不況が続き、円高が加速し、株価も下落。
こんな時代だからこそ、世界の美術に触れてみませんか?
世界の美術館を巡礼します。
弘法大師・空海との同行二人で四国をまわる八十八ヶ所遍路と同様に、「美」を巡礼するのも必要です。芸術の秋が到来したからではなく、今、この閉塞感のある不況だからこそなのです。
大抵の人は、「そうは言っても、お金が‥」と、口にします。
ムダな出費だと考えがちです。無理もありません。差し迫った必要性など感じないでしょう。でも、そうでしょうか?
まずは作品内容をお読みのうえ、真実をお伝えします。
■世界の美術館
デジタル時代到来に呼応した製作プロジェクト
人類の叡智の結晶ともいえる美術作品の映像化の計画が進められたのは、1980年代中盤に差し掛かった頃です。デジタル機器を高度利用した新進コンテンツ製作への機運が高まり、通産省(当時)の呼びかけもあり、純国産ハイビジョン映像コンテンツの製作プロジェクトが動き出します。そして、過去100年で最大規模の欧州遠征による美術作品収録が行なわれることになりました。収録は当然、国産ハイビジョン撮影機材です。
過去100年で最大規模
伝統あるヨーロッパの美術館を巡る映像作品の企画が纏められましたが、各地に存在する美術館とそこに収蔵されている作品の調整も一筋縄ではいきません。数十万点の中から映像化する作品を選び出すのも容易ではありません。粘り強い交渉を続け、カメラが回り始めるまでに、かかった時間は足掛け3年。収録/編集にかかった時間が2年。あわせて5年の歳月と総製作費、実に16億円を費やすことになりました。
遠征~撮影
撮影クルーは約20人、1回あたりの撮影日数は3ヵ月となります。18ヵ所の美術館・博物館は、1回で収録できるものではなく、都合5回の遠征が行われました。フランス~オランダ~オーストリア、イギリス~ドイツ、イタリア~ヴァティカン、エジプト、そしてロシアの9ヵ国を、最新鋭のデジタル機材を担いで巡ります。
デジタル・スタジオ編集
18美術館で撮影した作品総点数は2千点を越えましたが、ハイビジョンカメラは、絵画の命である“色”を忠実に取り込んでくれました。 これらを作品に纏め上げる作業もまた、最新鋭のデジタル編集機材でDVDマスタリングまで一貫して行われました。
クラシックBGM楽曲とナレーション
絵画にあわせて選曲されたクラシック楽曲は絵画同様にヨーロッパをルーツとするものです。宗教画と、そのバックに流れる荘厳な音楽は絶妙のハーモニーを奏でます。本全集では、合計141曲が使用されています。ナレーションはテレビやCMで大活躍の小林清志氏。
美術監修
収録作品の本物の色彩を再現することも大変な作業となりました。すべての美術館を知り尽くした監修者が本商品の価値を決定します。
【総監修】前川誠郎。1920年生まれ、東京大学文学部美学美術史学科を卒業後、旧制三高、九大・東大教授を歴任。元国立西洋美術館館長、新潟県立近代美術館名誉館長。ルーヴル美術館ロイヤル・アカデミーのメンバーになるなど国際的にも活躍。西洋美術に関する日本の第一人者である。
【監修】高草茂。1928年生まれ、東京大学文学部美学美術史学科卒。37年にわたり岩波書店美術出版部で同社の美術書発行に携わる。また、多くの国際美術書の共同出版への参画やヴァティカン・システィーナ礼拝堂の天井・壁画修復では、世界から選ばれた10人の学者の1人として貢献。
プロの視点で書かれた解説書
本商品には280ページの上製本仕様の解説書が用意されていますが、執筆陣の豪華さも特筆できます。西洋美術の第一人者・前川誠郎先生(総監修)以下、大学教授、美術館学芸員、美術史家など総勢20名の専門家が、各作品の見どころを的確に捉え丁寧に作品紹介を行っています。
商品構成/内容
【DVD】
- 18枚
- 片面一層ディスク
- 2音声(ドルビーデジタル・ステレオ)音声1:ナレーション+クラシック音楽、音声2:クラシック音楽
- 画面サイズ 16 : 9
- NTSC日本国内向け
- 内容:(1)絵画の動画映像(本編)、 (2)美術館所在都市地図、美術館内マップ、美術館インフォメーション、絵画データ(静止画)
商品体裁
【DVD】
- 18枚
- カラージャケット+操作方法解説書、作品リスト付
- プラスチック・ケースに入れ、さらに豪華化粧箱に各2枚収納(計9箱)
【解説書】
- ディスク収納の化粧箱と同デザインのケースに収納
※ 詳細はアートアカデミーのページへ
では、真実です。
視力が低下するとメガネやコンタクトレンズ、耳が遠くなると補聴器か骨伝導製品を活用します。これは常識です。
お金がなくなると借金、では、心が寂しくなると?
病気なら病院、
でも、病は気からともいいますし、心の制御で克復できることも多々あります。経済的な問題もそうです。
顧客を集めるビジネスでは、発想の転換、これも心です。まあ、この場合は心より「頭」でしょうが、要するに内面的なものです。その転換には、精神的なものが大きく作用します。
毒素を排除し、新たな視点は「心」です。
その心は思いつめても解決策は出しません。
だから全く異質な世界が必要なのです。それが宗教や占いの人もいます。
遍路・巡礼はそれだけが目的でないことは自明のことです。
美術も音楽も一緒ではないですか?
と、すると、世界の美術に触れながら音楽も聴くのは最適です。
さらにいえば骨伝導を併用すれば、これ以上ないのでは?
おそらくこれは真実です。
⇒ では、骨伝導専門ページへ