骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

OTC薬を骨で聴く

2010-07-28 13:40:08 | 骨で聴くビジネス


 セルフメディケーションの時代を迎えようとしています。
 そのためにOTC薬、いわゆる一般用の医薬品は、薬局・ドラッグストア以外の場所でも手軽に購入できるよう、薬事法が改正されました。そのときに誕生したのが薬剤師に準じる新しい資格・医薬品登録販売者です。

 しかし実務経験がハードルになり、コンビニでは既存の薬店・ドラッグストアと提携するしかなく、まだまだ普及しているとは言い難い状況です。
 骨伝導がまだまだ普及途上なのと似ていますが、政府の方針という点が異なります。

 確かにセルフメディケーション社会を推進していくことは、今後の医療費の抑制につながり、大いに意味があることです。
 骨伝導も赤外線を活用したシステムなど、今後の医療現場や老人福祉施設で国の方針を支える技術はありますが、行政のハードルまでは乗り越えていません。

 そんなOTC薬の販売場所やセルフメディケーションの推進という意味では、接骨・整骨・整体・鍼灸・マッサージ・エステ・アロマなどの、いわば伝統医療も含めた代替医療の現場がふさわしいといえるでしょう。
 これは難聴の方の補聴器を毛嫌いする傾向とあわせて、骨伝導の活躍の場とも共通します。

 しかし、コンビニ・スーパーで医薬品登録販売者が養成できないように、ここでもハードルが大きく立ちふさがります。
 それを解消するには、単純な労働提供でない実務経験を経て、資格の取得ができるのが望ましいことになります。

 画期的なシステムが誕生しました。今後のセルフメディケーション社会を推進していく原動力となるものです。もちろん骨伝導も関係します。

           ⇒ 画期的な医薬品登録販売者講座!

 OTC薬だけでなく、効果・効能をうたえないサプリメントなど、これから大きく社会を変革させていかなければならないでしょう。
 そして骨伝導も大いに活用すべきです。

           ⇒ 特許技術の骨伝導専門サイト

 夏本番! 健康的な生活と医療費抑制とOTC薬と骨伝導、この組み合わせの答えがセルフメディケーションにあることを考える季節かもしれません。


コスプレ納涼会を骨で聴く

2010-07-27 07:54:16 | 骨で聴く体験記

 納涼会ということで参加したのですが、実はカラオケとコスプレで盛り上がりを極めたひとときでした。
 テレビや書籍で有名な夫婦問題研究家・岡野あつこ先生率いる株式会社カラットクラブの納涼会での一幕です。社員の方だけでなく、招待された方々も変身していました。

          ⇒ 岡野あつこの離婚相談救急隊
          ⇒ 離婚カウンセラー養成スクール

 カウンセラーの方々や外部から支えている方々が集結し、エネルギーの集約がカラットクラブの様々な事業へのパワーとして拡散していくのが見える気がします。

 こんな空間は音楽が反響し、コスプレによる歓声も一緒になっていきます。
 骨伝導機器を使うと、耳では聞こえない音までキャッチしそうです。

 普段、例えばコンサートでもライブ会場でも、耳だけでなく骨からも音を拾っています。骨伝導が機能している状態です。

 しかしこのコスプレで盛り上がった音声は、耳や骨といった音声伝達よりも、全身で感じ取ることのほうが大きいでしょう。

 この納涼会、骨伝導もビックリ!    でした。

 それでも骨伝導も特許技術で米軍採用という強みがあります。詳細を確認してみましょう!

          ⇒ 特許製品の骨伝導専門店

 それにしてもカラットクラブのパワーは、骨伝導の威力に負けません。

                                     


狸穴公園を骨で聴く

2010-07-26 07:02:32 | 骨で聴く癒しの世界

 骨伝導「きくちゃん」を首からぶら下げ、ヘッドセットを装着して都内めぐりを続けています。骨伝導によって都会の騒音とは無縁な通信技術であるとともに、耳では聞こえない「何か」を骨で聴こうとしています。骨伝導は癒しに至る脳波をも形成することが可能といえるでしょう。

          ⇒ 骨伝導定番製品「きくちゃん」
          ⇒ 骨伝導と脳との関係

 今回訪れたのは、狸穴公園という小さな公園です。
 場所は麻布狸穴町です。
 この地域は六本木から飯倉に抜ける外延東通りから古川の谷へ向かう斜面に位置します。狸穴坂という坂道もあります。ロシア大使館の横から下る坂道です。

 その坂道を下りて少し行った場所に狸穴公園はあります。

 東京でも屈指の高級な土地ですが、それば狸の穴と書いて「狸穴」とは、何ともおもしろいものです。
 江戸時代の初期から、地名は狸穴とう名がついていたようです。最初は飯倉狸穴町だったようです。そしてこの狸穴の地名の由来についてですが、実は諸説あるようです。

 狸ではなく、猯(まみ)にちなんで『まみあな』という地名がついたというのが一般的なようです。その後、猯が狸の字と混同されてしまい、狸穴となったというものです。
 ちなみに、猯(まみ)とは穴熊のことです。

 さて、そんな場所にある公園ですが、面積は1,771.90平方メートルしかありません。斜面を平らにして遊び場にした程度のものです。遊具も、

   噴水池…1基
   ブランコ…1基
   スプリング遊具…2基
   滑り台…1基
   砂場…1基

 と、いわば東京でよく見かける規模のものといえるでしょう。

 閑静な高級住宅街の中にある小さな公園ですが、。「風水の刻」という噴水が都会のオアシスのような雰囲気を出していたり、公園東側の斜面地には、セイヨウアジサイとカシワバアジサイに加えて「隅田の花火」や「恋路ヶ浜」など7種類の品種もののアジサイが植栽されています。

 ここはテレビのドラマや映画などでもロケがあった場所で、普段は本当に静かです。骨伝導を通じて静寂の音声から脳波がシータ波へ、その後にアルファ波へと進みそうです。

 喧騒から離れ、骨伝導とともにそんな公園で一休み。

 骨伝導専門サイトでは無料貸出も実施してるので、無料体験をしつつ狸穴公園でその威力を体感するのもいいでしょう。

          ⇒ 無料貸出も実施中の骨伝導専門サイト

 夏の暑い今、骨伝導とともに「聴こえ」のオアシスへ、いざ行かん!

                          


豊洲駅を骨で聴く

2010-07-23 01:15:08 | 骨で聴く鉄道駅

 東京湾6号埋立地に出来た豊洲という街は、IHI(旧名:石川島播磨重工業)東京造船所跡地などを利用した大規模な再開発地域です
 商業施設や居住環境が整備され、東京の新しい街の中でもひときわ目立つ存在になるかもしれません。

 骨伝導とともに訪れました。
 豊洲には地下鉄有楽町線とゆりかもめ線があります。
 ここ最近ではゆりかもめで、船の科学館駅・汐留駅を取り上げましたが、豊洲駅は始発駅になります。

          ⇒ 船の科学館駅を骨で聴く
          ⇒ 汐留駅を骨で聴く

 ゆりかもめ線が新しい路線なので、どの駅も綺麗な印象を持ちます。
 ホームは島式で、1面2線。道路上に駅がある構造になっています。2006年に開業していますが、それ以前は有明駅が終点でした。
 将来の計画というか構想としては勝どき方面への延伸があるようです。上の画像上部で確認して頂きたいのですが、軌道は将来の延伸を見越して先端部が晴海通りの方向へと曲がっています。もちろん現在はそこには空間だけが広がり、車両が現れることはありません。

 骨伝導のヘッドセットとともに豊洲駅に来ると、やはりクルマの通行量の多さから騒音対策を考えてしまいます。特許技術と米軍に採用された骨伝導スピーカーにより、都会の騒音に関係なく携帯電話でも通話ができます。

 さすが骨伝導の技術です。

 周辺の音声も、単純な骨伝導ヘッドセットだけでなく集音器としての骨伝導「きくちゃん」を使えば、騒音対策とは別の活用方法もあります。

          ⇒ 骨伝導「きくちゃん」

 豊洲駅としては有楽町線では主要駅となり、1日平均乗降人員131,069人という規模を持ちます。かなりの数です。有楽町線内では、全24駅中5番目に多いとうデータがあり、伸び率も多いようです。
 西武線との乗換駅である小竹向原駅より乗降人員ことで、その数値が頷けます。

 そんな豊洲駅を骨で聴き、骨伝導を堪能するのも夏の鉄道旅には良いかもしれません。ここから乗車して東京の「海」を目指すのです。

 と、その前に、

          ⇒ 骨伝導専門サイトで確認!

 忘れてはいけません。
 最近、骨で聴く「駅」シリーズが増えてきたのは旅情気分にあふれているからかもしれません。今年はそんな夏なのでしょう。

                             

代々木駅を骨で聴く

2010-07-21 07:43:32 | 骨で聴く鉄道駅

 相対式ホームの中に島式ホームが挟まれ、3面4線という構造の駅は、山手線では珍しいタイプだといえるでしょう。
 中央・総武線の各駅停車と山手線の乗り換えは、2番線と3番線の島式ホームで行なうことになります。
 御茶ノ水・秋葉原から中野方面へ行く電車から、山手線の渋谷・目黒方面への乗り換えが2番線と3番線で便利です。しかし山手線の池袋方面への乗り換えは不便になります。通常はこの乗り換えは隣の新宿駅が担うことになります。

 文章にすると何だか複雑な感じですは、日常的に代々木駅で乗り換えている人にはごく自然なことです。

 地下には都営大江戸線もあり、駅名併称は「山野美容専門学校前」です。もともと専門学校や予備校の多かった代々木らしさがあります。

 骨伝導とともに代々木駅を訪れ、駅のすぐ隣が新宿駅の敷地であることに驚きます。中央線の特急電車の引き上げ線、新宿駅の5・6番線ホームは、代々木駅の中といっても過言でないほどの近さです。

 新宿の喧騒が骨伝導によって解決できるように、代々木駅でも新宿駅との近さから同様のことがおきます。
 骨伝導は耳を使わずに会話・通話ができます。これは爆音の中での通話を可能にし、米軍で採用された特許技術の骨伝導スピーカーならではです。

 代々木駅には骨伝導が便利です。

 その前に、骨伝導について知りましょう。 ⇒ 骨伝導専門サイトへ

 代々木駅は、学生の街の玄関口であっても、騒音対策の骨伝導が活躍する場が多くあります。

                                 

牛牧神社を骨で聴く

2010-07-20 06:54:15 | 骨で聴く巡礼旅


 骨伝導とともにバイクで巡礼旅。
 中央港高速も諏訪を過ぎ、岡谷ジャンクションで名古屋方面に向かうと、今までとは異なる景色が展開します。伊那谷です。

 飯田に至る手前、座光寺パーキングエリアの少し手前、右手に巨大な杉の木が見えてきます。この杉を目指して走ることにします。

 長野県道15号線は通称「三州街道」です。牛牧の交差点を中央高速方面へと進みます。坂道を登り、高速道路を潜ると、すぐに巨大杉と鳥居が目に飛び込んできます。


 牛牧神社です。永亨12年(1440年)の創建という古い神社です。大杉と斜面に展開される境内の雰囲気が、神秘的な感じを漂わせています。

 ヘルメット用の骨伝導スピーカー「シェルショッカー」を装着したヘルメットを脱ぎ、バイクから境内へと足を踏み入れます。

          ⇒ 骨伝導シェルショッカー
 
 ヘッドセットを骨伝導の定番「きくちゃん」に代えます。首からスピーカーをぶら下げて、周囲の音を骨で聴くことにします。
 石段を踏む音と、周囲の虫の声まで骨伝導と自分の耳とがこの聖域の音声を拾っていきます。

          ⇒ 骨伝導「きくちゃん」

 最初の石段で鳥居と大杉、横に池のある場所に出ます。次の石段で拝殿のある石垣の前へ出ます。
 拝殿は石垣に囲まれ、さながら城のようです。


 迫力があります。戦国時代の城のように、まさに拝殿が聳えているようです。骨伝導「きくちゃん」でも、歴史の音までは聴くことができませんが、骨伝導によって脳へ伝えられた境内の音声から、古き時代の聖域の音まで想像できるようです。

 石垣を登り、拝殿で参拝。
 拍手を打つ音が骨伝導で脳へと伝わります。きっと祀られている神様にも届くでしょう。

          ⇒ 骨伝導専門サイト「骨で聴くドットコム」

 そんな牛牧神社の訪問は、杉に誘われ、荘厳な神社との出会い、最後に歴史的空間を堪能することで終わりました。
 骨伝導との旅は、まだまだ終わりません。

                                     


自由が丘駅を骨で聴く

2010-07-18 19:14:42 | 骨で聴く鉄道駅


 オシャレな服飾・雑貨を売る店、個性的な飲食店が閑静な住宅街のところどころに点在する自由が丘は、東京の私鉄沿線の街の中でも最も洗練された街並みを形成しているといえるでしょう。
 人気の高さは、雑誌の「自由が丘特集」が組まれるだけでなく、、「住みたい街」ランキングでも必ず上位に名を連ね、しかも1位に選ばれることも多いの頷けます。

 地名にも駅名にも「丘」となっていますが、実は駅周辺は戦前に衾沼と言う沼地を埋め立てて造成された土地なのです。少なくとも駅周辺は「丘」とは名ばかりで、むしろ周辺エリアより低地となっています。

 自由が丘駅は、東急東横線と大井町線が交差する主要駅で、東横線の特急停車駅です。1日平均乗降人員は、東横線が 92,236人、大井町線が 48,711人 と、それなりに多いといえます。
 しかしなぜか、特急が通過する日吉駅や綱島駅のほうが乗降人員は多いのが、何とも興味深いものです。

 そんなオシャレな自由が丘の玄関口に骨伝導とともに訪れます。

 二つの路線が立体的に十字で重なるので、人の流れはある意味複雑といえます。雑踏と電車から響く音が、騒音を形成しますが、骨伝導ヘッドセットを装着していれば何ら問題ありません。
 特許技術で米軍で採用された骨伝導スピーカーの威力は、自由が丘の喧騒にはマイナスに働きません。

 この駅が地名から自由が丘駅になり、オシャレな場所の入り口になったのは、やはり「名」の影響でしょうか。

 もともとは近隣にある古刹である浄真寺の9体の阿弥陀如来像から、「九品仏前駅」が最初の名称でした。しかし大井町線が開業し、浄真寺により近い場所に駅が誕生し、その駅名が「九品仏駅」となったことから、「九品仏前駅」から「衾駅」に改称される予定でした。
 ただ、同様のタイミングで地名も「自由ヶ丘」になったため、駅も自由が丘駅になたのです。地名の変化のタイミングが、この街を現在の状況に変化させたのかもしれません。

 骨で聴きます。

 骨伝導を使って騒音対策だけでなく、周囲の音声を骨から脳へと伝えることで、耳では聞き取れない自由が丘の街を聴きます。骨伝導により、少し異なる世界が展開されれば、癒し空間の完成といえるかもしれません。

 骨伝導は騒音対策、難聴対策だけでないということを、自由が丘では感じ取れるかもしれませんが、その前に骨伝導そのもの特許技術を応用した製品だけを扱うネット・ショップもぜひチェックです。

         ⇒ 骨伝導特許製品専門店「骨で聴くドットコム」

 夏本番を迎えるとき、骨伝導によって、新たな世界をかいま見ることができたら、今年の夏は一味違い夏になりそうです。
 特にお勧めは骨伝導サングラスでしょうか。⇒ 骨伝導サングラス

                     


山下駅を骨で聴く

2010-07-14 07:46:20 | 骨で聴く鉄道駅

 山下駅という名は、日本には3駅あります。

 ■JR東日本常磐線の山下駅(宮城県)
 ■東急世田谷線の山下駅(東京都)
 ■能勢電鉄妙見線・日生線の山下駅(兵庫県)

 骨伝導とともに駅を訪れる旅では、身近な東京の山下駅を訪れます。

 この駅は小田急線の豪徳寺駅に隣接しているため、世田谷線の中でも乗降客の多い駅だと思われます。世田谷線は均一料金の路面電車やバスのようなものなので、駅ごとの乗降客数を出していませんが、おそらく小田急線との乗り換え客が多く、沿線の中でもひときわ目立つ存在といえるでしょう。

 世田谷線の始発駅である三軒茶屋は、同じ東急の路線であるにも関わらず、世田谷線と田園都市線は離れていて、乗り換えに便利とは言いがたく、山下駅は駅名が異なるにも関わらず、フラットな道路を50m.ほど歩くだけなので、三軒茶屋より乗り換えはスムースな感じがします。

 しかし三軒茶屋方面から山下駅に到着して豪徳寺駅から小田急線に乗り換えようとすると、いままで乗ってきた線を越えるため、踏切を渡る必要があります。
 もし下高井戸から来た電車がホームに入っていた場合、その電車をやり過ごさなければなりません。
 踏み切りの音、電車の音が小田急線の高架の下で鳴り響きます。

 こんなとき、携帯電話で通話しようとしても、相手の声は聴き難い状況になります。そこで便利なのが骨伝導です。特許技術で、米軍に採用された骨伝導スピーカを使ったハンズフリーならば安心です。
 Bluetooth(ブルートゥース)を使うという方法もあります。

 【骨伝導のお役立ち製品】

            ⇒ 携帯電話用骨伝導ハンズフリー
            ⇒ Bluetooth(ブルートゥース)搭載骨伝導ヘッドセット
            ⇒ 骨伝導サングラス

 山下駅は住宅街にある小さな駅ですが、世田谷線と小田急線が交差する特殊な環境にあります。静かな雰囲気があるもののん、実は都会の騒音と隣り合わせの要素を持ちます。
 骨伝導の定番製品である「きくちゃん」を胸にぶら下げながら下車したとき、この駅の静寂と喧騒の両方を骨で聴くことになりました。

            ⇒ 骨伝導定番製品「きくちゃん」

 そして、改めて骨伝導の威力を知ることとなりました。
 そこで骨伝導の恐るべき技術と、特許技術に裏づけられた製品をぜひ確認してみてください。損はありません。

           ⇒ 骨伝導専門サイト「骨で聴くドットコム」

 都会の小さな鉄道旅行は、小田急線に乗り換え、新宿方面へと向かいます。

                      

琉球村を骨で聴く

2010-07-12 07:41:17 | 骨で聴く癒しの世界


 一番早く梅雨が明ける沖縄は、琉球文化・芸能・自然にあふれ、これkら観光客が大勢押し寄せてきます。
 骨伝導とともに旅する場所としても、リゾート感覚として、また骨伝導の脳波との関係で癒し空間として最適な旅行地です。

           ⇒ 骨伝導と脳波との関係

 沖縄独特の文化については、なかなか理解できないところが多く、それ自体をテーマパークにしてしまった施設が「琉球村」です。

 ここでは、「工芸品を作る」、「おばあと語る」、「沖縄の文化を学ぶ」の三つがテーマになっています。昔ながらの沖縄文化を観光気分で味わえるというものです。
 騒音ではなく、骨伝導は周辺空間を骨で聴くツールとしてここでは活躍します。

 骨伝導の定番製品「きくちゃん」は当然ですが、やはり陽射しの強い沖縄では骨伝導サングラスが一番のお勧めでしょう。

          ⇒ 骨伝導定番「きくちゃん」
          ⇒ 絶対お勧め・骨伝導サングラスGL42 

 骨伝導サングラスでお気に入りのBGMとともに琉球文化に触れましょう。

                            


十番稲荷神社を骨で聴く

2010-07-11 17:20:03 | 骨で聴く巡礼旅


 骨伝導によりヘルメットをスピーカーに代える驚異的な技術の「シェルショッカー」を使い、東京タワーや六本木ヒルズ周辺へのバイク旅。と、そこで突然現れる聖域に骨伝導のもうひとつの癒し効果のようなものを体験!

          ⇒ 骨伝導ヘルメットシステム「シェルショッカー」

 麻布十番にある十番稲荷神社です。
 この神社は、末広神社(旧坂下町鎮座)と竹長稲荷神社(旧永坂町鎮座)の両神社が、昭和20年に戦災に遭い焼失し、昭和25年に両社境内地を現在地に換地、隣接指定されたものです。
 そして両神社が合併して十番稲荷神社と改称することになりました。現在の社殿は、平成9年のものです。

 地下鉄の駅にも近く、まず目にする鳥居は、喜劇王・エノケン、榎本健一の奉納というものです。
 そしてこの神社は、港区の七福神をすべて乗せた宝船の神社です。それだけで縁起の良さが分かります。

 大都会の神社ということで境内は狭く、ビルに囲まれていますが、境内に入ると不思議と都会の喧騒を感じないようです。骨伝導は騒音に強く、実際には疾走するクルマの音が響く場所ですから、大活躍するはずの神社です。それでもそれほど都会の雑音は気にする必要がない感じがします。

 これがもう少し六本木に近づくと違うのかもしれまえんし、一の橋寄りでも異なるかもしれません。そういう意味で、微妙な位置による聖域化した神社のようです。もちろんこう感じるのは、米軍の爆音でも「聞こえる」技術を持つ骨伝導のヘッドセットがある余裕から思うことかもしれませんが‥

 再びバイクに乗って聖域から離れるとき、骨伝導を通じて都会の音が甦ってくることを感じます。そんなスポットを理解できるのは、骨伝導のシステムのおかげでしょう。

          ⇒ 骨伝導専門サイトで確認へ

                             


江戸歌舞伎発祥の地を骨で聴く

2010-07-07 19:23:15 | 骨で聴く癒しの世界

 骨伝導ヘッドセットとともに東京の街を歩いていると、意外な場所にたどり着きます。日本橋のようなメジャーな地も新鮮な出会いでしたが、今回は江戸歌舞伎の発祥地を訪れました。

          ⇒ 日本橋を骨で聴く

 場所は京橋です。
 東京駅のある八重洲から銀座方面に向かった先です。
 
 江戸歌舞伎は文字通りの京橋で発祥したそうです。
 史蹟は京橋と銀座の境の旧京橋川に架かっている橋のあと、現在では橋らしいのは首都高速道路の高架下だけですが、ひっそりと碑があります。

 明治以後、京橋が新劇の中心地となる素地をつくったのは、まさに江戸歌舞伎の発祥地だったことによります。そういう意味で歴史的な意味を持った場所といえるかもしれません。

 ところで 江戸歌舞伎は、寛永元年(1624)中村座の猿若勘三郎が中橋(日本橋と京橋の中間)で櫓をあげたのに始まり、市村座、森田座、山村座と次々に上演を公認されていきました。
  人形浄瑠璃等も含め、芝居見物は堺町、葦屋町、木挽町の3町に限られ、この4座はここに集結しました。
 従ってこのエリアは最も江戸っ子的な気風を育んだ地といえたでしょう。

 市川団十郎、市川団蔵、岩井半四郎、尾上菊五郎などのスーパースターが絶大な人気を得たという時代がありました。『東海道四谷怪談』で有名な鶴屋南北(4代目)、長唄の杵屋六左衛門、囃子の田中伝左衛門なども輩出されました。

 江戸歌舞伎とは江戸時代を通じて大衆文化を表すものとなったといえるでしょう。庶民だけでなく、あらゆる階層の人々を熱狂させたことを意味します。

 現代では多様化され、歌舞伎が必ずしも舞台文化の中心に位置するわけではありあませんが、この時代の熱狂は現代にも様々なシーンと共通します。ただライフサイクルが異様に短くなった現代、江戸時代の人のブームとは異なる点は否めません。

 こんな歌舞伎ですが、見るだけでなく「聴く」という点で、高齢者の方や難聴の方は不自由な思いをしてしまいます。耳が遠くなると、好きな歌舞伎も見に行かなくなる傾向があります。

 そんなときに骨伝導です。
 クラシックのコンサートでも導入された骨伝導の技術は、大いに利用する価値があります。骨伝導「きくちゃん」の赤外線ワイヤレスを導入すれば、高齢の方でも充分居歌舞伎が堪能できます。

          ⇒ 骨伝導「きくちゃん」
          ⇒ 赤外線ワイヤレス骨伝導「きくちゃん」

 こんな場面で骨伝導が活かされたら、江戸歌舞伎発祥の地でガッツポーズです。それほど革命的なことですが、まだまだ日本の社会はそこまで骨伝導機器の導入は進んでいません。

 そこでまず、どれほど凄い技術なのか、骨伝導を無料体験してみるのがお勧めです。

          ⇒ 無料体験できる骨伝導専門サイト

                                    

 

響き橋を骨で聴く

2010-07-05 01:21:46 | 骨で聴く癒しの世界


 群馬県高崎市のシンボル「白衣大観音」と染料植物園を結ぶ全長120メートル、幅員2メートル 地上28.5メートルの赤い色をした吊り橋が響き橋です。

 今回は骨伝導ヘッドセットとともに高崎の響き橋を訪れます。

 骨伝導により耳だけでなく骨から脳へと伝わる音声は、脳波を変化させ、癒し効果も実現することができます。骨伝導とともに非日常空間へ出かけることは、それだけで大いに意味があるのです。

 高崎観音は関東八十八ヵ所霊場の第一番札所で、「弘法倶楽部」でもお馴染みの場所です。

 御詠歌
    かんのんの しろきころもに ふだらくの いのちだいひの かぜぞふきゆく


          ⇒ ネットで復活!「弘法倶楽部」

 以前に取り上げた関連記事は以下になります。

          ⇒ 高崎観音を骨で聴く
          ⇒ 洞窟観音を骨で聴く
          ⇒ 高崎駅を骨で聴く

 骨伝導により休日の賑わい、子供の歓声等々が脳へと伝わります。吊り橋では揺れる感覚と周囲の風が骨伝導により耳で聴く感覚と少し異なる感じで入ってきます。しかしこの感覚は妙な違和感ではなく、不思議と心地よい感じがします。

 高崎の巨大で荘厳な観音様から神秘の洞窟観音へ抜ける道から染料植物園へと至るこの道には、確かに響き橋がよく似合います。
 吊り橋の中央から観音様が望め、この姿こそ優美な感じがします。市街地に近い割りに山奥の自然の雰囲気を充分に満喫できるのも嬉しい空間です。

 響き橋という名ですから、橋の上から大声を出して叫ぶと、響き渡る声がそごいのでは? と考えてしまいます。

 骨伝導ヘッドセットを通して、その響き渡る自分の声をキャッチしたいと思いますが、他の人に迷惑なので遠慮します。ちょっぴり残念。

 そんな骨伝導の驚異的な技術を体験しつつ、こんな癒し旅に出かけるのはお勧めです。その前に骨伝導について知りましょう。恐るべき特許技術の製品は無料体験がベストです。

          ⇒ 骨伝導専門「骨で聴くドットコム」

 この夏、癒しと骨伝導はセットで!

                        


船の科学館駅を骨で聴く

2010-07-03 07:10:54 | 骨で聴く鉄道駅

 骨伝導ヘッドセットとともに船の科学館を訪れましたが、最寄り駅、というより目の前にある駅にも行って「骨で聴く」ことにします。

          ⇒ 船の科学館を骨で聴く

 ゆりかもめの駅なので、他の駅と基本的に雰囲気が同じです。無人なのも一緒です。島式1面2線ホームは、やはり以前取り上げた汐留駅とも共通します。

          ⇒ 汐留駅を骨で聴く

 1日平均乗降人員 3,727人という規模で、やはり船の科学館を訪れる人の利用が多いのでしょう。
 ゆりかもめの駅には各駅に文様があります。船の科学館駅は、水面に浮かぶ帆掛舟を描いた文様です。
 船の科学館らしく帆掛け舟というのは、なかなかのものです。
 帆掛舟はおめでたい文様です。海の向こうから富を運んでくる宝船を意味するのでしょう。
 
 骨伝導サングラスをかけ、好きな音楽を聴きながらこんな駅に降り立つというのは、なんとも気分が良いでしょう。科学館だけでなく都会の海でありながら、どこかリゾート風の雰囲気を漂わせています。

          ⇒ 骨伝導サングラスGL42

 骨伝導サングラスなら、Bluetooth機能を搭載している携帯電話と接続すれば、サングラスをかけたままハンズフリー通話が可能になります。耳をふさぐことなく、騒音の中でも快適な通話ができるのです。
 しかし、船の科学館で下車したら、骨伝導サングラスのもうひとつの機能を活かしたくなります。

 A2DPプロファイルに対応し、ステレオ再生にも対応してるのが骨伝導サングラスの優れた点なおです。
 骨伝導スピーカーは、大音量や長時間の使用でも鼓膜を痛めないという利点があります。この雰囲気にあった快適な骨で聴くBGMを選曲しましょう。

          ⇒ Bluetooth ペアリングを骨で聴く

 ちょっとしたリゾート気分に誘う玄関口が船の科学館駅というのは、周辺の公園と一般的な住宅がない点等々も大きく影響していると思います。
 癒し効果も含め、骨伝導との相性は良いといえます。

          ⇒ 骨伝導の「聴く」と「脳」との関係

 ストレスを発散させる目的でも良いのかもしれませn。
 今度の休日にいかがですか?

                                

テレコムセンターを骨で聴く

2010-07-01 02:11:25 | 骨で聴くビジネス

 東京都などが出資した第三セクターの株式法人である東京テレポートセンターのビルがテレコムセンターです。

 完成したのが1995年。
 ビルの大きさは、地上21階、地下3階、塔屋1階というものです。イベントに対応できるアトリウム(多目的ホール)や最上階には展望台も設置されています。

 東京メトロポリタンテレビジョン、通称「TOKYO MX」がありましたが、現在は麹町に移転しています。
 また、東京都青少年センターやNTTドコモの「ドコモタウン」もありましたが、こちらも現在は閉鎖されています。現在は一般のテナントになっています。
 何となく寂しい状況になった感じが否めませんが、このビルの場所を考えると分からないでもありません。臨海副都心とはいうものの、お台場より先はまだまだ都会の外れといった雰囲気が漂っています。

 しかしこのテレコムセンターソフトバンクテレコムのテレビの衛星中継地上局として、パラボラアンテナが設置されていたり、NHKと民法テレビの難視聴対策用衛星中継回線の送信もここから行なっている重要な場所です。
 
 衛星中継回線で、地方の人に届けられるというのは、高齢化した人々が多く暮らす地域の方にも都会と同一の情報が発信されるということです。
 高齢化地域はどうしても老人性の難聴傾向の方が多く居住しています。ボリュームを大きくしなければならないかもしれません。都市部と異なり、その行為が即近所迷惑とならないかもしれませんが、これは明らかに問題があります。

 また、衛星回線とは別に電話回線であったとしても、受話器から聞こえる声が遠く、緊急時の情報伝達が齟齬をきたす可能性もあります。

 テレコムセンターで、そんなことを考えると、問題解決がすぐに浮かびます。

 骨伝導です。

 特許技術を駆使した骨伝導スピーカーは、米軍に採用された実績もさることながら、高齢者の補聴器代わり、あるいは補聴器そのものとして注目に値します。

 都会と同一情報をテレビで受けるなら、ボリュームを気にせず、しかも一般の補聴器のような面倒もない骨伝導「きくちゃん」が解決します。

          ⇒ 骨伝導定番製品「きくちゃん」

 電話であれば、受話器だけを取り替えるだけの簡単設置の「きくテル」がお勧めです。

          ⇒ 骨伝導受話器「きくテル」

 これらの骨伝導製品もテレコムセンターから発信されるものと同様に、遠隔地にも骨伝導が広まればいいなあと単純に思ったりしました。