本日は、8月末までが有効のスルッとKANSAI3DAYSチケットの3日目を使って、和歌山市の浜の宮海水浴場へ。
えむびーまんテントは、三宮のマンションにおいてあり、本日は、針中野の家から来たので、日コン連本部からビーチパラソルを持っていきました。
恵美須町から地下鉄で天下茶屋へ。天下茶屋駅から南海の特急サザンの自由席利用で、和歌山市駅まで。そこから、和歌山バスで浜の宮海水浴場へ。
ネットで調べると遠浅とあり、本当に遠浅で驚きました。
海に向かって向こう側の左手には、海南マリーナシティが見えます。
向こう側の右手には、和歌浦・雑賀崎のホテル群(ほとんどが廃墟)が見えます。
引き潮で現れた広大な砂浜。奥の建物は、ビーチセンター。コインロッカーとシャワー。
遠浅なので、安心できるので、たっぷり泳ぎました。ただ、水が濁っていたのが残念でした。
こんな遠浅の海は、和歌山・広川ビーチの西広海岸に次ぐものです。
この場所は、濡れていて、満潮時は、海中にあったところです。濡れている砂の方が、ビーチパラソルが風に飛ばされないので、私は、そういう場所を好んで陣取ります。
パラソルの日陰でいい気持ちで寝ていたら、マスコミから電話が、、。なんかネタおまへんか。
ネタなんかおまへん。と言って電話を切って再び横になりました。2-3分もしないうちに、波の音が近くで、、。潮が満ちてきました。3メートル先まで、浸水。あわてて、ビーチパラソルをもって、ビーチセンターの近くへ。
そこに移動して、パラソルを立てました。
近くの人にとってもらったのが、トップ写真です。
この写真を撮った時点では、ビーチパラソルをもともと立てていた場所は、海中に沈んでいました。
マスコミからの電話でたたき起こされなかったら、満ち潮の波に洗われて起こされたわけで、ズボンなどを枕にして寝ていたので、びしょびしょになっていたわけで、マスコミさまさまでした。
日本海側は、潮の満ち干がないので、浜辺で安心して寝られますが、太平洋側は、潮の満ち干があるので、遠浅の海岸の浜辺は気をつけないといけないということがよくわかりました。
水シャワー 3分100円ですが、もったいないので、蛇口にホースがつないであるところをみつけて、そこで、体を洗い、ビーチパラソルやレジャーシートなど砂の付いたすべてのものをきれいに洗いました。
日コン連の本部に戻ってから、カートカルト大阪日本橋店、日本占い師連盟千日前道具屋筋鑑定室、メイドエステ萌を回ってから、恵美須町から京都河原町に向かい、カードカルト京都河原町店に立ち寄り、三ノ宮のマンションに戻ってきました。
交通費 定期券やピタパのマイスタイルでいける部分を除く
天下茶屋→和歌山市 850円 往復 1700円
和歌山市駅→浜の宮海水浴場前 490円 往復980円
天六→河原町 390円 河原町→梅田 390円
合計 3460円 約1800円オトク。