今年の夏の思い出になるかもしれません。
群馬県太田市の尾島地区で、真夏の夜の風物詩として定番の「尾島ねぷたまつり」が今月の14、15日にありました。
勇壮な武者絵が描かれた色とりどりのねぷたは、大気の状態が不安定な中、夜空を彩りました。行楽客として、関東で見るねぷたを堪能することができました。
でも、なぜ太田市でねぷた?
疑問に思います。実は答えはかんたんで、江戸時代に津軽藩の飛び地が太田市の尾島地区(旧尾島町内)にあった縁だといいます。尾島町時代に青森県弘前市と姉妹都市提携を結んで今年が30周年だそうです。
太鼓の音は耳だけでなく骨からも伝わってきます。骨伝導の威力が発揮されます。
本家本元の弘前市のねぷた祭りの由来を調べてみると、大きく時代を隔てて主に3つの説に集約されるようです。Wikipedeiaを引用してみましょう。
起源・歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伝統的な祭りとはそういうものかもしれない、逆に納得してしまいました。
さて、今年の夏の思い出から頭を切り離して、今日も利益UPの旅に出かけます!
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