水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(142)

2013-05-16 17:04:50 | 解説員日記
今日の午後解説当番であった。

午前当番の方から、今日は開店休業でした、と申しおくられた。

午後の見学者は、地元の方が、お二人をご案内で、計三人。

先をお急ぎのご様子なので、早々に切り上げた。


今日は、解説研修中のお一人が張り付いた。

次のような、自分の重視する解説姿勢を強調しながら、個々の具体的説明へのブレイクダウンを試みた。
・ 解説の無理強いはしない。
・ 見学者の興味のあるところを探す。
・ こちらも楽しむ。
・ 見学者が入場料100円を惜しまぬよう、誠意をこめる。
・ メリハリをつける。

うまくいったかどうかは不明だが、大変熱心な方で、たぶん解説員として続けていただけるように感じた。

天気予報通り、16時ごろから、ポツポツ落ちてきて、家に着いた直後本降り。
ギリギリぬれないセーフ。こんなときもある。いい気もち。