骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

武甲山を骨で聴く

2007-05-31 22:03:50 | 骨で聴く巡礼旅

 秩父の暗い朝です。
 武甲山は暗雲を背景に聳えています。この山の石灰岩は日本屈指の良質な大鉱床であるといわれています。可採鉱量は約4億トンと推定されているから、半端なものではありません。

 この山に登ろうと思いましたが天候不順のため延期しました。
 その代わりに特許技術の骨伝導機器により武甲山から流れる風の音を骨で聴きました。耳から聞こえる音とは微妙に異なります。

 やはり、ここでも骨で聴く意味を感じます。⇒骨で聴くドットコム
                            

善照寺を骨で聴く

2007-05-30 06:33:58 | 骨で聴く巡礼旅


 常磐線に揺られ、千葉県の松戸市に行きました。
 市内を散策していると、この街の周辺にはかつて、下総四郡新四国八十八ヵ所があったということを知りました。四国八十八ヵ所の「うつし」霊場です。「うつし」とは、「移し」であり「写し」「映し」である霊場です。
 四国まで行けない人々が同じ功徳を得るために創設されたものでしょう。

 その中の一つ、松戸山善照寺を散策しました。市街地にある寺院なので、大きな特徴があるわけではありません。でも、四国と同じ空気をかつての人々が感じていたと思えば、何となく境内の様子も異なって見えそうです。

 ここですかさず特許技術の骨伝導機器をセットします。
 骨で聴く「うつし」霊場の札所です。

  骨で聴くドットコム

                               


田舎を骨で聴く

2007-05-27 08:43:37 | 骨で聴く癒しの世界

 どこかにある‥‥でも、どこを探せばよいのかわからない。
 どこにでもある‥‥でも、どこにもない。

 失われた日本の田舎風景は、廃村や都市化の波に襲われ、徐々に少なくなっています。時代の変遷のひとつですから、これを嘆いたりしても意味がないと思いました。

 しかし、

 失われた日本の原風景を実際に眼にすると、骨にしみるほどの、ある種の「懐かしさ」や「落ち着き」を感じるのはなぜでしょう。

 やはり、

 田舎を骨で聴きましょう。これしかありません

  骨で聴く世界はこちらです。

 甦った記憶の中に、骨から伝わる神聖な情報が交わるとき、そこに何かが生まれるかもしれません。
                         

雲を骨で聴く

2007-05-23 23:35:16 | 骨で聴く癒しの世界

 さわやかな新緑の季節、モニターや人ごみ、書類などから眼を上に向けてみてください。室内ならば天井でしょうが、外ならば雲が見えるでしょう。

 大きな空に浮かぶ白い雲を見上げれば、自分が普段悩むようなことなんて、なんて些細なことなんだろうと思うはずです。

 耳が遠い、難聴だと悩んでいる方も一緒です。
 ただ、しれでも解消されないときは、耳ではなく骨で聴いてください。雲が優しく語りかける声を聴き取ることができるかもしれません。

  まずは骨で聴くドットコムへ行きましょう。
                                         

のどかな山里を骨で聴く

2007-05-20 15:35:34 | 骨で聴く癒しの世界

 のどかな里のひとコマです。
 上半身裸の男性が見えます。清らかな川の音が聴こえます。

 太陽は陽気な明るさで、私はいつものように骨伝導機器をつけています。

 こんな平凡な光景を骨で聴き、なぜか心が落ち着くことに気づきます。
 忘れていた何かが骨から伝わってくるのかもしれません。

  骨伝導についてはこちらからどうぞ
                                           

安い居酒屋を骨で聴く

2007-05-18 12:07:57 | 骨で聴く癒しの世界

 タイ、ラオス帰りの女性たちが花売り娘と一緒にお酒を飲みました。
 場所は飯田橋で、庶民の強ーい味方である某居酒屋です。○水産とでもいっておきましょうか。とにかく、よく飲み、よく食べ、そしてよく喋る。

 これはもう耳だけで聞いているわけにはいきません。
 やはり骨からも聴きましょう。

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弘法のレイラインを骨で聴く

2007-05-17 14:47:52 | 骨で聴く巡礼旅

 神奈川県秦野市にある弘法山弘法の里湯を骨で聴く)と、埼玉県越生町にある弘法山謎のピラミッドを骨で聴く)は、どちらも同じ名前でありながら印象がまったく異なる山です。
 
 この二つの山の緯度を調べてみました。

 秦野・弘法山 東経139度15分
 越生・弘法山 東経139度17分

 何となく意味がありそうな気がしてきませんか? 同じ東経139度にあり、15分と17分です。次に考えられるのが必然的に同じ東経の139度で、19分の位置になります。ここにも弘法山があったらすごいことですが、調べてみてもムダでした。

 ところが‥‥


 袈裟丸山   東経139度19分

 この位置にこの山があったのです。
 ここは以前に登山したことがあります。(袈裟丸山を骨で聴く
 しかもここにも弘法山と同じように弘法大師の伝説にあふれていました。一体これはどんな関連があるのでしょうか?

 弘法大師の霊場や伝説地には中央構造線と水銀などの鉱脈との関係、さらには不老長寿、景教(ネストリウス派キリスト教)との関係など、眉唾ものからかなり謎めいたものまで、数多くあります。
 しかし、このラインに注目した説は見当たりません。廃刊しか『弘法倶楽部』の編集部で特集企画が検討されただけのようです。(弘法大師伝説をたずねて

 謎はそれだけで魅力的です。
 いつものように骨伝導機器をセットして、旅をしたいと思いました。

 (骨で聴くドットコム

 そして、いつの日か、この謎を解き明かしたいものです。
                                           

高尾駅を骨で聴く

2007-05-16 19:39:57 | 骨で聴く鉄道駅


 中央線の快速電車に乗って高尾駅までやってきました。
 これを見ると、迫力にされます。
 すぐ横に見慣れた通勤電車が停車しているのが、不思議な違和感です。

 そして違和感といえば、耳ではなく骨で聴く新鮮な感覚でしょう。
 この駅のホームで特許技術の骨伝導機器を装着してみませんか?

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弘法の里湯を骨で聴く

2007-05-15 20:03:42 | 骨で聴く癒しの世界

 埼玉県の越生にある弘法山は謎のピラミッドですが( 謎のピラミッドを骨で聴く)、同じ名前の弘法山でも神奈川県秦野市にあるものは、まったく印象が違います。桜の名所であり、気軽なハイキングコースです。

 麓には、鶴巻温泉があり、ここに「弘法の里湯」という日帰り温泉施設があります。明るく、現代的な施設です。

 実は弘法山と呼ばれる山は全国にいくつかあり、さらに弘法大師の関連する山を繋ぐとレイラインになることも、「弘法倶楽部」という廃刊した雑誌で取り上げようとしていました。なかなか興味深いものです。

 ですが、この「弘法の里湯」に浸かると、謎はどこえやら、快適・快適です。

 とりあえずここでも骨で聴きましょう。特許技術の骨伝導です。

  骨で聴くドットコム
                                     

里の新幹線を骨で聴く

2007-05-15 12:15:26 | 骨で聴く鉄道駅


 東海道新幹線に乗って滋賀県に行きました。
 改めて思ったのは、日本の大動脈である東海道新幹線も、途中の風景はけっこうのどかな山の里を通るのだということです。ビジネスで活躍する東海道新幹線ではあるものの、沿線の地域ではごく当たり前の日常があり、生活があるのです。

 何をいまさらといような内容ですが、日本の里を疾走し、東京と名古屋、京都、大阪という大都市を結ぶことに、新鮮さを感じてしまったのです。

 これを骨で聴かずにどうしましょう。
 いつものように特許技術の骨伝導機器を装着です。
 山里の風景と車内のビジネスマン達を骨で聴きます。

 骨伝導については、こちら(⇒骨で聴くドットコム)をどうぞ。
 新幹線が変わります!