぎながら歩きました。
そして駅に着きました。
本当は、予定のバスに乗って、城崎温泉駅で駅前の温泉に浸かる予定でしたが、そのバスがなく、駅に来るまで時間的ロスが多かったため、温泉に入る時間が無くなってしまいました。
仕方なく、足湯につかりました。
メイドエステ萌に電話すると、大阪はすごい雨ということでした。
城崎温泉駅から前回の竹野からの戻るのと同じ電車で三ノ宮に向かいました。
今回は、姫路に近づくと、大雨の影響を受けました。
大阪では1時間あたりの観測雨量が史上最高となったそうですが、城崎周辺はずっと晴天。私の晴れ男が証明されました。
コース
行き 三ノ宮→姫路→寺前→和田山→城崎温泉 162.0キロ 2940円
帰り 城崎温泉→豊岡→和田山→寺前→姫路→三ノ宮 162.0キロ 2940円
合計 5880円 青春18きっぷ1日分 2300円 差引3580円オトク
本日は、青春18切符3日目で兵庫の日本海側にある竹野浜に生まれて初めて行きました。
知人が竹野浜に行ってよかったと行っていたので。
福井県の海水浴場は、たいてい行ったので、これからは、兵庫県の日本海側を攻めようと。
何度も乗換えがあるので、ポップアップピクニックシェードMは持っていきづらい面がありました。
ネットでの下調べで海の家が1日800円で利用できるとあったので、それを利用することに。
三ノ宮午前7時41分発新快速姫路行き。三ノ宮から姫路方面の新快速は乗ったことがないので、何両目に乗ったら座れるかわからず、8両あたりの列に並び、到着した電車を見て、車内が混んでいたので、9両目に。そこも混んでいました。しかも弱冷車。弱冷車といっても、26度設定。阪急の通常冷房車両の設定温度が26.5度なので、それよりは涼しいわけですが、、。
電車で立つということは、月に数回、地下鉄利用時に最大でも数分間しか経験したことがないので、ずっと立つのか不安になりました。
JRでは、何ヶ月に1度の割合でしか立ったことがありません。日々の三ノ宮から大阪の通勤ではいつも着席しています。
神戸駅で目の前の人が降りたので、座れました。三ノ宮・神戸間の3分間だけ立ったことになります。
姫路駅に到着。寺前まで行く播但線の電車。ひとつ後でも、寺前から先は、同じ電車となるので、姫路駅で下車。
駅前を散歩。
↑姫路駅前
そして、寺前行きに乗車。播但線は、姫路から寺前までが電化。寺前から和田山までは、非電化。
そのため、寺前で絶対に乗り換えなくてはならない仕組みに。
そして、寺前で乗り換えて、和田山に。和田山から城崎温泉行きに。城崎温泉駅で浜坂行きに乗り換え。
乗り換え待ちの間に駅前へ。
↑城崎温泉駅の駅前
そして、浜坂行きに乗り、竹野駅へ。12時3分着。
竹野浜に歩いて行きました。
シャワーが使い放題であることを確認して、ロボタンという海の家に。
隣の海の家は解体中。
海が澄んでいました。
浜辺が長くずっと果てまで泳ぎました。帰りは、浜辺を歩いて帰ってきました。
刺青の人が天然温泉に入れるのは、田舎である証拠です。
神戸や大阪では考えられません。
帰りは、竹野から乗りました。2両編成のワンマン電車です。城崎温泉で、ダイヤにはない対向の特急待ち。京都の方でダイヤが乱れたとかで、遅れが持ち込まれてきました。特急到着を10分ほど待ちました。私の中では、軍艦マーチがなり出しました。特急待ちをするという車内アナウンスが終わらないうちに、運転手に詰め寄りました。豊岡での乗換えがダイヤ上2分。10分も遅らせたらどうなるのか。運転手は心配要りません。この電車の到着に接続します。和田山での播但線乗り換えはどうなのかるとも聞きました。それも、大丈夫だと思います。という回答でした。私の後にも、おでかけネットの打ち出された紙を持った人が並びました。
みんな、観光客。青春18切符で来ている都市部の人間です。地元の人は、のんびりしていました。
田舎では、接続を待つのが常識となっているからのようでした。豊岡で乗り換えたものの、電車はそこで、特急との接続待ちで長時間待ちました。
17分間ありましたが、遅れて着いたため、乗り換えを待っての発車となりました。3分ほど遅れて発車しましたが、姫路には定時に到着しました。新快速は、播但線の遅れになんか無視して出発しますが、定時に着いたため、予定の新快速で、三ノ宮に戻って来れました。
コース
行き 三ノ宮→姫路→寺前→和田山→城崎温泉→竹野 170.0キロ 2940円
帰り 竹野→豊岡→和田山→寺前→姫路→三ノ宮 170.0キロ 2940円
往復運賃5880円 青春18切符1日分2300円 3580円お得。
22日は、イケメンたくや君の運転で、白浜に海水浴。銀行マンとなったイケメンたくや君、年に2回だけの一週間の休み。22日は、もとから決まっていましたが、21日に雨。21日、参加するメイドから明日天気大丈夫ですか。と。
私は、天候を操る力を持っているので、明日、白浜を晴れにするので大丈夫と言っていました。
22日朝、6時にめざましを合わせていました。いつものごとく4分前の5時56分に目がさめました。
直前の夢を思い出した。営業ノルマに達成できない女性が悲観し、電車に飛び込むというシーンでした。
22日朝、朝刊をみると、和歌山は、曇り時々雨。インターネットのウェザーニュースの予報で白浜の1時間ごとの天気をみると、午後5時から7時が雨。その他の時間帯は曇りとなっていました。
午前8時前、カードカルトにイケメンたくや君がフーガに乗って登場。テントなどを積み込みました。そして、メイドエステ萌に行き、メイド2名とメイド番を積み、5名で白浜へ。
阪和道で和歌山に入ったころに、晴れだしました。白浜にはいると、かんかん照り。まず、白浜にいけば必ず昼食はここというとれとれ亭に。
10時半についたものの営業は、11時からということで、向かいのとれとれ市場に。
私は、海苔のつくだにを3瓶、1000円で購入しました。
そして、11時からとれとれ亭で、1260円での海鮮バイキングを。漁業協同組合直営とあって、新鮮なお刺身を腹いっぱい食べました。
↑とれとれ亭のランチバイキング 1260円
そして、白良浜へ。途中、長生の湯という天然温泉を発見。去年は気づかなかったので、今年できたのかなぁとも思いました。
白良浜の駐車場、1000円で海岸沿いの道沿いの駐車場にいれることができました。
浜で、ポップアップピクニックシェードMを建てました。
月曜日というのに多くの人がいました。何万人かいる感じでした。
天気は快晴。天気予報は完全に外れた形になりました。
メイドさんは、お互いに体に砂をかぶせていました。男性が砂に埋めるとき、必ずチンチンを砂で作るのに対して、メイドさんが砂をかぶせるときには、大きなボインを作ることに驚きました。
メイド番の男性に砂をかぶせるときにも、チンチンではなく、ボインを砂で作っていました。
海でかなり泳ぎました。
無料シャワーで体の砂を落としてから、温泉へ。白良浜周辺にあるたいがいの天然温泉には行ったので、行きしな目にとまった、長生の湯へ。
料金 500円。
ここには、内風呂以外に、露天風呂が2つもあって感激でした。
風呂上りに汗ーをかくのはイヤなので、花火するのはやめにしました。
そして、大阪へ。私は、車中では爆睡してしまいました。
そして、無事、大阪に帰って来れました。
本日は、ペンションふるさとで朝食バイキングを済ませたあと、琴が浜海水浴場へ。波が大荒れ。海水浴場の営業は8月14日まで。監視員はおらず、無料のシャワー室も閉鎖。足洗い場でホースで体を洗う感じで、それはそれで支障はないものの、波が大きいのでこわごわ入ると、遊泳エリアの波打ち際に岩や石が。
トップ写真
砂だけなら、大波で転んでも大丈夫ですが、大波にたたきつけられると擦り傷が出来そうなので、30分ほどで遊泳を切り上げ、別の海水浴場に行くことに。
そして、オール砂浜で、転んでも大丈夫な千里浜の今浜海水浴場へ。能登有料道路の千里浜で降りて、渚のドライブウェイへ。
そして、渚のドライブウェィの終点の今浜海水浴場へ。こちらも波は大荒れ。うねりが相当ありましたが、こけても下が砂なので大丈夫でした。
車が波打ち際におけるのでテントを開くこともなく、便利でした。私も、浮き輪を膨らませ、波と戯れていました。
大波が来ると、車のタイヤが洗われ、サンダルも波をかぶったりしました。
そして、再び、能登有料道路に入り、終点金沢まで。そこで、天然温泉コロナの湯に行きました。一人600円です。パチンコ屋が経営している温泉で豪華でした。
泉質がよく感じました。
そして、金沢西から北陸自動車道へ。滋賀県の木之本で下車します。そして、バイキングレストラン北近江へ。ひとり1500円です。有頭えびのフライが有名です。
そして、木之本から北陸自動車道で米原へそして名神・阪神高速を利用して日コン連本部まで。
さきほど到着しました。
15日の深夜11時45分・日コン連本部を出発能登半島海水浴ツアー実行中。
昨年も、初めて能登半島ツアー。能登地区の観光キャンペーンで宿泊先ホテルでもらった、能登有料道路で使える「みちカード」の残が残っていたのと、弘法大師ゆかりの見附島の1周を泳ぎたかったので、今年も来ました。
早朝、見附島海水浴場に。昨年は、同行2名が浮き輪がないといやだと言い、私ひとりでは、心細いので、1周を断念。
今年は、残り2名が浮き輪とフロートシートを持参、3名でまわることに。
トップ写真は、私。スレンダートーン エボリューションの効果はいかに。
このポップアップピクニックシェードM の前の浜から、数百メートル先の見附島(軍艦島)まで泳ぎ、かつ、1周。そして、泳いで戻ってきました。
初めて見附島の裏側に回りましたが、どこも28メートルの絶壁の岩でできていて、特に登り口などはありませんでした。
昔、頂上に神社があったとかですが、どうやって登ったのでしょうか。
うねりは全くありませんでしたが、強風のため、さざ波がたっていました。要するに強風時の琵琶湖の湖面のようでした。
見附島海水浴場は、駐車場無料、水シャワー無料の海水浴場というのに、10名足らずしか泳いでいないので、昼からは、珠洲市で一番メジャーな鉢ヶ崎海水浴場へ。
こちらではさすがに、200-300名は泳いでいました。
強風で、こちらは、うねりが出ていました。
テントは、どこも倒れそうでした。風で変形しているものも多くありましたが、コールマン社のポップアップピクニックシェードMは、風通しをよくすれば平気でした。ただ、中に砂が飛ばされてきましたが、
こちらは、水シャワー 1回100円だったので利用せず、キャンプコーナーの水道で体を洗いました。
そして、志賀の郷温泉 ペンションふるさとに向かいました。
こちらでは、ジンギスカンの食べ放題コースでじゃらん経由で申し込んでいました。
ひとり1泊9010円。全室、無線LAN完備。ノートパソコンを持っていきました。
天然温泉だったので、まず、温泉で塩を落としました。
ジンギスカンといってもマトンではなく、ラム肉でとてもジューシイでおいしかったです。
野菜ひとつに対してもこだわりの食材を使っていました。
我々は、申し込みが遅く、炉端焼きコースが申し込めませんでしたが、隣室では、海鮮炉端焼きの準備が。
夜は、花火をする予定でしたが、疲れているため、夜8時半で3名とも寝てしまいました。
翌、朝食は、バイキング。
シシャモの焼き立てがとてもおいしかったです。他の料理についても、食材にまで産地のこだわりがあり、とてもおいしく感じました。
腹いっぱい食べました。
食後、お風呂に入る前に体重計で図りました。昨夜、夕食後の入浴後にはかったときは、77.1キロ。今朝は、昼食後の入浴直前時で、
80.1キロになっていました。
現在、こうしてインターネットできるのも、全室無線LAN完備のおかげです。
これから、本日は、琴が浜海水浴場に向かいます。
本日も、先週の土曜日と同じ三ノ宮駅午前7時20分発の敦賀行新快速に乗車。午前9時50分、福井県の敦賀駅に到着。小浜線に乗り換え、若狭高浜駅へ。午前11時20分着。
先週に比べると電車が混んでいました。近江塩津駅までは、12両編成。近江塩津駅からは、4両編成となるため、ラッシュ並みの身動きできないくらいに。
私は、三ノ宮駅から同じ席。琵琶湖が見える進行方向右側の窓側にずっと座っていました。大阪駅から乗車の人は、新大阪駅か京都駅で席が空けば座れる感じで、京都駅から乗車した人はほとんどの人が立ちっぱなし。お気の毒。
小浜線も立っている人が多くいました。先週は若狭和田駅で降りましたが、本日は、次の若狭高浜駅へ。
そこから歩いて、城山海水浴場へ。城山公園となっていて、芝生が。片方が、明鏡洞と呼ばれる洞窟のある側。芝生を挟んで向かい側が、砂浜の海水浴場。
明鏡洞側。写っているテントは私のポップアップピクニックシェードM。
芝生
砂浜側
私は、砂浜より磯が大好きです。ゴーグルをつけて泳いでお魚を見るのが好きです。
深さ数メートルでも、海底が見える透明度のある日本海が大好きです。
今回も、トイレの足洗い場で体の塩を洗い落としました。
今回は行きは先週と同じ③ 帰りは、先週福知山線経由の①なのに対して、今回は山陰本線・嵯峨野線経由の②を選びました。
若狭高浜で17時21分東舞鶴行に乗り、東舞鶴で福知山行に乗り換え、綾部で逆方向の園部行に乗り換え、園部で京都行に乗り換え、京都で新快速姫路行に乗り換え。4回も乗り換えたのに、到着が21時6分。所要時間が3時間50分。
行きが敦賀での乗り換え1回だけなのに所要時間4時間ジャスト。
今回も、青春18きっぷでなければ、7570円の運賃がかかります。青春18きっぷは、1日分2300円なので、5270円オトク。
①三ノ宮→東海道線→尼崎→福知山線→福知山→山陰本線→綾部→舞鶴線→東舞鶴→小浜線→若狭和田 186.7キロ 3260円
②三ノ宮→東海道線→京都→山陰本線→綾部→舞鶴線→東舞鶴→小浜線→若狭和田 194.6キロ 3260円
③三ノ宮→東海道線→山科→湖西線→近江塩津→北陸本線→敦賀→小浜線→若狭和田 235.7キロ 4310円
④三ノ宮→東海道線→米原→北陸本線→敦賀→小浜線→若狭和田 235.7キロ 4310円
8月6日は、青春18切符で若狭和田海水浴場へ。少なくとも、中学生以降には行ったことがありません。
昨年は、福井県敦賀市内の海水浴場と和歌山の海水浴場を総ナメ。今年は、小浜線沿線を狙っています。
三ノ宮駅からは、大きく分けて4つの経路があります。
①三ノ宮→東海道線→尼崎→福知山線→福知山→山陰本線→綾部→舞鶴線→東舞鶴→小浜線→若狭和田 186.7キロ 3260円
②三ノ宮→東海道線→京都→山陰本線→綾部→舞鶴線→東舞鶴→小浜線→若狭和田 194.6キロ 3260円
③三ノ宮→東海道線→山科→湖西線→近江塩津→北陸本線→敦賀→小浜線→若狭和田 235.7キロ 4310円
④三ノ宮→東海道線→米原→北陸本線→敦賀→小浜線→若狭和田 235.7キロ 4310円
③と④では、実際には、④の方はもっと距離が長くなりますが、運賃計算の際には、最短の湖西線経由の方③が採用されるようです。行きは、所要時間の一番短い③で、帰りは距離の一番短い①で。
青春18切符の1日分は、2300円。三ノ宮からの往復運賃は、7570円なので、5270円オトクとなりました。
三ノ宮駅を午前7時20分に出発する敦賀行新快速に乗車。終点敦賀には、午前9時50分着。9時57分発の小浜線東舞鶴行区間快速に乗車。小浜まで快速、小浜から普通。11時15分若狭和田駅に到着。
500メートル歩くと、若狭和田海水浴場の入口へ。
いっぱい人がいます。
クレジットカードのポイントを貯めて引き換えたポップアップピクニックシェードMを初めて使うことに。1.8メートル四方の大きなテント小屋が簡単に作れました。
これからは、えむびーまんテントと略します。
えむびーまんテントはファスナー付で中にカバンなどを入れました。いつもは、置き引きの不安にかられて荷物から長時間離れることはできませんでしたが、今回は、えむびーまんテントの中に荷物を入れてファスナーで閉めたので安心して遊ぶことができました。
日本海だけあって、水が澄んでいます。海底が透けて見えています。
写っているテントは、私のテント。若狭和田海水浴場のメインの場所。
沖合の積石の防波堤の周辺で魚を見たりして楽しみました。こちらは、メインの場所から離れています。隣の白浜海水浴場の近く。
夕方になって、さあ帰ろうと思い、ポップアップテントをたたもうとしたら、取扱説明書を見てもたたみ方がわかりません。
近くのポップアップテントの人にたたんでもらおうとしたら、テントのメーカーが違うため、いろいろとチャレンジしてもらいましたが、たたみ方がわかりませんでした。
仕方ないので、ライフセービングの救護窓口へ。同じようにポップアップシェードがたためない先客がいました。ライフセーバーたちも悪戦苦闘。ただ、同じシェードをやすやすとたたんでいる人が浜辺にいて、ライフセーバーがその人を連れてきてくれました。困っていた先客のと同じメーカーの同一品だったので、簡単に解決。私のシェードにもチャレンジしてもらいましたが、メーカーが違うので、結局たためませんでした。年配のアウトドアーに詳しいライフセーバーが戻ってくるのを待ってその人にたたんでもらいました。
そして、近くにあった天然温泉わたつみの湯に立ち寄りました。入場料700円。脱衣室に体重計があったのではかると74キロ台にまで落ちていました。
若狭和田駅6時21分発東舞鶴行普通に乗りました。そして、綾部行に乗り換え綾部へ。そして京都方面ではなく、逆の豊岡方面に向かう福知山行に乗り、福知山へ。待ち時間が42分もあったので、駅構内にあった餃子の王将福知山駅前店でご飯を食べ大阪方面へ行く電車に。花火大会が各所で開催されていたために、尼崎駅は混雑していました。新快速も混雑してした。尼崎芦屋間のみ座れませんでした。
三ノ宮駅についたのは、午後10時41分でした。
小学生、中学生と、ものこごころ付いた時から、家族で行く海水浴は決まって加太。
加太にある国民休暇村にも頻繁にとまっていました。当時は、海岸にある城が崎荘と山の上にある深山荘と2つありました。が、現在は、当時の深山荘のみとなっているようです。
家族との思い出詰まった海水浴場で泳ぎました。昔はぎっしり並んでいた海の家はなくなり、管理事務所兼売店がひとつあるのみ。猛暑日なのにかかわらず、海水浴場にいるのは、100名余り。30数年前なら、何千人かいたと思われます。海の家の客引きがすごく、加太駅を降りた時点で、複数の海の家のやり手ばばあに手をつかまれ、うちへ。と引っ張られていたのを覚えています。海水浴客をみたらお金に見える。そういう感じの海の家だったのを覚えています。
透明度は意外に高く、数メートル下の海底まで見えました。テトラポット沿いを泳いでいると大きな魚がいっぱい泳いでいました。同じようにテトラポット沿いを泳いでいても、敦賀の海では、原発から微量の放射能が漏れているため、魚など生物がほとんどいません。
敦賀の海は、泳いでいて「死の海」を感じましたが、和歌山は、「生の海」を感じます。
目の前に友が島。本日は、淡路島がくっきりと見えていました。
午後3時過ぎに、シャワーも浴びず、水着姿のまま加太駅から電車に乗り、隣の磯ノ浦駅へ。こちらの海水浴場は、駅前に広がります。波が高く、サーフィンのメッカ。ライフガードも常駐しています。磯ノ浦は、子供向きではないので、家族では一度も行ったことがありません。日コンのメンバーと10数年前に1度だけ行ったことがあります。
こちらの海はに泳いでいてもにごっていて面白くありません。波が高いので、浮き輪を膨らませ、浮き輪に乗って、波と戯れていました。シャワーは何時までかと管理事務所に訪ねると、温水は夕方までなのに対して、駐車場にある浮き輪やサーフボードを洗うための水シャワーは、時間が関係なく無料で使えるということで、午後6時前まで海で遊んでいました。
そして、電車に飛び乗り和歌山市駅へ。6時20分発のなんば行き急行。6時29分発のなんば行き特急。どちらがなんばに先着するか悩んでいました。通勤で利用している乗客に聞くと、急行が先着するとのことで急行へ。車内アナウンスでも、なんばへはこの電車が先着します。とのこと。特急より、貝塚、泉大津、羽衣と3駅も停車駅が多い急行が、9分後の特急に抜かされないというのは、ちと、腑に落ちない点もありますが、
地下鉄恵美須町駅には、午後7時25分に着きました。そして、事務所で用事を済ませ、地下鉄・阪急を利用して、日本占い師連盟阪急高槻市駅前鑑定室に行きました。そして、高槻市駅から梅田まで阪急。そこからは、JRで三ノ宮に戻りました。
写真中央 友が島沖ノ島 右手 友が島地の島
一人1000円で水島に渡船。小さな島です。遠浅の浜辺と磯があります。水の透明度は猛烈に高いです。外人さんの姿も多く見受けられました。半島の先もすぐです。何度も30メートルほどのの海峡を横切り、上陸しました。海峡と言っても、数メートルを除いて、足が着く深さです。ジェットスキーが横切るときいやな感じがしますが、ほとんどスピードを出していません。なぜかわかりました。目の前を横切るとき、ゴトンという音を聞きました。水中の岩に接触したからです。
午後3時半ごろになると、渡船の最終便が午後4時だと言いながら、船会社の係員が言いに回ってきます。午後4時前に渡船に乗り、午後4時に出ましたが、ビーチにはまだ多くの人が残っていました。
半島から渡ってくれば、渡船しなくてもよいと思われますが、半島に渡ったところで、半島には道路がないので、道路のあるところまで行くには至難の業です。
敦賀市内の海水浴場のシャワーは、コインシャワーと決まっていますが、駐車場に、浮き輪などを洗う水ホース2本があり、それで体を洗いました。こちらの方が使い放題なのできれいに塩が落ちます。
そして、車で水晶浜へ。そして、美浜の原発施設が見えるので、関西電力の美浜原発センターを見学。そして、下道を使い、この方面に来たら必ず立ちる定番、長浜市高月にあるバイキングレストラン北近江へ。日曜日だったので、満席。結構待たされました。そして、高月から北陸自動車道に乗り大阪へ。