骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

京成船橋駅を骨で聴く

2010-03-25 09:04:56 | 骨で聴く鉄道駅


 京成船橋駅。

 東京の上野と成田や新東京国際空港を結ぶ京成線の中で、1日平均乗降人員が京成線内64駅中で第2位という駅です。その数は91,353人。
 ナンバーワンは押上駅で、東武線・地下鉄半蔵門線・都営浅草線の乗り換えや乗り入れ客がある駅ですので、単独の駅としての京成船橋駅は事実上のナンバーワンといえるかもしれません。

 しかし京成線と並行するJR総武線との関係から、京成船橋駅より東の京成線利用者は、東京の都心に出る際に、この駅でJR線に乗り換えることも多いようです。
 実際、京成線より都心に直通するJRのほうが利便性は高いといえるかもしれません。
 そんな意味でJRと直接繋がっていないものの、乗り換え駅の側面も持つ京成船橋駅ですが、2面2線しかない駅で、規模としては決して大きくありません。ただ、以前は跨線橋や地下道すらもないような駅だったのが、高架により立派になっています。

 こんな駅を骨伝導により骨で聴きます。
 電車の騒音も関係なく、骨伝導により通信できる技術を使い、骨で聴くのです。

 骨伝導とともに訪れる駅は、なぜか癒しの雰囲気があります。それが骨伝導による脳波の関係なのかどうか、京成船橋駅を前にして不思議に思います。

 そんな骨伝導の驚異の秘密を知り、最新製品をお手元におくのも良いでしょう。骨伝導とともに巡る巡礼旅も素晴らしいですし、こんな日常で目にするような駅を骨で聴くのも、もちろん、騒音対策の通信技術としての利用も、骨伝導ならではです。

 だから骨伝導の旅は異世界への入り口なのです。


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