携帯電話の骨伝導ハンズフリーが活かされる場面とは、健聴者であれば日常生活で多くないかもしれません。しかし電車を多く利用する人であれば、駅のホームで携帯電話を使う場面を思い出してください。特に通過電車の多い首都圏や関西圏の私鉄沿線など…。
轟音のように電車の通過音は響きます。
このとき携帯電話で相手の話し声は聞こえなくなります。
また自宅でも、近所でマンションやビルなどの工事が行われている…
首都高速などの交通量の多い道路に面している…
こんな場面もあります。
近所に絶叫する痴呆の方がいる…
骨伝導は耳を使いません。
日常の生活に利便性を与えます。そのための投資としては、高額すぎるというご指摘もあるでしょう。しかしこの価値は使った人には十分に伝わるものです。
まさに体験型の製品といえます。
骨で聴く旅を続けてきて、改めて日常と骨伝導との関係がよく分かった気がします。
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