骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

弘法大師の舞踊を骨で聴く

2010-03-16 09:42:46 | 骨で聴く体験記


 弘法大師・空海が唐に渡り、帰朝してから1200年以上の歳月が流れます。 入唐記念の年、弘法倶楽部が誕生しました。

         ⇒ 弘法倶楽部オフィシャルページへ

 そして金沢では、舞踊が展開されたのです。 国内外でご活躍されている、孝藤流舞踊家元・孝藤まりこさんと、家元のお二人のご子息・右近さんと左近さんが弘法大師・空海を舞ったのでした。
 真言密教の開祖・空海(弘法大師)が入唐し、恵果より阿闍梨の地位を受け継ぎました。遍照金剛となり帰国します。 日本では高野山、東寺を修行の道場として真言宗を確立します。 舞は唐に渡るまえの神童とうたわれた幼少時代から虚空蔵求聞持法を習得するための室戸岬での修行時代、母親の玉依御前、父親の佐伯直田公の視点からストーリーを展開します。


(You Tubeより)

 骨伝導で堪能すると、弘法大師・空海の舞がさらに迫ってくる気がします。
 耳だけでなく骨からも伝えられる骨伝導の威力は、こん場面でも活かされます。

 恐るべし! 骨伝導と弘法大師・空海!
  
        ⇒ 骨伝導の驚異の秘密は           

                        



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