ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

27日は30数年ぶりに加太海水浴場に10数年ぶりに磯ノ浦海水浴場に

2010-08-28 00:56:33 | 海水浴
スルッとKANSAI 3DAYSチケット が1日分あまっていて、今月中に使わないと無効となるので、本日は、海水浴に。まず、三ノ宮からいつもの通勤どおり、大阪日本橋の事務所へ。銀行に行き振込みなどを済ませてから、恵美須町駅から天下茶屋まで地下鉄で。南海の天下茶屋駅で特急サザンに乗り、和歌山市駅へ。特急サザンは、前4両が特急車仕様の指定席。乗車に500円必要。後ろ4に。和歌山市駅で、加太線に乗り換え、2両編成のワンマンカーに乗って終点加太駅へ。
小学生、中学生と、ものこごころ付いた時から、家族で行く海水浴は決まって加太。
加太にある国民休暇村にも頻繁にとまっていました。当時は、海岸にある城が崎荘と山の上にある深山荘と2つありました。が、現在は、当時の深山荘のみとなっているようです。
家族との思い出詰まった海水浴場で泳ぎました。昔はぎっしり並んでいた海の家はなくなり、管理事務所兼売店がひとつあるのみ。猛暑日なのにかかわらず、海水浴場にいるのは、100名余り。30数年前なら、何千人かいたと思われます。海の家の客引きがすごく、加太駅を降りた時点で、複数の海の家のやり手ばばあに手をつかまれ、うちへ。と引っ張られていたのを覚えています。海水浴客をみたらお金に見える。そういう感じの海の家だったのを覚えています。
透明度は意外に高く、数メートル下の海底まで見えました。テトラポット沿いを泳いでいると大きな魚がいっぱい泳いでいました。同じようにテトラポット沿いを泳いでいても、敦賀の海では、原発から微量の放射能が漏れているため、魚など生物がほとんどいません。
敦賀の海は、泳いでいて「死の海」を感じましたが、和歌山は、「生の海」を感じます。
目の前に友が島。本日は、淡路島がくっきりと見えていました。
午後3時過ぎに、シャワーも浴びず、水着姿のまま加太駅から電車に乗り、隣の磯ノ浦駅へ。こちらの海水浴場は、駅前に広がります。波が高く、サーフィンのメッカ。ライフガードも常駐しています。磯ノ浦は、子供向きではないので、家族では一度も行ったことがありません。日コンのメンバーと10数年前に1度だけ行ったことがあります。
こちらの海はに泳いでいてもにごっていて面白くありません。波が高いので、浮き輪を膨らませ、浮き輪に乗って、波と戯れていました。シャワーは何時までかと管理事務所に訪ねると、温水は夕方までなのに対して、駐車場にある浮き輪やサーフボードを洗うための水シャワーは、時間が関係なく無料で使えるということで、午後6時前まで海で遊んでいました。
そして、電車に飛び乗り和歌山市駅へ。6時20分発のなんば行き急行。6時29分発のなんば行き特急。どちらがなんばに先着するか悩んでいました。通勤で利用している乗客に聞くと、急行が先着するとのことで急行へ。車内アナウンスでも、なんばへはこの電車が先着します。とのこと。特急より、貝塚、泉大津、羽衣と3駅も停車駅が多い急行が、9分後の特急に抜かされないというのは、ちと、腑に落ちない点もありますが、
地下鉄恵美須町駅には、午後7時25分に着きました。そして、事務所で用事を済ませ、地下鉄・阪急を利用して、日本占い師連盟阪急高槻市駅前鑑定室に行きました。そして、高槻市駅から梅田まで阪急。そこからは、JRで三ノ宮に戻りました。

写真中央 友が島沖ノ島 右手 友が島地の島

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