骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

クリスマス・プレゼント用きくちゃんを骨で聴く

2015-12-21 11:32:31 | 骨で聴く体験記
クリスマスのプレゼントに、骨伝導音声増幅器きくちゃんを贈るという発想はあまりないでしょう。
どちらかというと、敬老の日や誕生日の贈り物が多く、あとは必要に迫れて、というケースです。
しかし、実は骨伝導きくちゃんはクリスマス・プレゼントに適しているのです。


高齢化したことで、どうしても耳が遠くなるのは人間であれば当然の老化現象です。
しかし補聴器を嫌がったり、せっかく購入しても使わなかったり、ということで、祖父母とのコミュニケーションが減少することが多くあります。さらには、テレビのボリュームを大きくしてしまい、近所迷惑になることもあります。

そのため、気軽にコミュニケーションをとれる方法、補聴器のように絶えず使うことなく、手軽に使える機器として、骨伝導音声増幅器が選ばれています。その中で「きくちゃん」は、米軍で採用された特許技術を応用した補聴器としてデビューし、のちに医療認定を外す代わりにオプションのヘッドホンやイヤホンを標準にしたり、集音マイクをパワーアップしたり、年々改良しています。


そんな骨伝導きくちゃんが、なぜ、クリスマス・プレゼントに最適なのか、というと。

・年末年始に家族が集まるとき、祖父母が孫やひ孫と会話ができる
・新しい年を迎えるために、今まで体験したことのない音の世界を準備できる

クリスマスのあとはすぐに正月を迎えます。
初詣に行くこともあるでしょう。
あるいは紅白歌合戦など、長時間テレビを見ることもあるでしょう。

そんなときに音が聞こえにくいというのは、本人よりむしろ周囲の人にストレスになります。
家族が自身のストレス解消のため、という側面は決して否定できません。

しかし何より、耳が遠くなったことでせっかくの正月にコミュニケーション不足になることで、今後の生活にも大きな影響を与えてしまう可能性があるのです。会話が少なくなるのは認知症予防の意味でもよくありません。また、会話をする身体のカイロが閉ざされます。
難聴はますます進む可能性もあるのです。

まだ間に合います。

祖父母へ、声を届けましょう。
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