骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

早川淵の彼岸花を骨で聴く

2009-09-29 14:47:29 | 骨で聴く癒しの世界

 国道17号線のバイパス・通称「上武国道」から、川沿いに入った場所にくぬぎ林が広がっています。その足元一面に彼岸花が咲き誇っています。

 真っ赤な彼岸花が豪華に咲き乱れている光景は、まさに彼岸の世界かもしれません。真っ赤に燃える彼岸花の群落です。

 別名を「曼珠沙華」という彼岸花は、秋の彼岸ごろから開花することに由来するといわれます。またこれを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説まであります。
 これは彼岸花が有毒植物であることに関係するかもしれません。特にアルカロイドを多く含み、間違って口にした場合は、吐き気、下痢などの症状が出ます。ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こし、死にいたることもあるようです。

 早川淵の咲き乱れた彼岸花を前に、骨伝導ヘッドセットを装着してみます。
 骨で聴く彼岸花です。

 骨伝導は耳ではなく骨から脳へと音声を伝えます。
 彼岸花の赤い色と、骨伝導を通じて脳へと伝わる音が、絶妙な味を出しています。

 秋の日、骨伝導と彼岸花は最高の取り合わせかもしれません。

                              

軍隊を骨で聴く

2009-09-15 00:38:06 | 骨で聴く体験記

 アフガニスタン西部ファラ州中部を舞台にしたニュースが飛び込んできました。WFP(国連世界食糧計画)の車両を警護していた米軍とアフガン軍に対して、武装勢力が攻撃してきたというニュースです。

 今月12日の夜、砲撃などの激しい交戦にまで発展し、米軍機は空爆にまで軍事行動を移しました。この戦闘は約7時間も続きました。明けて13日未明、多くの車両や付近の一般民家が破壊されるという惨事になりました。
 米兵や相手先の武装勢力メンバーだけでなく、多くの一般市民まで犠牲になり、50人以上の死傷者を出したようです。

 南部ではカンダハル州などで米軍とタリバンとの戦闘が相次ぎました。ここでも50人以上の死傷者を出しています。

 悲惨な状況はまだまだ続いています。
 こんな戦地に活躍するのが骨伝導です。
 爆音の中でも「聴こえる」という技術は、通信手段にとってこれほど有効なものはありません。タリバン勢力が骨伝導を使っているかどうか分かりませんが、米軍の無線機には採用されている技術です。

 しかし骨伝導だから良いというものではなく、爆音でも通信を可能にする技術でなければなりません。それは世界特許で、何と日本のメーカーが保有しているのです。

 日本には骨伝導メーカーがいくつかありますが、米軍に採用され、世界のトップを走るのは1社だけです。意外と知られていない事実です。一般消費者向けに骨伝導製品はたくさんありますが、この事実を知ると、特許保有メーカーの製品の優位性が分かると思います。

 何より使ってみると違いが分かります。
 しかし、欠点もあります。米軍や各国の軍隊、日本では自衛隊・警察・消防などで活躍していますが、その分、一般ユーザー向けの製品が少ないのです。デザインも好みが別れるかもしれません。

 ただ特許技術と確かな製品い裏づけられたものは明らかに違うことが、徐々に分かり、最終的にたどり着くのは特許保有メーカーでしょう。

 だから安易な骨伝導製品を購入され、思っていた性能がなく、がっかりされていた方に最適といえるでしょう。最後にぜひ購入してください。

 そのメーカーの名は「テムコジャパン」です。
 そしてその販売サイトは、

                    ⇒ 骨で聴くドットコムです。

 軍隊を骨で聴く体験をしてみましょうか。

                                  


最新骨伝導サングラスを骨で聴く

2009-09-12 18:00:50 | 骨で聴くビジネス

 速報です。

 骨伝導サングラスGL41が、細かい部分を改良し、GL42として新登場です。
 骨で聴くドットコム(⇒オフィシャルページ)でも、GL41から随時、GL42へ切り替していく予定です。今なら仮にGL41で申し込んでも最新のGL42に無料で切り替えられるようです。

 行楽シーズンを前に、骨伝導サングラスは注目です。

                 

海浜幕張駅を骨で聴く

2009-09-08 19:56:40 | 骨で聴く鉄道駅


 政令指定都市・千葉市の中で千葉駅に次いで第2位の乗車人員を誇り、2007年度には5万人を超えたのが京葉線の海浜幕張駅です。京葉線内でも東京駅を除くと舞浜駅、新木場駅、新浦安駅に次ぎ、第4位に位置し、京葉線内の途中駅で唯一特急が停車する駅でもあります。

 しかし京葉線が開通した時には快速も停車しない地味な駅でした。しかも駅周辺は元々が埋立地で、地名すらなかった場所だったのです。
 駅名も北側を通る総武線の幕張駅や幕張本郷駅を拝借する形で駅名が決められたという経緯があります。

 現在では幕張新都心として開発され、幕張メッセやマリンスタジアムなどはすっかり御馴染みになりました。また「ワールドビジネスガーデン」(地上35階)、「幕張テクノガーデン」(地上24階)などの高層オフィスビルや、複数のホテル、複合施設「メッセ・アミューズ・モール」、大手企業本社など、堂々たる街を形成しています。

 こんな海浜幕張駅に骨伝導サングラスをして出かけます。
 骨で聴く海浜幕張駅です。

 骨伝導サングラスもGL41からGL42に発展し、新都心にふさわしい進化をしています。耳ではなく骨で聴く街や駅も、少しだけ変化した気がします。

 東京駅と直通しているので行くのも便利です。
 そこでまず骨伝導の最新情報も手に入れましょう。知らないと損するかもしれません。

       ⇒ 最新骨伝導情報へ

                      


アルハラを骨で聴く

2009-09-03 19:01:11 | 骨で聴く体験記

 アルコールハラスメントという言葉があります。
 略してアルハラです。

 これは、アルコール、要するにお酒に関しての嫌がらせのことで、簡単にいえばお酒を多量に飲ませるよう強要することです。
 俗にいう「イッキ飲み」による過剰摂取などから、酩酊状態に陥ったのちの様々な迷惑行為などにまで及ぶ社会的なトラブルまでをさすようです。

 実際に日本では、アルコールハラスメントが原因による死亡事件がおきています。
 古来より日本ではお酒を通してのコミュニケーションは、一般的な道具であり、それで人間関係を円滑にする、いわば潤滑剤のような役割まで担ってきました。しかし、それが過剰な行為となり、死に至るというのは別問題です。

 アルハラによるイッキ飲みの掛け声や飲む音は豪快です。
 これを骨で聴きます。

 米軍の爆音の中でも明瞭に音が聴こえるように、骨伝導を使えばかんたんに聴けます。イッキ飲みの喧騒を無効化させるほどの威力を持つ骨伝導ですが、これはアルハラを助長させることにはなりません。

 脳に直接届くアルハラの音は、決して骨伝導本来の性能の表れではないでしょう。

 ⇒ そこで、骨伝導専門サイトへ

 楽しくお酒を飲みたいと思う方は、居酒屋の喧騒も影響しない骨伝導を、どうぞお試しください。新しい発見があるはずです。

                       

浅草シーバスを骨で聴く

2009-09-01 19:33:29 | 骨で聴く癒しの世界

 浅草から日の出桟橋までシーバスに乗りました。
 隅田川をクルージングです。

 浅草から日の出桟橋」の区間には、12の橋がかかっています。
 吾妻橋、駒形橋、厩橋、蔵前橋、両国橋、新大橋、清洲橋、永代橋など、東京を代表する個性的な橋の下を潜って進みます。
 船内では江戸からの名所・旧跡を紹介するアナウンスがあり、骨伝導を使って耳を傾けます。江戸から東京へ、時代の最先端を歩む続ける東京の街は、変貌する歴史そのものの姿です。

 江戸情緒と、東京の「今」、骨で聴く船旅は新しい発見ばかりを招きます。

 ⇒ 江戸情緒から最新の東京を「聴く」には骨伝導へ