骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

大塚天祖神社を骨で聴く

2010-05-31 14:29:42 | 骨で聴く巡礼旅

 JR山手線は池袋と田端の間は、他のエリアとは異なる趣があります。
 池袋駅の喧騒から離れ、大塚、巣鴨、駒込と、独特の雰囲気を持つ街の雰囲気になってきます。これは、新宿エリア、渋谷エリア、品川エリアのように、ターミナル機能を持つ延長に位置するわけではないせいか、独自色が強く出るのかもしれません。

          ⇒ 駒込駅を骨で聴く 

 骨伝導とともに今回は大塚駅で下車し、聖なる空間を骨で聴くことにしました。南口から都電の線路を越えてすぐ近くの天祖神社です。

 商店街の中に、突然神社が現れてきます。
 駅からも徒歩1~2分程度の場所なので、どこか場違いな空間が展開している感じがします。骨伝導では、商店街の騒音でも通信が快適で、骨伝導きくちゃんでは一般の補聴器よりこんな場では活躍します。

 この天祖神社の創建は古く、鎌倉時代末の元亨年間といわれます。
 600年以上の歴史をもつ旧巣鴨村の総鎮守です。領主の豊島氏が伊勢の皇大神宮の神さまをお迎えしてお祀りしたのが最初だと言われております。

 明治6年に現在の名称である天祖神社となりましたが、それ以前は、神明社・神明神宮と呼ばれていました。江戸時代には十羅刹女堂も境内に祀られていたとのことです。

 石段を登り、境内に足を踏み出すと、樹齢600年、高さ25メートルの一対の大イチョウが聳えているのを目にします。圧倒されるほどのイチョウです。
 さらに、子供に授乳している子育狛犬に目を向ければ、参拝者の心をなごませる感じがします。

 骨伝導では街の喧騒からスピーカーを境内に向け、骨から脳へと鎮守の音声を拾い出します。耳では聞こえない音を骨伝導によって増幅させ、しかも特許技術、米軍採用の骨伝導スピーカーを使った機器より、癒し効果を期待します。

 なるほど、と頷くしかありません。
 大塚の庶民的な商店街の中で、聖なる空間に神様が宿る別空間が横たわっていることを全身で感じます。もちろん、この雰囲気は骨伝導だけのものではないでしょうが、骨で聴くたびとしては最適な場所といえるでしょう。

          ⇒ そんな骨伝導の秘密へ

 都会でも大塚周辺はやはりどこか感じが違います。
  ぜひ、骨伝導とともに訪れてください。意外な発見があることでしょう。

                     

青山霊園を骨で聴く

2010-05-30 22:54:37 | 骨で聴く巡礼旅

 都心にあって、日本で初めての公営墓地である青山霊園は、面積が約26万平方メートルという広さを誇ります。
 会津藩出身の桐生氏が開いた現在の附属立山墓地が興りとされています。のちに隣接して青山霊園への造成へとつながり、土地所有権を東京府に無償で供与したそうです。

 骨伝導ヘッドセットとともにこの空間を訪れるには、地下鉄のいくつかの駅が候補にあがりますが、銀座線の外苑前駅にしました。それは、以前、三河稲荷神社を取り上げましたが、まずはそこに参拝してから行くことにしたからです。

          ⇒ 青山三河稲荷神社を骨で聴く

 そのとき、

「耳からは都会の喧騒、骨からは稲荷神社に奏でられる音声という感じで、清々しいものです。骨伝導と脳波との関係はこういう場面で活かされるのかもしれない、改めて思いました」

 と、述べたことを思い出します。
 実際、青山通りから青山霊園に向かい、右手に少し入っただけで、そこは三河稲荷神社の聖域として、喧騒から静寂の世界へと突入したのです。そして骨伝導によって骨から脳へと癒しを奏でるメロディが届き、小さな都会の神社が異空間になった感覚を覚えたのです。

 そんな三河稲荷神社から程なく青山霊園の墓地へ到達します。
 今回は最新式の骨伝導サングラスと、骨伝導の定番「きくちゃん」まで装備しての訪問でした。

          ⇒ 骨伝導サングラスGL42
          ⇒ 骨伝導「きくちゃん」

 著名な政治家・軍人・作家など大勢の人々が眠る青山霊園は、都会の真ん中にあるとは思えないほどの霊気を出しています。喧騒もここまでくれば緩和され、骨伝導は騒音対策ではなく、癒し用の道具になったみたいに感じれれます。

 桜のトンネルが約800m続く場所があり、春には桜の名所となる場所です。しかし5月末の今、桜の木々は青々とした葉を風になびかせています。
 風が葉を通過し、葉が重なり合うときのかすかな音を骨伝導でひろってみます。耳からも脳からもかすかな音が脳へと届きます。この音が癒し効果を発揮しているのは、脳波の変化で分かるかもしれません。しかし、理屈ではなく骨伝導を使ったこの感覚こそが、青山霊園に訪れた価値を見出します。

 桜の名所としては意外と知らない方も多いようで、それは巨大な墓地だからという理由もあるのかもしれません。そういう意味では穴場といえるのかもしれませんが、むしろ、桜の花見としては、墓地ということで、騒いでいる人がほとんどいないという穴場かもしれません。

 静かに桜を見たい場合には適しているでしょうし、今の季節は都会の異空間を感じる場所、文字通りの墓参りを目的とした場所として存在します。

 骨伝導とともに様々な場所へ行きました。墓地で死者と対話するのにも骨伝導が有効なのか、ということを考えてしまう訪問でした。

                                 

暗闇坂を骨で聴く

2010-05-27 10:16:30 | 骨で聴く体験記

 骨伝導とともに坂を登る旅は、ようやく3回目になりました。
 過去には2回しか取り上げていません。  
 
        ⇒ 植木坂を骨で聴く
        ⇒ 神田・幽霊坂を骨で聴く

 今回は「暗闇坂」です。
 この名称もWikipediaで調べると、幽霊坂と同様に各地にあることが分かります。

 最初に東京都内では、

 ・港区元麻布の暗闇坂
 ・文京区白山の暗闇坂
 ・文京区上野の暗闇坂
 ・新宿区愛住町の暗闇坂(暗坂)
 ・大田区山王の暗闇坂
 ・品川区の旧仙台坂の別名(くらやみ坂)
 ・目黒区上目黒の「目切坂(めきりざか)」の別称

 次に東京以外で、

 ・神奈川県横浜市西区のくらやみ坂
 ・茨城県土浦市小松の暗闇坂

                                                                  (引用 Wikipedia「暗闇坂」)
 この中で元麻布の暗闇坂をたずねました。
 坂の名の由来となる暗闇は、かつて、昼間でも暗いほど鬱蒼と樹木が茂り、狭い坂道に覆いかぶさっていたからといわれていますが、現代でもその雰囲気は一部あります。
 江戸時代では現在のような照明がありませんから、江戸の中心部に近くても、暗く見通しの悪い急な坂道のには、妖怪、幽霊が出没するなどといった伝説が生み出されたのでしょう。
 追い剥ぎも出没しやすいことは確かで、そういう意味では場所ともいえ、これは幽霊坂にも共通するところかもしれません。

 骨伝導ヘッドセットとともに坂道を歩き周辺を散策すると、六本木ヒルズのすぐ近くとは思えないほど喧騒とは無縁であることに気づきます。騒音の発生源からビル等々の建物が遮り、閑静な場所に入ってからは複雑な起伏が音を遮断しているのでしょうか。

 骨伝導の都会での騒音対策という側面は、この周囲では意味がないかもしれません。しかし、この坂の急勾配を登ると、右側の高い崖が迫り、かつては木々が覆いかぶさるように茂っていたことが想像されるとき、骨伝導によって骨から脳へと直接伝える音が、脳波が癒しの世界に入るようです。
 こんな骨伝導の体験ができるのは見事です。

 坂の中腹にはオーストリア大使館があり、さらに登ると道は大きく左に曲がっていきます。ここでようやく坂の上が見え隠れします。

 骨伝導を使って坂道散策も終点を迎えます。
 こんな驚異の骨伝導と隠れた江戸の坂を散策するのは、言葉に表現できないような体験です。

               ⇒ 驚異の骨伝導特許製品をお手軽に

 都内にはこんな場所が数多くあります。
 骨伝導とともに出かけてみませんか。

                       

炭火焼の音を骨で聴く

2010-05-26 11:35:04 | 骨で聴く体験記

 これからの季節、炭火で焼いた肉を食べながら冷たいビールやサワーを楽しむのには最適な季節になります。
 特に上質な肉を炭火で焼いたとき、そのジュワッという音が食欲を増進させ、ついついアルコールも進んでしまいます。

 骨伝導とともに焼肉を食べることを以前に取り上げたのは、主に壷ホルモンでした。

          ⇒ 壷ホルモンを骨で聴く
          ⇒ 焼肉を骨で聴く
          ⇒ 壷ホルモン焼肉を骨で聴く

 なんとも安易なタイトルで骨伝導と焼肉を結びつけたものです。
 しかし骨伝導だけに特化した稀有な存在の「骨で聴く」ブログとしては、こんな側面があってもよいでしょう。

 炭火で焼くときの音とともに考えたいのは、いわば大衆的な店の場合、上品に食べる場所ではなく、大勢でワイワイと騒ぎながら盛り上がって食べるという点です。
 当然ながら周囲は騒音です。小声で内緒話もできないほどかもしれません。

 騒音といえば骨伝導です。
 難聴対策と並んで、爆音下でも「聴こえる」技術が有効になります。

 おいしい炭火焼肉とお酒を堪能すると同時に、楽しい仲間や家族との会話を楽しむためにも骨伝導は有効です。
 まずはお試しください。これこそ骨伝導グルメです。

 体験した人だけがこの幸福感を得られます。

          ⇒ 骨伝導専門サイトへ今すぐ

 最近、骨伝導の無料貸出しが増え、手配に戸惑っています。しかし、こんな場面でも体験したいと思い、日夜がんばっています。(骨で聴くドットコムのスタッフより)

                                   

柳の井戸を骨で聴く

2010-05-24 09:54:35 | 骨で聴く癒しの世界

 東京の麻布にある弘法大師伝説の井戸へ、骨伝導とともに訪れました。バイクで向かったのでヘルメットにはシェルショッカー。

          ⇒ 軍隊の技術! 骨伝導シェルショッカー

 弘法大師の癒し空間を求めていたので、弘法大師については霊力・法力とともにパワーを伴う同行二人アクセサリーも忘れず持参です。

          ⇒ 弘法大師の癒しは「弘法倶楽部」

 晴れた日だったこともあり、バイクに降りてからは、骨伝導サングラスを着用です。

          ⇒ 骨伝導最新型サングラス

 さて、麻布にある柳の井戸は、都内でも数少ない自噴の井戸としても知られています。一般的な井戸の場合、ポンプが粘土層の上に溜まっている地下水をくみ上げているのに対して、自噴の井戸とは、粘土層のさらに下にあって、圧力を受けている水まで掘りぬかれています。そのため、受けた圧力と大気圧がつりあう所まで水位が上昇し、結果として自ら地表に吹き出てくることから「自噴」となります。

 説明書きがありました。

 港区の教育委員会の説明書きです。

 弘法大師・空海が鹿島大明神に祈願し、柳の木の下で錫杖を立てたところ、湧き出してきたという伝説が残されています。 このことから鹿島神社の七つの井戸のうち、一つが空井戸になってしまったようです。

 数多い弘法伝説の中では、ある種、典型的なパターンに分類されるものだと思われます。しかし、六本木ヒルズのすぐ近くで弘法大師の伝説が今も尚行き続けているのが、何とも霊的なパワーを感じてなりません。

 折りしも骨伝導を通じて不思議な音声を脳が受信したようです。  ?

           ⇒ そんな骨伝導の驚異のパワーについてはこちら

 東京の弘法スポットは、骨伝導とともに訪れるとなかなか侮れません。
 そう、確信した日でした。
                              


医療と赤外線を骨で聴く

2010-05-21 14:01:42 | 骨で聴くビジネス


 電磁波の発生しない赤外線ワイヤレスという通信方法は、医療機器や人体への影響がありません。また電波法などの許認可等の制限も受けません。
 そういう意味で赤外線と医療との関係は、いわば相性が良いといえるでしょう。

 さらに骨伝導を結び付けます。骨で聴くのです。

 耳を使わずに通信できる骨伝導は、耳をふさがないので、耳から聞こえる音も拾えることになります。さらに騒音環境下でも何の問題もないことになります。
 骨伝導と赤外線と医療のキーワードは新たな可能性を示唆していることになりそうです。

■ワイヤレス赤外線
 
 赤外線による無線通信方式なので、邪魔になりやすいケーブルがありません。これも医療機関には最適です。一般の家庭では室内をラクラク移動でき、部屋中どこにいてもテレビの音が、はっきりくっきり聞こえるという利点もあります。
 また、「骨伝導補聴器きくちゃん」や「骨伝導音声増幅器きくちゃん」同様のやさしい音質です。

          ⇒ 骨伝導きくちゃん

■設置・使いやすさも抜群!

 例えばテレビへの設置であれば、出力端子に赤外線送信ユニットをつなぐだけです。
 赤外線送信ユニットから送信された音声データは、まずモバイルユニットが受信し、ヘッドセットの骨伝導スピーカーを介して聴覚器官に音声を伝えます。また、耳を塞がないので、まわりの人と自由に話すことができます。
 医療機関の現場では様々なシーンが考えられます。

■会議用やスクール等の教育施設にも最適

 モバイルユニット+ヘッドセットの数だけ、何人でも使用可能です。
 赤外線送信ユニット内蔵マイクと外部マイクの使用により、医師や看護士等の組み合わせだけでなく、会議や教室などいろいろな場所で使用できます。

■充電可能なリチウムイオン電池を内蔵で長時間利用!

 1回の充電で約10時間の使用が可能なリチウムイオン電池を内蔵。
*連続使用時間は使用状況により変わります。また充電中も使用可能です。

 このソリューション・システムは、「骨で聴くドットコム」で提供しています。一般的な「きくちゃん」は安売りをしていますが、これを扱えるのはメーカー直の専門店だけです。

 ⇒ 今すぐ赤外線骨伝導きくちゃんへ


 特に医療機器との関係を考えるなら、たとえ高額でもお勧めです。

 


シェルショッカーの風を骨で聴く

2010-05-20 16:10:19 | 骨で聴く体験記


 骨伝導製品は以前に比べて多く世に出てきました。
 しかしバイクのヘルメット専用の製品といえば、特許技術を駆使した骨伝導シェルショッカーです。シェルショッカーの風は、バイクの疾走とともに、骨伝導n歴史に燦然と輝いているのです。

 しかし、一般店ではなかなかお目にかかることがなく、しかも存在の認知度が低いようです。安心して購入し、体験できる店舗は、やはり特許保有メーカーと直接の販売権を持つ場所に限られます。

 そこで骨伝導シェルショカーに新たな風が吹く予感が‥‥

          ⇒ まずは骨伝導シェルショカーを確認!

 骨で聴く異世界で、このシェルショッカーの体験はいつでも快感と快適さを持ちます。


雨引観音を骨で聴く

2010-05-19 11:57:57 | 骨で聴く巡礼旅


 3年ぶりに雨引観音を取り上げます。

         2007年には ⇒ 雨引観音の桜を骨で聴く

 現在は境内整備・庭園造成・本坊建て替えのための工事を行っています。参詣者には少し残念な感じがするでしょうが、霊験は衰えていないでしょう。
 前回はバス旅行でしたが、この季節はバイクで行きたいものです。

 バイクで霊験あらたかな観音巡礼といえば、必需品なのが骨伝導「シェルショッカー」といえます。
 バイクのフルフェイスのヘルメットであろうとも、重排気音があろうとも、当たり前のように電話での通信ができるという優れものです。一瞬にしてヘルメット全体を骨伝導スピーカーに変えてしまいますから、邪魔なイヤホンやヘッドホンは皆無です。

 骨伝導シェルショッカーは、特許製品のVibraudioの高性能ドライバーにより、携帯電話からの音声信号を強力な振動エネルギーに換えます。その結果、ヘルメット内部に明瞭なオーディオ空間を形成するのです。一般のスピーカーでは実現が難しかった密閉構造が可能になりました。
 しかもシェルショッカーはどんなヘルメットにでも取り付けられ、使用できるようになっています。

          ⇒ ヘルメット用骨伝導シェルショッカー

 そんな骨伝導シェルショカーとともに雨引観音に到着すれば、そこは坂東観音霊場の一つを担う荘厳な境内が現れます。

 雨引観音は正式名を雨引山楽法寺といいます。
 寺院としての歴史は古く、用明天皇2年(587年)梁の国人の法輪独守 居士によって開かれたといいます。厄除延命安産子育の霊験あらたかな延命観世音菩薩(国指定重要文化財)を本尊佛として、坂東観音霊場第二十四番札所です。

 第33代の推古天皇が病気となられると、この観世音菩薩に病気平癒を祈らせ玉い、ご本復遊ばされたといういいます。そこで勅願のみ寺と定められたようです。まさに名刹の由縁です。

  天平年中(730)には、第45代の聖武天皇と光明皇后が法華経を書写して 雨引観音に奉納しました。安産を祈念されたところ、功験あらたかであったということで、 安産祈願の根本道場と定めて勅願寺となされようですこのときに三重塔を造建せられたといいます。

 茨城県の名刹は天皇家との繋がりも多く、そういう意味で骨伝導の世界的な特許技術と相性が良いようです。
 坂東観音霊場は広範囲に及んでます。バイクで疾走し、骨伝導シェルショッカーを使って霊験ある巡礼旅に出かけたいものです。

          ⇒ 骨伝導の仕組みについてはこちら

 不況の世の中、自殺者の多数でる社会は病んでいます。毒素を排出する骨伝導巡礼旅に今こそ出かけましょう! 新しい視点と自己の可能性を見出すかもしれません。最先端の特許技術と伝統的な巡礼旅は非科学的だと思われるかもしれません。しかし成功者の話の中には必ず、科学で解明されない話が出てくるのをご存知でしょうか?

 骨伝導ヘッドセットを装着して考えてみてください。

              


相川温泉を骨で聴く

2010-05-18 14:50:40 | 骨で聴く癒しの世界


 以前に取り上げた思い出の地を骨で聴きます。

          ⇒ 謎の霊泉を骨で聴く

 茨城県の秘湯・相川温泉です。弘法大師の奇跡の伝説に彩られた秘境にある、まさに知られざる温泉です。現在でも営業しているのかどうか分かりません。今回は「弘法倶楽部」からの画像を拝借して、骨伝導の旅をします。

          ⇒ 弘法倶楽部オフィシャルページ

 茨城県と栃木県との県境近くに相川温泉はあります。
 茨城県側には御前山県立自然公園があり、周囲は杉林に囲まれた山が続いています。関東地方とは思えないほどの秘境ムードが漂っているといえるかもしれません。

 そんな、人家がなく、静寂と霊気が漂う山間部に秘湯・相川温泉があります。文字通りの秘湯です。

 弘法大師・空海の伝説とは、

 弘法大師・空海が杖で地面を付いた所に湯が湧き出たと言う伝説です。

 全国に広がる弘法大師の温泉伝説の典型といえ、それほどの価値がないように思えるか知れませんが、ここの源泉の井戸には、底に弘法大師が刻んだという経文を梵字で刻んだ軽石が埋められているともいわれます。

 弘法大師奇跡の伝説として語り継がれているのです。

     》》 弘法倶楽部の復活!!

 泉質は放射能泉です。茨城ではというよりも、関東では珍しい泉質の温泉とえるでしょう。これだけでも弘法大師の奇跡を感じます。

 
 弘法大師伝説の霊泉は、骨伝導の威力との組合せにより大きな意味を持ちます。過去にも「骨で聴く癒しの世界」で多く取り上げました。

 骨伝導のヘッドセットや骨伝導サングラスと一緒に訪れていれば、クルマのBGMで般若心経でも聴きながら弘法大師の霊泉を訪ねる旅になったでしょう。

 相川温泉は温泉の情緒や旅情を掻き立てる場所ではなく、霊力の漲る場所として認識しました。ここではあらゆる時間が聖なる音を発し、一定のリズムで弘法大師の奏でる法力と調和していました。

 湯は無色透明。
 入った瞬間からこれが温泉だと分かる湯ではありません。ある意味、家庭の大きな湯船のようです。

 しかし、

 徐々にではありますが、全身へとパワーが伝わってきます。まるで骨から脳へと直接的に音声が伝達される骨伝導のようです。
 骨伝導に触れていると、この感覚を弘法大師の霊力・方力による骨伝導パワーだと認識したかもしれません。

 では、その骨伝導とは?

 弘法大師の時代にはなかった現代の奇跡です。


     》》 骨伝導専門サイトへ

 相川温泉には、骨伝導と弘法大師がよき似合う。結局これが結論かもしれません。

                        


体験型商品のネットショップを骨で聴く

2010-05-17 23:53:19 | 骨で聴くビジネス


 Yahoo!リスティング広告やGoogleアドワーズといった検索キーワード連動型広告は、実際にやってみないと、その運用についての苦労はわからないでしょう。

 膨大な数のキーワードを収集して、広告グループに分類、しかも上限予算と費用対効果を計算していく作業は、最先端のビジネスの割りに、あまりに地道で孤独な作業といえます。

 しかも、前触れもなく唐突に広告ルールが変更されることもしばしばです。

 さらに、骨伝導のような体験して初めて効果やその凄さが分かる、いわば体験型商品は、検索ワードと実際の購買とが直結しないため、実に苦労が多いのが実情です。

 骨伝導ヘッドセットをUSBでPCにつなぎ、毎日毎日監視しながらの作業は、ほとんっどノイローゼ状態といっても過言ではないかもしれません。

 そんな骨伝導通販サイトの苦労をぜひ拝見してください。
 今回はこのブログが4回目の梅雨を目前にして、こんな骨伝導サイトの苦労を語りました。

          ⇒ 骨伝導専門サイトの苦悩へ

 時にはこんな話題もいかがでしょうか?

                  


南新宿駅を骨で聴く

2010-05-14 19:36:50 | 骨で聴く鉄道駅

 駅名が「南新宿」ですが、住所表示は渋谷区代々木です。
 日本最大の乗降客を誇る新宿駅から800m.程度の距離で、徒歩でも到達するのが容易な場所に位置します。

 しかし、そんな立地と駅名であるにも関わらず、乗降客は小田急線の駅とは思えないほどに極めて少ないといえます。そのせいか駅の構内は閑散としていて、骨伝導を装着する必要性を感じないほどです。
 それでも小田急線はロマンスカーをはじめ急行、準急等々の各種の電車が通過するとき、耳では聞こえない状況が生まれ、そのとき骨伝導の騒音対策の威力が発揮されます。

 駅の開業は昭和2年。
 駅名の変遷は、当初が千駄ヶ谷新田、昭和12年に小田急本社前、そして昭和17年から南新宿となりました。

 新宿の次の駅であり、駅の名前に「新宿」とあろうとも、ここはひっそりとした空間であり、小田急の他の駅とは全く違う感覚を持ちます。

 骨伝導と巡る鉄道駅の旅でも、この駅の不思議な特殊性は特筆すべきものがあります。ただそれを言葉で表現するのが難しい感じがします。骨伝導の威力が体験した人にしかうまく伝わらないのと同じ状況です。
 唯一異なるのは、この駅をどんな言葉で表現しても、それは空疎なものに変化してしまう気がすることだけです。骨伝導は逆にどんあオーバーな表現でも不足した感覚を持ちます。

 そんな南新宿駅を骨で聴くのは、やはり言葉では無理です。
 まずは骨伝導の驚異的な事実からご確認ください。

          ⇒ 驚異の骨伝導専門サイト

 都内の私鉄駅は今後も多く取り上げたい、と、南新宿駅で思う骨伝導の旅でした。

                     

複々線を骨で聴く

2010-05-13 10:33:22 | 骨で聴く鉄道駅

 山手線と通称「湘南新宿ライン」が併走している区間は、複々線として機能しています。しかし従来の山手線と元来が山手線の貨物線という二つの路線の併走が、そのまま二つの「線」になっただけなので、例えば上の画像は、池袋~大塚間ですが、この線路の光景は新宿湘南ライン開通以前と変わりません。

 単一路線の複々線といえば、首都圏では中央線や総武線などが挙げられますが、発着駅が異なっていたりして、少し複雑です。
 私鉄では東武伊勢崎線や小田急電鉄、西武池袋線などが挙げられますが、これはかなり分かりやすいようです。

 複々線は電車の往来も多く、近隣の方は騒音を感じることもあるでしょう。
 そんなとき、骨伝導が有効です。

 特許技術を駆使し米軍で爆撃音の中でも通信できる骨伝導スピーカーを日常生活に応用するのです。例えば電話です。

 固定電話なら骨伝導定番製品の「きくテル」です。

          ⇒ 骨伝導人気商品きくテル

 携帯電話はいろいろな方法があります。

          ⇒ 携帯電話用骨伝導ハンズフリー
          ⇒ 人気のBluetooth骨伝導ヘッドセット
          ⇒ Bluetooth内蔵骨伝導サングラス

 複々線を見たとき、やはり骨伝導のい威力が感じられます。

                  

やっぱり「きくちゃん」を骨で聴く

2010-05-12 00:13:10 | 骨で聴く体験記

 骨伝導で、特許技術を使った定番製品といえば、骨伝導音声増幅器「きくちゃん」です。やっぱりこれが定番の中の定番です。
 もちろん補聴器用の「きくちゃん」もあります。

          ⇒ 骨伝導定番製品きくちゃん

 ところで骨伝導きくちゃんの新しい活用場面も考えてみましょう。

 現代社会の問題としての「介護」の現場と骨伝導を考えます。

 介護を必要する方で、特に高齢の方の場合、「耳が遠い」、つまり難聴傾向に悩まされることがあります。意思の疎通も言葉によるコミュニケーションに勝るものはありません。

 福祉の問題で、例えばバリアフリーのような建築の側面に焦点をあて、福祉住環境コーディネーターのような資格までできた例があります。これは福祉的な立場で、介護や高齢者の方の視点を住環境に活かすためのものですが、介護と難聴に対して注目されないのはなぜでしょう?

 おそらく補聴器の問題があるからでしょう。

 補聴器はどうしても個人的なもので、介護する側が強制的に着用させるものではありません。無理に装着しようとしても、聞こえの問題は個人差があるため、簡易的な補聴器をつければ解決することでもないのです。

 そこで手軽に福祉や介護の立場から、聞こえの問題をクリアする方法が潜在的に求められています。強制的ではなく、そのときに相手との対話が容易にでき、しかも簡単な操作という理想があります。

 それを実現できるのは何か?

 そう、それこそが骨伝導の定番製品きくちゃんかもしれません。
 先にも述べたように、補聴器用と一般用とありますが、どちらも特許技術の骨伝導スピーカーを使用し、米軍で採用された技術です。

 最先端の軍事技術が福祉や介護に活かされるなんて、不思議な感じでしょうが、それが骨伝導の凄いことこなのです。

 なぜ、理想が実現できるのか、

 それは製品を知ることと、体験することで謎が解明されます。
 まずは下記をクリックしてください。



 骨伝導技術は意外な場面で活用されていますが、特許を保有しているメーカーのものに限ります。しかもそのメーカーの正規販売店のみが信用できるといえるでしょう。そこでインターネットを駆使して探してみると、骨伝導の特許保有メーカーと直に繋がるweb上での販売店が「骨で聴くドットコム」ということが分かります。

 今すぐ骨伝導専門店にアクセスしてみてください。介護の現場の方は必見です。



 骨伝導定番製品きくちゃんを購入の際は、正規店かどうか確認してください。保証だけでなくその後アフターフォローが違います。
 他の電化製品と違います。安易な価格だけで選ぶと後悔します。

 やっぱり「きくちゃん」を骨で聴く! と、いうことです。
                                    

世田谷観音を骨で聴く

2010-05-10 10:13:03 | 骨で聴く巡礼旅

 骨伝導とともに巡礼の旅に出かけ、その癒し効果の凄さに驚かせれてばかりですが、都会での巡礼地の場合、騒音に強い骨伝導という側面も改めて実感しています。
 今回も東京の世田谷で、世田谷観音を骨で聴くことにしました。

 世田谷山観音寺、通称「世田谷観音」は、閑静な住宅街にありました。
 昭和26年の建立ですから、寺院としての歴史はそれほど古くありません。しかし、一歩境内に踏み込むとそこには癒しの異世界が待っていました。

 まずは上の画像左側が阿弥陀堂です。
 京都の二条城より移築され、金閣寺を模した三層建築物が特徴です。
 右側は六角堂・不動堂です。
 八大童子を従えた不動明王像は高野山とこの世田谷観音にしかないといいます。

          ⇒ 高野山といえば弘法倶楽部

 そして正面に本堂である観音堂があります。
 本尊が聖観世音菩薩です。

 本堂の左側には特攻観音堂もあります。

 この寺院には最寄り駅と呼べる駅がなく、強いてあげれば三軒茶屋でしょうか。バスは三軒茶屋だけでなく祐天寺、目黒、渋谷からのアクセスが可能です。

 骨伝導により耳だけでなく骨から脳へと伝わる音声情報は、癒しの寺院をさらに荘厳に演出します。ここは騒音に気にすることもありませんので、存分に骨伝導巡礼の旅を満喫できます。

          ⇒ 骨伝導の驚異の秘密を公開!

 世田谷の隠れた癒しスポットかもしれません。
 しかも癒しだけでなく骨伝導の威力と混じり、協力なパワーが漲るような気がします。お勧めです。

                                


吉田松陰を骨で聴く

2010-05-07 17:12:26 | 骨で聴く巡礼旅

 以前に取り上げた松蔭神社へ参拝に行きました。
 今回は松下村塾ではなく、吉田松陰の墓参りが主目的でした。骨伝導と一緒の訪問です。

          ⇒ 松蔭神社を骨で聴く
          ⇒ 松下村塾を骨で聴く

 吉田松陰は老中暗殺計画を自供し、自らの思想を語りました。
 このことが、満29歳での刑死となったのです。荒川区の小塚原回向院の墓地に葬られ、のちに高杉晋作たち攘夷派の志士達により世田谷区若林に改葬されました。

 この墓所に、1882年(明治15年)、松蔭神社が創建されたという歴史があります。そのため。吉田松陰の墓へ行くのには神社の鳥居を潜らなければなりません。

 中央真正面にあるのが吉田松陰の墓です。
 骨伝導サングラスから骨伝導定番のきくちゃんを装着して、墓参りです。

          ⇒ 骨伝導サングラス(
          ⇒ 骨伝導きくちゃん

 吉田松陰が処刑される直前に松下村塾門下生たちに向けて書いたのが「留魂録」です。これは、、愛弟子たちへ最後の訓戒を訴えたものです。同時に松陰が悟り得た死生観を書き記したものともいえます。
 
 長州藩志士たちのバイブルとなり、明治維新へと時代が流れる中にあって、志士たちのすさまじいエネルギー源ともなりました。
 吉田松陰の紹介に、「明治維新の精神的理論者」と表現されることがありますが、この「留魂録」にこめられたパワーを見れば納得です。

 炎の教師・吉田松陰の門下の志士たちは、師の遺志を継ぎ、歴史のうねりに次々と身を投じていきました。革命の誕生です。

 明治維新という変革の精神的理論は、現代の耳だけで聞く技術から骨伝導をつかった通信や難聴者対策にも通じるものがあります。
 骨伝導によって開かれた軍事的・福祉的・利便性側面は、変革の波に相応しいものです。

 そんな吉田松陰を思いながら、特許技術の骨伝導スピーカーに脱帽です。

          ⇒ 骨伝導の驚異的変革

 小旅行のテーマとして、幕末の見方を少し変えてみるのも良いことかもしれません。松蔭神社は何度来てもパワーを感じます。隠れたパワースポットでしょうか。