骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

鴻巣駅を骨で聴く

2009-10-30 19:58:42 | 骨で聴く鉄道駅

 埼玉県鴻巣市の中心駅であるJR鴻巣駅は、埼玉県民にとっては馴染みの駅といえるでしょう。それは、埼玉県警察運転免許センターの最寄り駅だからです。
 鴻巣駅の東口では運転免許の試験問題の練習教室が多いのが特徴です。

 1日平均乗車人員は20,113人で、JR高崎線内では大宮駅を除くと第7位を誇るそうです。(Wikipedia参照)
 高崎線の優等列車であるホームライナー鴻巣、特別快速、快速アーバン、通勤快速が停車しますが、特急電車は特急あかぎ11号だけの停車になっています。

 首都圏の典型的な郊外型駅ともいえますが、鴻巣市は花卉園芸や稲作も盛んです。また意外なことに、雛人形の産地でもあります。
 街としての歴史は、中山道の鴻巣宿として発展してきました。

 こんな鴻巣駅を骨で聴きます。
 弘法大師・空海の伝説をたずねる旅の途中に、骨伝導を使って音声を聴いてみます。鴻巣駅は何の変哲もない駅のようですが、骨伝導の威力を使えば少し趣がかわるかもしれません。

 伝説の旅と最新特許技術の骨伝導が高崎線の沿線を異世界へと誘うかもしれません。

          ⇒ 弘法大師の伝説はこちら
 
 骨伝導は耳を使わずに「聴く」技術です。
 電車の音が骨から脳へと伝わります。

          ⇒ 骨伝導専門サイトはこちら

 鴻巣駅を骨で聴く                 

金山城を骨で聴く

2009-10-29 18:23:53 | 骨で聴く癒しの世界

 人口約22万人の群馬県太田市は北関東随一の工業都市として栄えています。企業城下町として、市民の約60%近くが富士重工とその関連会社の従業員とその家族であり、伝統的な世帯構成ではなく、大都市型のサラリーマンの核家族を中心とした都市です。

 その太田市に聳える金山は、標高235.8メートルの独立峰であり、山城でもあります。
 関東七名城のひとつとされ、築城は新田一族の岩松家純です。
 鎌倉幕府を倒した新田義貞の築城説もありますが、発掘調査の結果、義貞の時代の遺構は検出されていないようです。


 金山城は岩松氏から以降、由良氏、北条氏と移りました。上杉謙信の攻撃を退けたほどの城でした。

 金山城は連立式の山城になっており、現在新田神社のある本丸、二の丸、三の丸で構成されています。これらを中心とした場所から六筋の尾根が伸びています。
 ここでは堀切や小郭で区切られ、実城の周囲は、坂中城(北城)、西城、八王子砦、比丘尼坂出丸、金井口砦、東櫓、南金井砦と丸屋敷と広がっています。
 そして少し隔たった場所から丸山、矢田堀、下小林、大島、鳥山、由良の支城までを構成しています。まさに難攻不落を誇るほどの規模と城の構成です。

 また、山頂付近には、日の池、月の池などの遺構があり、それ以外にも多数の井戸があったようで、水には困らなかったといわれています。

 山といえば弘法大師ですが、ここは武将の歴史と伝説のみが残されています。さすがの弘法大師・空海もここには足跡がありません。

   ⇒ それでも弘法大師空海を知りたい方はこちら

 そして戦国に思いを馳せるとき、必需品は骨伝導です。
 耳では聞こえない音を骨で聴きます。

 特許技術の骨伝導と金山城、実によい組合せです。

  ⇒ やっぱり骨伝導という方はこちら

 骨で聴く旅はまだまだ続きます。

                              
 

こんにゃくえんまを骨で聴く

2009-10-27 12:36:49 | 骨で聴く巡礼旅

 宝暦年間の時代というから西暦では1751年から1764年のことです。

 ある老婆が眼病を患い、源覚寺の閻魔大王像に日々祈願していました。
 ある日、老婆の夢の中に閻魔大王が現れ、「満願成就の暁には私の片方の眼をあなたにあげて、治してあげよう」と告げました。その後、老婆の眼はたちまちに治ったそうです。
 老婆は感謝のしるしとして自分の好物である「こんにゃく」を食べるのを断ち、閻魔大王にそなえるようになりました。

 以来、この言い伝えから、源覚寺の閻魔大王像は「こんにゃくえんま」の名で人々から信仰を集めるようになりました。
 東京の文京区にある寺院ですが、現在でも眼病治癒などのご利益を求め、当閻魔像にこんにゃくを供える人が多く、隠れた名所となっています。
 毎年1月と7月には閻魔例大祭が行われ、多くの人で賑わいます。

 境内にある「塩地蔵」は歯痛緩和のお地蔵さんであり、またすぐ隣にある鐘は、昭和12年サイパン島「南洋寺」に寄進したが戦後所在不明になったものです。その後アメリカで発見され、昭和49年にオークランド市から返還されたというエピソードがあります。

 小石川七福神の一つである毘沙門天を祀ってもいます。

 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅、または都営地下鉄三田線・大江戸線「春日」駅よりそれぞれ徒歩3分という位置にあります。
 大都会の中の素朴な信仰は、まるでオアシスのようです。

 骨で聴きます。
 骨伝導の特許技術を使ったヘッドセットで、こんにゃくえんまを骨で聴くのです。

 閻魔様の声が耳からではなく、骨から脳へと伝わるかもしれません。

           ⇒ 今すぐ驚異の骨伝導技術を知る!

 このような素朴な伝説は日本中、いたるところにあります。
 ここでは名もない老婆が主人公ですが、歴史上の有名人につなんだものも数多あります。代表格が弘法大師・空海でしょう。

 もうひとつの遍路旅として浪漫を秘めた伝説の旅に出かけるのも、今年の秋のお勧めかもしれません。

           ⇒ いますぐ弘法大師・空海の旅へ!

 深まる秋に、伝説と骨伝導の浪漫を求めましょう。

コアラを骨で聴く

2009-10-23 17:57:36 | 骨で聴く動物

 子供たちに人気のコアラは、動物園へ見に行くといつも寝ています。
 コアラがオーストラリアから日本に初めてやってきて、25年以上たちます。
 東京の多摩動物公園、名古屋の東山動物園、鹿児島の平川動物園の3園に贈られたのが最初です。
 その後、協同繁殖に取り組み、ペアリングの場所としては埼玉県のこども動物自然公園になりました。

 子供だけでなく、世界中の老若男女から愛されるコアラは、イヌやネコのような身近な存在ではありませんが、親近感はかなり強い存在といえるでしょう。

 まるで、弘法大師・空海のように…

 そこで『弘法倶楽部』です。
 
 絶海の中、水平線の彼方から複雑に交叉する空気の渦が、弘法大師空海の乗る遣唐船に襲いかかってきました。船体を突き刺すような雨も加勢し、うねりが容赦なく平底をつついてきます。帆柱が狂ったように乱舞し始めると、船は暗鬱な空へと持ち上げられます。舳先が空中のある一点に達すると、V字谷を速攻で形成する波の谷間に向かい、船は急角度で落下していきます。激しい揺れは、船体が谷間を覆う海水に衝突したときが最高潮となり、海水という名の障壁は、非情な牙を剥き出したまま遣唐船を包み込もうとしています。

 のちに弘法大師空海は「浪に随つて昇沈し、風に任せて南北す」と記しているように、延暦23年の第十六次遣唐船団は、気象に関する知識も観測もない当時の悲劇として、暴風雨に襲われ為す術もありませんでした。時に弘法大師空海31歳でした。
四隻の遣唐船はそれぞれ柁を折られ、四散し、沈没する船もありました。弘法大師空海の乗る第一船は最悪の事態だけは免れたものの、漂流状態となって迷走を始めました。

 7月6日に出航した船は、暴風雨の苦行を経験したのち、8月10日に福州長渓県の赤岸鎮に漂着しました。そこは最澄の乗る第二船が着いた明州からは、約4,000キロも南に離れた場所でした。しかも長渓県は唐でも片隅に位置する貧しい田舎だったのです。公式な使者ではなく、怪しい漂着者という扱いを受けるのも、ある意味無理のない状況でした。

 しかしながら、遣唐使としての入国状況はともかく、このとき確かに弘法大師空海は入唐し、さらなる苦難の末、長安、そして青龍寺へと至り、恵果和上との歴史的な邂逅と続いたのです。

 この入唐求法から1200年。現代に生きるわたしたちは、弘法大師空海の足跡を簡単に辿ることが可能になりました。嵐の中をさまようこともなく、まして旅立ちに命を懸けることもなく、わずか数時間で西安、当時の長安へと踏み入れることが出来るのです。青龍寺ものちの廃仏毀釈で廃寺になってから、前世紀になって見事な復活を遂げました。

 さらに『弘法倶楽部』です。
 設立されたから苦難のすえに復活した倶楽部です。

 親近感のある弘法大師・空海はコアラのような愛らしさではないですが、どこかに近いものを感じるのはわたしたちだけでしょうか。

            ⇒ そこですかさず『弘法倶楽部』へ

 そして骨伝導です。
 骨から脳へと繋がる回路はコアラや弘法大師・空海への憧憬に刺激を与えます。

            ⇒ 骨伝導専門サイトへ

 コアラを骨で聴くのは、この秋のイベントに決まりです。

中央構造線を骨で聴く

2009-10-22 17:36:46 | 骨で聴く癒しの世界

 日本の本州を縦断する大断層で、日本最大級、メディアンラインメジアンラインとも言う、中央構造線を骨伝導で聴きます。

 中央構造線とは、まさに日本を地中で分断する巨大な龍のようなものです。
 陸上部分は約1000kmで、九州の熊本から四国を通り、遠山谷を通過して長野県の茅野市でもうひとつの大断層「糸魚川・静岡構造線」 によって大きく分断されています。

 分断された中央構造線は、その先でカーブを描き、関東平野にまで伸びています。
 しかし関東では新しい地層が構造線で覆われ、ここから先は正確なルートは明らかになっていません。推定では関東を横断して茨城県から太平洋に伸びているとされています。

 中央構造線を境界として、大陸側(内帯)と太平洋側(外帯)とに別れます。岩石の種類も全く異なってきます。

 この中央構造線には、古来より聖なる場所が多く連なっています。
 例えば伊勢神宮。
 伊勢神宮の内宮と外宮はちょうど中央構造線を挟んだ形で存在しているのは、意外と知られていない事実です。「気」のレベルが高い、波動が良いなどと表現される聖なる場所が、中央構造線に並んでいます。
 レイラインの裏側には、この線が大きく関係していたりするのです。

 最も代表的なのが弘法大師・空海のラインです。
 四国や高野山など弘法大師・空海の霊場、さらには弘法大師伝説などの地が、中央構造線と交差したりしています。

 霊場と波動とを結ぶ日本の浪漫かもしれません。

 弘法大師や弘法伝説といえば、復活した『弘法倶楽部』です。
 関東の高野山や謎を秘めた弘法伝説の山が復刻されています。中央構造線を骨で聴きながら、弘法大師の旅に出かけましょう。

              ⇒ 今こそ『弘法倶楽部』へ

 そして骨伝導です。
 耳では聞き取れない音を骨で聴きます。聖なる音が届くかもしれません。

              ⇒ 骨伝導専門サイトへ

 長野県の大鹿村中心部から地蔵峠に向って国道を進みます。
 国道といっても林道のような道で、片側1車線の細い山道です。地蔵峠の登りにかかる直前に小さな橋があります。ここに中央構造線の「露頭入口」の標識があります。
 急な斜面を降り、沢ぞいの出ると、青木川の向こう岸に露頭が出ています。

 ここで骨伝導のヘッドセットを装着です。
 そして弘法大師・空海のレイラインに合掌です。

 南無大師遍照金剛


弘法倶楽部 復活の声を骨で聴く

2009-10-20 12:22:25 | 骨で聴く巡礼旅

 平成17年、当時の運営元と親会社の関係で、惜しまれながら会は休会し、第三号をもって情報誌「弘法倶楽部」は休刊となりました。

 その「弘法倶楽部」が、4年の歳月を経てネットで復活をいたしました。

 「弘法倶楽部」をご存知の方や、初めて「弘法倶楽部」をお知りになった方へ、「弘法大師倶楽部」設立時の背景や我々の思いをお伝えします。

        弘法倶楽部  

 「弘法倶楽部」復活記念として、四国八十八カ所霊場会監修DVD「四国遍路」全4巻セットと「弘法倶楽部」スタッフが選んだ逸品の5点とセットにして、特別に限定数無しの「弘法大師 同行二人セット 」として登場しました。

 これも見逃せません!

       弘法倶楽部復活記念「同行二人セット」 

 この喜びの声を骨で聴きます。
 骨伝導も健在です。

       骨伝導専門サイト「骨で聴くドットコム」 

 耳ではなく骨から入る骨伝導と弘法大師・空海の奇跡の法力が、日常の毒素を浄化してくれるかもしれません。

 今後の展開が楽しみです。


貧乏神神社を骨で聴く

2009-10-13 12:56:38 | 骨で聴く巡礼旅

 長野県飯田市に知る人ぞ知る「貧乏神神社」があります。
 南アルプスを望み、眼下に天竜川が伊那谷を貫く光景が広がる場所です。

 中央自動車道の飯田インターからはそれほど遠くない場所で、新聞や雑誌などでも取り上げられている場所ですが、それほど目立つところではありません。

 貧乏神神社とは、『自分自身の弱い心を叩く』神社ということだそうです。

 以下、引用しましょう。

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 弱い心とは、『弱気』、「落ち込んだとき」ばかりではありません。「ちょっとヤリすぎて、しまった!」も弱い心です。この弱い心を叩き、頭の中、体の中を徹底的にプラス思考に変えていただくのが貧乏神神社なのです。

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 貧乏神神社は「お願いする所」ではありません。「心を清める場所」、「生かされている事を感謝する場所」です。この考え方の転換が貧乏神神社の真髄です。お願いしたって、お願い事を叶えてくださる神様はおられません。自分で頑張るしかないのです。初詣にしたって、「今年は良いことありますように・・・・・」とお願いするのではなく、「神様、今年も頑張ります!」と神前で誓うことです。だから貧乏神神社では、弱い心を叩いた人に「今から良いことある、ある!」と念じて頂きます。

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 飯田には何度か行っていますが、今回、この貧乏神社は衝撃的でした。
 骨で聴く旅も、貧乏神神社こそ探していた世界かもしれません。

  ⇒ 骨伝導専門サイトへ

                           







美術巡礼を骨で聴く

2009-10-05 00:13:24 | 骨で聴く巡礼旅

 不況が続き、円高が加速し、株価も下落。
 こんな時代だからこそ、世界の美術に触れてみませんか?

 世界の美術館を巡礼します。
 弘法大師・空海との同行二人で四国をまわる八十八ヶ所遍路と同様に、「美」を巡礼するのも必要です。芸術の秋が到来したからではなく、今、この閉塞感のある不況だからこそなのです。

 大抵の人は、「そうは言っても、お金が‥」と、口にします。
 ムダな出費だと考えがちです。無理もありません。差し迫った必要性など感じないでしょう。でも、そうでしょうか?

 まずは作品内容をお読みのうえ、真実をお伝えします。

 ■世界の美術館

デジタル時代到来に呼応した製作プロジェクト

人類の叡智の結晶ともいえる美術作品の映像化の計画が進められたのは、1980年代中盤に差し掛かった頃です。デジタル機器を高度利用した新進コンテンツ製作への機運が高まり、通産省(当時)の呼びかけもあり、純国産ハイビジョン映像コンテンツの製作プロジェクトが動き出します。そして、過去100年で最大規模の欧州遠征による美術作品収録が行なわれることになりました。収録は当然、国産ハイビジョン撮影機材です。

過去100年で最大規模

伝統あるヨーロッパの美術館を巡る映像作品の企画が纏められましたが、各地に存在する美術館とそこに収蔵されている作品の調整も一筋縄ではいきません。数十万点の中から映像化する作品を選び出すのも容易ではありません。粘り強い交渉を続け、カメラが回り始めるまでに、かかった時間は足掛け3年。収録/編集にかかった時間が2年。あわせて5年の歳月と総製作費、実に16億円を費やすことになりました。

遠征~撮影

撮影クルーは約20人、1回あたりの撮影日数は3ヵ月となります。18ヵ所の美術館・博物館は、1回で収録できるものではなく、都合5回の遠征が行われました。フランス~オランダ~オーストリア、イギリス~ドイツ、イタリア~ヴァティカン、エジプト、そしてロシアの9ヵ国を、最新鋭のデジタル機材を担いで巡ります。

デジタル・スタジオ編集

18美術館で撮影した作品総点数は2千点を越えましたが、ハイビジョンカメラは、絵画の命である“色”を忠実に取り込んでくれました。 これらを作品に纏め上げる作業もまた、最新鋭のデジタル編集機材でDVDマスタリングまで一貫して行われました。

クラシックBGM楽曲とナレーション

絵画にあわせて選曲されたクラシック楽曲は絵画同様にヨーロッパをルーツとするものです。宗教画と、そのバックに流れる荘厳な音楽は絶妙のハーモニーを奏でます。本全集では、合計141曲が使用されています。ナレーションはテレビやCMで大活躍の小林清志氏。

美術監修

収録作品の本物の色彩を再現することも大変な作業となりました。すべての美術館を知り尽くした監修者が本商品の価値を決定します。

【総監修】
前川誠郎。1920年生まれ、東京大学文学部美学美術史学科を卒業後、旧制三高、九大・東大教授を歴任。元国立西洋美術館館長、新潟県立近代美術館名誉館長。ルーヴル美術館ロイヤル・アカデミーのメンバーになるなど国際的にも活躍。西洋美術に関する日本の第一人者である。

【監修】
高草茂。1928年生まれ、東京大学文学部美学美術史学科卒。37年にわたり岩波書店美術出版部で同社の美術書発行に携わる。また、多くの国際美術書の共同出版への参画やヴァティカン・システィーナ礼拝堂の天井・壁画修復では、世界から選ばれた10人の学者の1人として貢献。

プロの視点で書かれた解説書

本商品には280ページの上製本仕様の解説書が用意されていますが、執筆陣の豪華さも特筆できます。西洋美術の第一人者・前川誠郎先生(総監修)以下、大学教授、美術館学芸員、美術史家など総勢20名の専門家が、各作品の見どころを的確に捉え丁寧に作品紹介を行っています。

商品構成/内容

    【DVD】
  • 18枚
  • 片面一層ディスク
  • 2音声(ドルビーデジタル・ステレオ)音声1:ナレーション+クラシック音楽、音声2:クラシック音楽
  • 画面サイズ 16 : 9
  • NTSC日本国内向け
  • 内容:(1)絵画の動画映像(本編)、 (2)美術館所在都市地図、美術館内マップ、美術館インフォメーション、絵画データ(静止画)
    【解説書】
  • A4サイズ280頁、4色/1色

商品体裁

    【DVD】
  • 18枚
  • カラージャケット+操作方法解説書、作品リスト付
  • プラスチック・ケースに入れ、さらに豪華化粧箱に各2枚収納(計9箱)
    【解説書】
  • ディスク収納の化粧箱と同デザインのケースに収納

 ※ 詳細はアートアカデミーのページ

 では、真実です。

 視力が低下するとメガネやコンタクトレンズ、耳が遠くなると補聴器か骨伝導製品を活用します。これは常識です。

 お金がなくなると借金、では、心が寂しくなると?

 病気なら病院、

 でも、病は気からともいいますし、心の制御で克復できることも多々あります。経済的な問題もそうです。

 顧客を集めるビジネスでは、発想の転換、これも心です。まあ、この場合は心より「頭」でしょうが、要するに内面的なものです。その転換には、精神的なものが大きく作用します。

 毒素を排除し、新たな視点は「心」です。

 その心は思いつめても解決策は出しません。
 だから全く異質な世界が必要なのです。それが宗教や占いの人もいます。
 遍路・巡礼はそれだけが目的でないことは自明のことです。

 美術も音楽も一緒ではないですか?

 と、すると、世界の美術に触れながら音楽も聴くのは最適です。
 さらにいえば骨伝導を併用すれば、これ以上ないのでは?

 おそらくこれは真実です。

 ⇒ では、骨伝導専門ページ

                                 

  


亀を骨で聴く

2009-10-03 18:00:42 | 骨で聴く動物

 動物を骨で聴くのも久しぶりです。
 今回は亀・カメです。

 亀といえば甲羅。
 しかも爬虫類で唯一の甲羅を持つ動物です。

 爬虫類に分類されるのも違和感がありますが、とにかく爬虫類ということです。
 恐竜の時代から存在する亀は、現在、南極を除くどの大陸にもいるといいます。基本的には熱帯と温帯で生息し、ごく一部には耐寒性を持った種もいるといいます。

 恐るべし、亀!

 骨伝導を使って、亀と会話しようにも、亀はのそのそと動くだけ。
 ウサギとカメの童話のように、亀はその動きがアイデンティティを示しているようです。

 耳ではなく骨から脳に伝える骨伝導でBGMを聴きます。
 骨伝導サングラスのブルートゥース機能が活かされます。
 これで亀を観察すれば、それはもう不思議な世界と、時間の流れが変化するかもしれません。

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